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ファイル保存機能を外部第3者に探る(パソコン)(自然周吾)

パソコンが故障すると、『ああ、あのファイルだけは、保存して置けばよかったぁー!』と、嘆き、外付け CD-RWのソフト&装置を購入したりする。現在使用中のデスクトップは、過去2回ほど、セットアップレベル の故障が発生している。(都度データ全滅である。)
昨年6月には、内臓CDが作動せず、取り替え修理と同時に、ハード容量を増やしたため、ハードファイルを すべて保存してもらうことが出来た。しかし、その後、3ヶ月間の保障期間を過ぎ、再び、同じ内臓 CD装置が不調になった。今は、修理せずそのままで、CD(FDも)も、ほとんど利用していない。 (外付けCD-RW装置稼動のためのソフトを取り込まないうちに故障している。ダウンロードでソフトは取り入れる ことは可能だろうが。)

そこで、データ保存対処について、どうするか、である。

緊急保存対象データは、ホームページのデータ一式と、主として画像である。 ホームページの原版保存はしていないが、最悪、文書は、画面のコピーから、複製を得ることは出来る。
問題は画像である。また、逐次更改のデータ保存である。

ホットメールを、有料申込にしたのは、どう活用するかは未検討だったが、自分宛てに添付メール送付して、 外部保存場所候補にと考えていたからである。

有料レベルにすることで、1回での送付容量及び個人データの保存容量が、無料時に比して大幅に増え、 外部保存機能として有効性が考えられた。

更新データを逐次送ることはせずに、過去データを、添付データとして、送付しておけば、例え新しいパソ コンに変更しても、ホットメールファイルから当該データを、引き出し、コピーして復活利用は可能になる。

現在使用のパソコンは、デスクトップだが、ノートパソコンが、使用されずに眠っている(98タイプ だが)。ソフトのバージョンアップを、考えなければ、ノートパソコンも、ウイルスバスターを新規導入 して、フレッツ利用可能体勢に組んでおけば、デスクトップ故障時に、即ノートパソコンで、代用可能と なる。

以上でホットメール機能を外部媒体データ保存装置として、活用できるだろう。 まずは、最少必要保存データを、添付メールで送って、適応状況をみよう。
その後、ノートパソコンをクリーンアップ(不要なデータを消去する。)し、ウイルスバスターを 追加導入し、フレッツ切替可能にセットすれば、完成である。
ノートパソコンから、新たなデータをホットメールで送付すれば、パソコン同士の相互データ取り入れも可能 になる。当分は以上で、進めていけるだろう。
(CD-RWで保存したデータもあるが、その保存CDを紛失すれば、状況は、故障と同じ憂き目になる。)

(05/08/05)