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紙上での企画?ー只見線往復(還暦騒動の続き)(自然周吾)

今、JR只見線に乗って沿線の景色を満喫したいとの企画を練っている。

もちろん一人でも実行可能であるが、嫁さんを同伴したいとは願っている。
日帰り・1泊・2泊と、往復とも、高速バスなど利用し、費用を考えて、計画している。
ある程度、まとまったところで、企画を提示したところ、嫁さんからは『行きたくない』 の返事である・・・・・・。
バスはいやだ、新幹線でなければ。温泉であっても、部屋に風呂付きのこと、とか、費用 を度外視する仰せである。ムムムムム・・・。

私は、元来、『砂をかぶる』(競馬で、走行中後方に位置していて、前走馬の蹴りだす砂 をかぶることで、走りづらい。)と、走らなくなる性格である。実行の意欲がなくなるのだ。
今回は、企画通り行ってみたいが、それほどには執着していない。
実行には、テニスを休んで行かなくてはならないからだ。行かなければ、テニスが待ってい る。無理して行くこともない。
いつか、一人で気楽に行ける日も来るかも知れない。と、計画は断念しつつある。

先輩のボルグ氏に、話したところ、『還暦祝い』と称して、強引に誘ったらどうかとの、 貴重な体験(?)アドバイスを戴いた。

早速に、使って、再度挑戦を試みているところではある。先輩のように、言葉巧みに誘える 術を持っていない悲しさか(?)、実行の可能性は、まあ、薄そうだ。

紙上での企画は、平日の1泊旅行として(嫁さんの意見を大幅にいれて)改善した。
@自宅近所5:30始発の東京行き直行バス、6:30東京着、新幹線等で小出10:00頃着、小出13:06発 只見線(列車窓からの風景を観光しつつ)、会津若松17:01着、そのまま猪苗代へ、ホテル直行1泊。
(目玉は、只見線での、列車からの、沿線見物。)
A翌日:ホテル9:00発、裏磐梯観光(ホテル主催のバスツアー)、ホテル12:30着。会津若松市内 観光(4時間)。会津若松17:00発新幹線等で、22:00頃自宅着。
(目玉は、ホテル企画の裏磐梯バスツアー。)

最初の企画は、2泊(小出泊・猪苗代泊)で、新宿←→会津若松往復高速バス利用、会津若松←→ 小出(只見線)往復であった。出不精の人を伴なうには、ハードな企画かも知れないが、只見線 沿線の観光は、充分堪能できるはずであった。

行ったつもりで、今回幕を閉じても、悔いは残らない。テニス一筋の日程がダブっているのだから。

(05/05/19)