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落し物⇒紛失⇒情報漏れ??(続き)(自然周吾)

去る11月10日に、投函すべき往復はがき1通と、現金の入ったビニール袋を紛失したことを書いた。
これにはその後の話があり、本日新たな情報が入った。

往復はがきは、1月プラザのテニスコート抽選申込みであった。なくした後、再度書き直して投函した のである。(Kさんの申込み分と、分かっていたので再発行できたのである。)

その1月分の抽選結果が送られてきたのである。Kさんから、抽選外れの連絡はがきが”2枚”も来たと 聞いたのである。
そのはがきを見せてもらえるように伝えたが、Kさんには、経緯を説明する必要があるだろう。
なんとなれば、内1枚の分は、紛失分を、私以外の誰か(X氏)が、拾ってポストに入れたことを意味する。
X氏は善意の人であろうとは思うが、気にはなる。不安ではある。次の2点である。

1.往復はがき:宛先は、プラザであるが、差出人のKさんの住所と、携帯番号が記されている。
普通、往復はがきを拾った人は、どうするだろうか。@そのまま、黙って代わりにポストに投函する。 AKさんの携帯に、拾ったことを電話する。それからポストに投函する。Bそのまま破って捨てる。が、考えられるだろう。

結果は、@であったのだ。黙ってポストに投函したのである。(返信はがきが届いたのだから・・・。)
つまり、Kさんには申し訳ないが、住所と携帯番号は拾い主”X氏”に知られてしまっている。 (携帯等にいたずら電話が無いことを願う。)

2.現金:実は、往復はがきとは別々だが、同時になくなったものに、ビニール袋に入れた10,000円札と、 購入メモ(往復はがき等購入数記入)がある。一緒になくなったのだが、別々に拾ったら関連性は わからないだろう。
ビニール袋のみ拾ったら、中のメモの裏には、Kさんではない、Nさんのメールアドレスが 記してあったのである。従って、現金を拾った人(XX氏)は、そのアドレスには連絡することは可能である。 (Nさんには、紛失後、異常確認の連絡はしていないが・・・。)
拾い主”XX氏”は、どうしたのだろうか・・・、である。

ともかく、申し訳ないのは、落とした当人の連絡資料は何も残さず、他の人のデータを残してしまった ことである。(もちろん、紛失先?のリサイクル事務所には、当人の名で落し物の届をしてはおいたが・・・。)

反省すべきことは、自分の現金の紛失は諦めるが、他の人の個人情報を漏らしてしまったことである。
今回の紛失事件からは、何も事が発生しないことを願う、のみである。
(どうか、X氏、XX氏が共に善良なる市民であることを節にお願いする!!)

(05/12/14)
関連『つぶやく』:『落し物(なぜ紛失したのか) (105)(05/11/10) 』
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