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9/10(火)学習センター主催の『学生研修旅行』(千葉県香取市周辺)に参加した。
コスモスからは、Sai.f・Kog・Tad・Nem・Tan・Nog・Hor各位7名(順不同)が参加した。
なお、当日は、午後からテニス定時活動日と重なったが、上記とは別に8名がテニスに参加した。
報告記録をするつもりがなかったので、メモも取らずに”記憶”とパンフレットから以下記載します。
間違っているところがあれば、ご連絡ください修正します。
(▲香取神宮での、7人組の記念写真:→クリック拡大)
●職員等を入れて、40名ほどが1台のバスで、定刻9時に学習センターを出発した。
10時には、香取神宮に着いた。平日の早朝?なのでか、参拝者は少なかった。
●香取神宮は、日本の3神宮(伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮)の一つで、境内には1000年を越える杉が 数多く立ち、厳かな雰囲気が有った。女性の禰宜が、説明をしてくれた(そのママ記載)。
●水郷佐原山車会館を見学した。20数台の地域の山車が、飾りの大人形を競っている。山車を飾る一刀彫り
彫刻も見事であるが、山車作りの伝統も、後継ぎがなく、危なくなっているらしい。
豪商の町らしく、旧き、よき佇まいが各所に残っている。小江戸とも言われている。
(▲山車会館内の実物の山車、巨大な人形は2Fから観るのがちょうどよい→クリック拡大)
●食事の前に、急遽、いまは二軒しか残っていない、造り酒屋の一つ、東薫酒造(大吟醸の『叶』が特に有名で、 他に、清酒『二人静』の他、多種がある)を見学し、大いに試飲をした。私は、食前酒を兼ねて、甘酒・ 梅酒の試飲を主として楽しんだ・・・。土産は買わなかった。
●食後、佐原の町並みを見学し、伊能忠敬記念館に入った。記念館は大層りっぱな近代的な建物であった。
資料に寄れば、残存している関係資料が、平成22年6月29日に重要文化財から国宝に指定されたことで、
管理上、施設を近代的に立派にしたのだということである・・・。
(▲伊能忠敬旧邸(向かって左側)から記念館(右側)へと通じる木橋、橋の両脇からは旧邸の池から引いた水が滝となる→クリック拡大)
時間が押してきて、伊能忠敬記念館出発の時間が、次の千葉県立中央博物館大利根分館の到着時間
15:20となってしまい、今回は、中央博物館の見学は中止とし、そのまま学習センターへ向かった。
結果、16:30過ぎには、予定より早く無事、学習センターに到着でき、解散となった。
(13/09/13)