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今は、笛を吹いて人を踊らすことは出来ないのだろうか。
呼び水を流しても、投稿の一編だに、流れてはこない。
わがホームページ『Jinen−Jinen』の『会員投稿欄』のことです。
踊りたければ、笛が吹こうが吹くまいが、踊るだろうし、流れたければ、呼び水が
来ようと来まいと、勝手に流れてくるのだろう。そうではあるが・・・。
われらが年代の者は、奥ゆかしいと思っていたが、確かに、笛を吹いても踊らず、
呼び水を流しても、水は一滴だに流れてこない。
”興”に乗ずれば、勝手に『踊り』、勝手に『流れる』のだろう。
残念ながら、わが”自然”のホームページは、勝手に『踊り』、勝手に『流れる』程の、
”興”を持ってはいないのだ。
どんな曲を吹けば、踊るのだろうか・・・。
南部牛追い唄の、尺八の音色は、心を、もの悲しくさせるが、私だけがそう感じるの
だろうか。
いつか、画面をクリックして、『南部牛追い唄の、尺八の音色』を流してみたい。
ロッテ千葉マリンスタジアムでは、ロッテの選手が、バッターボックスに向かう際に、
当人の希望する曲をアレンジして流しているそうな。何回か観戦に行ったが、私にはどう
も、なじめない曲ばかりであった。本人も、観客もそれで奮起するのだろうか。
好きだから流すのではなく、戦略を考えて、曲選びをしているとは思えない。
歌謡曲がよいと、観戦者の1人の私は願っているが、ヒットを打つには、リズムが合わ
ないかも知れない。しかし、相手の戦意をくじく効果があれば、戦略として意味がある。
わずかの時間に流れる曲である。戦略を最優先すべきだろう。
『南部牛追い唄の、尺八の音色』を、テニスの試合に、”ロッキー”の代わりに私の持
ち曲として流してみたい。
相手が意気消沈すれば、それなりに、効果があったといえるだろうから・・・。