《トップに戻る↑》

▲目次画面
情報コーナーに戻る↑

つぶやく!!つぶやく! つぶやく・・・

(バックナンバーに戻る↑)

コートの自然雪融けは時間がかかる(自然周吾)

21日の大雪が、テニス活動を控えさせている。
残雪の影響によるのである。1つには、バイクでの走行が危険なので運転を控えているのであり、1つには、オムニコートでの雪かき 整備保留により、雪融けを待っているからである。

現地主義の立場からは、コート上の雪融けを、ともかく行って見なければ・・・と言うことになるだろうが、平常、日陰になっている コート上での積雪が雪かきもせずに、自然に融けるのを待つだけでは、数℃の環境下では恐らく1週間以上は、活動出来ないと予測せざ るを得ない。
(右写真は、積雪の大学コート←06/01/22楽門氏撮影ー楽門氏のHP掲示板より転載)

結果、いま、活動(テニス・勉強等)しなくても、時間が過ぎていくのを実感する。ただ、ただ据わっているだけで、1日が終わって 行くのである。それっていいのだろうか。それって空しくないのだろうか。と、自問するのである。
見たいテレビ番組を観る。読みたい本を読む。趣味?の掃除をする。景色を観に、歩ける事を確認しに、ぶらぶらと歩く。 買うべきものを買いに行く。夢を見るために寝る。それらが、目的もなく据わっているのと、どこが違うのだろうか。

自分が空しく思わなければ、それでいいのではないか。自分にとって意味のあることをしていればいいのだ。人のことはどうでもよい。 自分が、やりたいことをやり遂げることだ。

オムニコートの雪かきの整備方法があり、そのために人的工数を必要とするなら、私は労力を提供しよう。
しかし、当局が自然の雪融けを待つというのであれば、仕方がない。
それを、人工的に雪かきをすれば、1日で使用可能に整備できると意見するほどの、”気力”が、今は失せている。
自然の長い時間で、待つべき時期にあるのかも知れない。
ただ、積雪は低温の環境では、なかなか融けにくいものである。来週の火曜日(31日)午後までは、じっと我慢してみよう。

(06/01/23)
(バックナンバーに戻る↑)