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サッカーボールでのストローク打法の確認・修正(自然周吾)

今日のエーススポーツプラザ市川のテニス教室では、サッカーボールを使って、@肩を入れる(フ ォアもバックも)、A右足を軸とする(フォアは、オープンとなる)、Bフォロースルーは、腕が 伸びる、を体験した。サッカーボールの投げ方がそのまま、基本のスイングなのである。

大きく重いボール(サッカーボール)を両手で、前方の相手に投げるのだ、天井に向かって 山形の軌道の場合は、低い軌道の場合は、と変えて投げる。どうすればうまく投げられるか。
そして、そのフォームをそのまま、片手をラケットに代えてスイングをイメージするのだ。

ストロークでは、相手のボールがネット越えた時点で、フォアかバックかを決めて、肩を入れて、 (サッカーボールを横に抱えた格好で)ボールに向かう。
そして、足の位置を決めてから、腰が回転する。肩は相当入れている。

投げるときにジャンプするのはよい。テニスでは着地した足で、そのまま横に移動し、次に備える。
サッカーボールを使っての投法は、スイング修正に抜群の効果があると思う。
大きなスイング打法がよく分かった。逐次修正していけそうだ。このアイデアは戴だきだ。

(05/05/11)