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トレンドマイクロの安全宣言記事を読んで(自然周吾)

前に書いたが、当該問題(PC作動に支障をきたす問題)発生時には、幸運にも、テニス 合宿参加で留守をしていたため、PCを当日入電していなかった。
それで、この問題には遭遇しなかったはずである。(トレンドマイクロ社の説明による。)

しかし、当日前後から、アップデイト指示で自動書き換えを行うと、頻繁にフリーズしたり等 の異常が発生はしていた。
他のアプリケーション作業中の時には、アップデイトは、今でもしないようにしている。 記事によれば、安全宣言で、これからは毎日頻繁にアップデイトを指示してくるとのことだ。 かえって困る。
被害件数を統計し公表しているが、私のように、隠れた、被害者(?)もどきは、黙って いて、会社に連絡しないから、カウントされないだろう。

迷惑お詫びで、1ヶ月の契約期間延長をしてくれたが、300円弱の割引に匹敵する。 それで、8月末が契約更新の時期となり、更新案内がきているが、いま振込みを控えている。

結局、契約更新はするが、7月上旬まで、振込みは抑えるつもりである。
私は、アップデイト指示が頻繁に送られてきても、1日1回、又は2日で1回ぐらいで、しかも就寝 時、PC切断時に、まとめてアップデイトすることになる。
結果フリーズ等が発生しても、強制終了(電源を切る)を覚悟しているからである。

(05/06/23)

参考:(以下、本日の新聞記事アサヒコムを転載)

トレンドマイクロが安全宣言、ウイルスバスター障害で  2005年06月23日20時09分

今年4月、コンピューターのウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の不具合で大規模なシステム障害などが起きた問題で、発売元のトレンドマイクロ(本社・東京)は23日、エバ・チェン社長兼最高経営責任者(CEO)が記者会見し、安全宣言をした。週3回に間引いていたウイルスを見つけるパターンファイルの更新を7月11日から毎日に戻し、サービス体制が完全復旧する。 問題が起きたのは4月23日。利用者のパソコンが立ち上がらなくなったり、動作が緩慢になったりした。トレンドマイクロによると、同社の修復窓口を利用したのは個人が約2万8000件、法人が700件だった。 対策として、ソフトの検証設備を増強し、社員教育やチェックリストの見直しを行った。チェックを外部にも委託して二重化した。チェン社長は「利用者に二度と迷惑をかけることはないと約束する」と話した。