ファイナルファンタジータクティクス〜先入観バリバリ日誌 No.2


5日目 味方を攻撃すんな!!

★ジークデン砦
ランダムバトルを2,3回発生させレベルアップしてから再度挑戦。
しかし、途中で操作ミス(魔法の範囲等々の失敗)が出たのであえなく撃沈。再度挑戦し、シーフとなっているジンジャーのチャームで相手の攻撃を封じつつ何とか撃破。これで、やっとアルガスを粛清できまった。(汗)

アルガスを倒した後、ゴラクロスが仕掛けた火薬が爆発し、ディリータはその爆発に巻き込まれてしまう。

そして・・一年後・・
冒頭の王女オヴェリアの誘拐された後の場面へと進む。

騎士アグリアスは王女の後を追うべく行動を開始しようとする。じょりーの方も爆発に巻き込まれて死んだと思われたディリータが気にかかるため帯同する事に。

★貿易都市ドーター
王女救出を妨げる為に雇われた傭兵達との戦闘。
ガフガリオン&アグリアスという強力な助っ人がいますし、敵も雑魚ばかりなので戦闘は問題ないのですが・・・・アグリアスだよアグリアス!!
この馬鹿女剣士は強いのはいいのですが、味方まで攻撃してきやがる。おかげでじょりー君は、アグリアスの攻撃に巻き込まれHPを減らされ見事に殺されてしまう。(怒)主人公が死んでも、一定時間内に行き返させれば問題ないとはいえ、何しやがんだ。この馬鹿もんが〜〜〜〜〜〜!!

戦闘終了後、闇雲に探そうとするアグリアスをガフガリオンが制止しようとするが、「逃げ込んだ先はわかっている。難攻不落のベスラ要塞だ!」と言い放ち、その言葉に従って進軍する。

★アラグライの森
この森に到着するとチョコボがゴブリン達に襲われている。どうでもよかったが、まぁ仲間にしておいても、損はないだろうという事で救出する事に。
相手は、ゴブリンという事であっさりと救出完了。

しかし、途中から睡魔に襲われ・・うつらうつらしてました。(汗)
それはそうと、この助けたチョコボの名前はボコ君。相棒のバッツ君(FFVの主人公の名前)はどうしたよ。(笑)

という事で、本日はここでおしまい。


6日目 謎めいて

ボコを助けた一行は更に先へ進む。

ゼイレキレの滝に進むと、ディリータとオヴェリアが北天騎士団に襲われていた。なんか・・また?と思っていたらその通りで、今回の王女誘拐の主犯は、またしてもダイスダーグの差し金だった。目的はラーグ公の宿敵ゴルターナ公の失脚及び王位第2継承者である王女の暗殺。(王女がいれば、王女を立てて王位継承争いが起こる可能性があるため。)しかも、ガフガリオンはその為に雇われているという事で北天騎士団側につく。
じょりーは、そんな現実を受け入れる事は出来きない事と、親友であるディリータのため王女側につき戦闘が開始される。

★ゼイレキレの滝
結構厳しいかな??なんて思っていたが、寝返ったガフガリオンもそんなに苦労せず撤退させ、あっけなく救出完了する。今までが厳しかったから拍子抜け。

王女を救出後、ディリータとつかの間の再会。
ディリータは、ティータに救われ爆発から難を逃れた事、王女暗殺の情報をいち早く入手し阻止するため行動していた事をじょりー達に伝える。その後、王女を救うなら俺を信用して預けろと進言するが、アグリアスが拒否した為「しばらくの間は、じょりーに預けておく。また会おう。」と言い残し去っていく。
どっかの組織に入っているんだろうが、謎めいてるなぁディリータ君。

残されたじょりー達は、王女の安全の確保の為ライオネル城に居城を構えるドラクロワ枢機卿の庇護を求めるべく行動を開始する。

ライオネル城へ行く途中にある城塞都市ザランダでバート商会の追撃を受けている若者がいた。この若者を放っておくわけにはいかなかったので、追撃している傭兵達との戦闘となる。

★城塞都市ザランダ
ちょうど敵と対峙している中間に城塞があって移動に時間がかかる。若者(ムスタディオ)は助けなきゃならないしと、移動力のあるジンジャー(シーフ)を特攻させるが・・チャームをことごとく失敗する。成功したとしても、すぐにステータス異常が直ってしまうんで、だんだん窮地に立たされていく。それでも、何とか持ちこたえながらクリアはしたのですが・・ジンジャーが見事にクリスタル化してしまったんですよね。^^;;
だもんで、どうしようかと迷った挙句、再度チャレンジする事に。

