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四国遍路旅
○身支度
身支度には余りこだわる必要は無いと思うが、自分が修行の身であることを自覚し一介の遍路であ
るという戒めのために整えた。
事前に用意したものは遍路用白衣(上だけ)、輪袈裟、頭陀袋。時期的なものもあるかと思うが、白
衣の中はTシャツのみ。ズボンはトレッキング用の薄手で動きやすいものにした。最も選択に苦労した のは靴である。最初トレッキングシューズを準備して慣らしたが、どうも足の小指が痛い。そこで、ウオ ーキングを主たる目的とした防水加工のミドルカットシューズを準備(これが後に悲劇を生む)した。
なお、菅笠と金剛杖は、第一番札所霊山寺の売店で現地調達した。
○持ち物
持ち物は全てバックパックに収める。充分かつ最小で担ぎやすいものを検討。結局、登山用品店
で、35Lのリュックサックを購入した。登山用のものは肩に食い込むことも無く非常に快適である。バ ックパックの中身はシュラフ(野宿の際に必要だが使うことはなかった)、ポンチョ、着替え。バックパッ クの左右の肩掛けにそれぞれコンパクトカメラと携帯電話の収納ケースを取り付けた。
頭陀袋は歩いている時には袈裟懸けにしているが、その中にろうそく、線香ライター、経本、数珠、
納経帳、納札、持鈴(使うことは無かった)を入れた。 ![]() ![]() |