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辛抱強く待つ!(パソコン)(自然周吾)

最近パソコンの作動が遅く、反応が鈍くなってきた。容量不足が原因であろう。機能的には仕方のないことである。
しかし、オンしてから、次々にクリックを進めていくと、メール受信画面まで、実に5分近くかかるのである。(途中でパソコンが 考えてしまうのである。)
だから、トラブルが発生し、再始動するのが恐怖である。(今は、点けっぱなしにしている。)(右写真:開花始めのリサイクルコートの桜-3/26撮影)

それで不要なプログラムを消したり、あまり効果があるとは思わないが、Dドライブにある、過って修理に出した際に保存した ”旧HDDファイル”も中身を確認して一部削除したりもした・・・。

Cドライブチェックも、ファイル整理も、このところ1週間単位で、まめに実施している。
しかし、オンして、画面を観ながら先行してクリックしていくと、なかなか次の画面が現れず、いらいらしてしまう。
つい”日が暮れてしまうぞ!”という大きい独り言が、画面に向かって何回も発せられるのである。

ここ数日は、ちょっと違って、心は平静である。
パソコンの作動中の”ジジジジー”の音が停止し、作動ランプの点滅が間欠し、消えるまで、じっとクリックしないで待っているのである。
そして、パソコンの作動が”静まった”後に、おもむろに、操作を開始するのである。すると、かなり(思ったより)早いスピード (私の感覚に合った)で、通信可能体勢まで進むのである。
この方法で、しばらくは、やって行こうという気持ちに、落ち着いたからである。

関係ないとは思うが、自分では有効だったと、思いたい一つの消しこみ作業がある。
特にパソコンの調子が悪くなったのは、ウイルスバスター2006をヴァージョンアップしてからであるが、さらに動作が遅くなった直前、 本当にタイミングよく、”立ち上がりを早くする”というプログラム導入PRメールが、届いたのである。

以前から、このPRメールはしばしば着ていて、気にはなってはいたが、今回余りにもタイミングよく、しかもこのメールが着た直後から、不調が 拡大したのである。真に導入を検討したくらいである。が、悪く考えて、むしろ、これが原因だ(動作を遅くする悪さの仕掛けを含んだ メール?)と勘ぐったのである。そこで以前からのメール分まで、削除したのである。
気休めかもしれないが、何か効果があったような気がするのだが・・・。

(06/03/25)
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