取得JPアップ(注1)のアビリティ(注2)をじょりーに覚えさせたかったのと、ジンジャーを竜騎士にジョブチェンジさせたかったので、ザランダには行かず放浪の旅に出る。
でも・・竜騎士の武器の槍は何処に売ってんだ??と彷徨い、とうとうイグーロスの城まで戻ってしまった。(汗)<進行方向の全く逆に位置する
やっとの事で、ジンジャーを竜騎士にクラスチェンジさせ、何回かランダムバトルを発生させ(勝手に発生したとも言う)本日は終了。

注1 『取得JPアップ』
見習い士のアビリティの1つ。敵を攻撃したり(ダメージを与えられた場合)、アイテムを使ったりすると経験値がもらえる。この経験値は通常の経験値と共にJP(ジョブポイント)と呼ばれるジョブに対するレベルアップや各アビリティを行使可能にする為必要な経験値も入手できる。このJPをより多くもらうことができるアビリティ。

注2 『アビリティ』
各ジョブ毎に設定されている能力。各アビリティに必要なJPが設定されている。


7日目 ジャスト・イン・タイム

(ぼやき)やっと、本当の意味での本日の日記になった。

再度城塞都市ザランダへ。

★城塞都市ザランダ
敵の黒魔導士に苦労しつつ、前回よりもレベルアップしているため、今回は難なく救出任務完了。

このムスタディオって言う若者は、機工都市ゴーグで失われた文明の復興に尽力する機工士である。(武器は”銃”)追われている理由は話せないが、自分もドラクロワ枢機卿の庇護が欲しいということで同行を申し入れてくる。理由を聞けないためアグリアスは難色を示すが、オヴェリアの一声で帯同する事に。
が・・・・最後の最後でアーマーブレイク(注1)を食らって鎧を壊されたジンジャーの装備の補充のため、彷徨う羽目に。

★雑多
しかし・・なんで騎士系のの鎧ってイグーロスしかないのよ。(ToT)
という事で、ランダムバトルを発生しつつ、遠いイグーロスを目指す。この間に、見習い士にしていたじょりー君は、取得JPアップのアビリティを入手できるまでのJPを貯めたが、他の魅力的なアビリティを入手してしまったため、最初から貯めないといけなくなった。よくよく考えれば・・取得JPアップ先にとって方が楽になったんだよね。(爆)
ところで、いつの間にやらチョコボが増えて5匹になってんだけど・・これってどうやってんでしょう。私(汗)

バリアスの丘
ここでは、またまたバート商会の追っ手との戦闘。
しかし、じょりー君が必要な取得JPアップのアビリティ覚えたんで、見習い士⇒モンクにジョブチェンジしてたんですが・・HPが低くなってるからあっさりやられてしまう。しかも、敵さんの召還士の攻撃で黒魔導士⇒召還士にしていたユーゴと白魔導士のデメロードがあっさりとやられてまうし。(汗)
しかし、ゲストのムスタディオとアグリアスに攻撃が集中している中をぬって、ジンジャーちゃんのアイテムで持ちこたえ、何とかクリアする。

う〜ん。 まだまだ、修行が足りんな^^;;

追っ手を撃退し、目的地のライオネル城に到着。
ドラクロワ枢機卿は、じょりー達を暖かく迎え入れ、ラーグ公の策略を教皇へ報告する事を約束してくれる。その一方で、ムスタディオのバート商会から父親を救う要望も引き受けてくれる。ムスタディオの父親の救出には聖石が絡んでいる事を薄々感ずいていたためだ。この古から伝わっている伝説の聖石”ゾディアックストーン”には秘められた力があり、その石を手にする事により強大な力が持てるという話。
そこで、機工都市ゴーグに父親の救出するため兵を送るから、その隙にゾディアックストーンを持ち出して欲しいとムスタディオに依頼がある。ムスタディオはその話を聞き入れる。じょりーもムスタディオに同行することにし、オヴェリアとアグリアスと別行動する事に。

ちゅー訳で本日はおしまい。

注1 『アーマーブレイク』
ナイトのアビリティの一つで、成功すると装備している鎧を破壊する事が出来る。FFTでは、基本のHPに装備品(鎧、兜、盾)自体に設定されたボーナス値が加算され最大HPが増える。ですから、装備品が破壊されるという事は最大HPが減少するという事につながり、戦闘を優位に進める事が出来る。


