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同時に2箇所以上に、存在できないということが、選択して1つを選ぶことなのである。 その連続が、実績(過去)を創る。
今は、テニスが、唯一の生活活動テーマなので、選択の優先条件自体が少ないので、決断に
迷うことは少ない。結果、即決即断が可能になっているのだろう。
だから、決断すべき選択の状況が発生するのは、テニスコート上のお天気で、プレー可能か中止に
なるかどうかなのである。
しかし、その場合でも、多くは、もはや私が選択するのではない。 私は、いつでも、『ゴー』(I'm OK. I'm ready.)なのである。特に、自分が、主催責任者の場合 は、余程のことがない限り、自分からは中止を選ばないことにしている。 こと、天気に関しては、いかに近辺が雨であろうとも、コート上が、天気なら、『即実施』である。 まして、天気予報のみに、決定権を委ねることなどはしない。(予測では動じない??)
他の主催で、参加希望を許可された場合でも、自分から、進んで欠席は選ばない。
テニスをしたいのだから・・・、雨でもしたいのだから???・・・。
むしろ、中止の連絡がない限り、参加の態勢でいて、主催者に、(簡単に中止にはできないよ!!)と、
プレッシャーをかける。
しかし、主催者側に、少しでもためらい(積極的なやる気の失せたムード)や、あやふやな気持ち
(雨でもやるという強い決断を持っての、天気状況待ち、ではなく、単に決断の選択で迷っている
状況)を直感したら、私は、早めに、同調せず、参加辞退を決断する。
もやもやの気分での参加待ちは、健康によくない。後ろ髪を引っ張られながらも、あきらめる。
そして、燃え上がった”やる気”を宥めるためには、1人でも出来るコートを探し、サーブをする のだ。
(05/06/03)