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休養明けテニス???(自然周吾)

プロ野球での投手起用で、中3日とか中5日とか言うことがある。登板して次の登板までの休養 日数のことだ。良い体調で登板するには、疲労回復の日数が、必要なのである。

我々のテニスでも、コスモスでは毎週火・木が、活動日であり、毎回ではないが、それでも、 たまに休んで出てきたメンバーが、思いもよらない、技法でエースを取ったり、リターンをしたり することがある。それで、今まで休まずに通って来たメンバーの面目が無くなることがある。
『休養明けのナイス効果』と私は勝手に呼んでいる。

それでも人によっては中何日かの休養も必要だろうが、我々レベルでは公式試合を連続するわけでも ないのだから、むしろ休養なしで、練習をし続けた方が、上手くなるのではないか。 と、思っているのに、確かに『休養明けのナイス効果』に遭遇するのである。

量より質とかを云々し、論議するほどに、私のテニス活動量が多いとは思えない。
つまり、量がまだ足りない。毎日仕事と同じ時間の量を相当数継続した後で、考えることなのだろう。
少なくとも、今、私には、まだ、休養明けの休養を必要とする程も、テニスに明け暮れてはいない。 (確かに他の人よりは、テニスの時間を多く取ってはいるだろうが・・・。)

今まで本当に疲れて、休養を要するような、激しいテニスをしたことがあるのだろうか。
そんな修行は全くしていない。
これから先も、そんな激しいテニスを体験することもないだろう。
気力も体力とも、とても耐えられそうもない。まさに、休養明けテニスをしたいというのは、夢なのだ。

(05/11/20)
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