8日目 アレイズなのに・・

ムスタディオと機工都市ゴーグへと向かう。

★ツィゴリス湿原
モンスターとの戦闘。
もう最悪。密猟(注1)のアビリティを持つジンジャーに止めを!!と考えていたのですが、湿原なんで移動出来る範囲が滅茶苦茶少ない。それに加え水深の深い所では、行動(注2)が全く出来なかったりと思うように動かせないんで、モンスターの止めをゲストのムスタディオが全てしてくれるんです。(ToT)

機工都市ゴーグに到着したが街は平穏さながら。ライオネルからの兵士とバート商会が戦った形跡すらない。これに、違和感を感じたムスタディオは単独で探りを入れるため、待ち合わせをスラム街に決め別行動とする事に。

じょりーは、待ち合わせ場所のスラム街に赴くが、ムスタディオが一向に現れない。バート商会に拉致されたのではとの不安がよぎる。その時現れたのは、拉致されたムスタディオとなんと味方であるはずのドラグロワ枢機卿の兵士達であった。なんと、バート商会を使って聖石を探していたのはドラグロワその人だった。しかも、ムスタディオの父まで連れてこられてしまい、仕方なくムスタディオは聖石を渡す。そして戦闘に突入する。

★機工都市ゴーグ
敵のシーフに攻撃を結構かわされてしまい思うようにダメージを与えられない。そんなこんなで、デメロードとユーゴ、ゲストのムスタディオがやられてしまう。しかし、残ったじょりーで敵の数を減らし、ジンジャーのアイテムで仲間を復活させながら、何とかクリアする。
いつもながら苦しいね。^^;;
それと・・アレイズ(注3)の癖しやがってなんで蘇生率100%じゃないんじゃ!!父ちゃん悲しくって涙出てくらぁ・・

敵を退け、ムスタディオ親子の救出も完了する。
ここの会話で、「こんな事もあろうかと聖石の偽物を作っていた。」と言うムスタディオの策略で本物の聖石は守れた。しかし、バート商会とドラクロワ枢機卿がつながっていた事により、ライオネル城にかくまわれているオヴェリアとアグリアスの安否が心配になり引き返す事に。ただ、来た道は閉鎖されている可能性が高いため、船に乗って別ルートで戻る事に。
ここで、ムスタディオが仲間に。

★貿易都市ウォージリス
イベントのみ。ディリータとの再会。
ディリータは、じょりーに対してオヴェリアと聖石から手を引くように忠告をする。また、この戦乱の背後にひそむある意思の存在も告げる。だからと言って「ハイそうですか。」と言わないじょりーを見越してなのか「時として、最良の方法が最善の結果を産むとは限らない・・」と言葉を残し去っていく。

ディリータの言葉には、ラーグ公とゴルナータ公の2人以外に第3の意思がうごめいているということだろうけど・・さしあたっては教会なのかな??しかし、今現時点で出来る事は、オベリアス達の救出だけなので、ライオネル城へと向かう。

★バリアスの谷
ライオネル城から逃げてきたアグリアス救出マップ。
まぁ思ったより苦労せずに救出完了。なんか苦労する時としないときの差が激しいんですけど・・なんだろね。^^;;

アグリアスから、オヴェリアがゴルゴラルダ処刑場で処刑されてしまうと言う情報を聞き、進路を変え救出に向かう。ここでアグリアスが仲間に。
<本当の事を言えば、ウォージリスのイベントの後、ガフガリオンとドラグロワ枢機卿の会話イベントがあったので、この情報は完全な罠だと思っていました。が、その罠に一回目は乗ってみる事に。しかし、そのため分岐直前のデータを残しておこうと思っていたんですが・・見事に上書きしてしまいました。←アホ>

★ゴルゴラルダ処刑場
やっぱり罠でした。
と言う事で、ガフガリオン率いる部隊との戦闘へ。
相変わらずガフガリオンの闇の目(注4)が嫌らしい。それプラス、高台に弓使いが陣取っているんで結構苦戦する。じょりーの蘇生やジンジャーのアイテムを駆使して戦闘不能になった仲間を生き返らせ、アグリアスの攻撃で敵を倒しながら何とかクリアにこぎつける。

なんとかガフガリオンを退けた一行は、足早にライオネル城に向かう。

★ライオネル城 城門前
ガフガリオンとの第2戦目。
初期配置で、じょりーとガフガリオンの一騎打ち状態に陥ってしまったんで、「あちゃ〜〜〜こりゃ駄目だわ。^^;」なんて思っていたんですが、よく考えるとじょりー君チャクラ(注5)持ってたんですよね。これの回復量がダメージ以上だったので、ガフガリオンをじょりー君が引き付け経験値稼ぎしながら、別働隊でその他の敵を殲滅する。最後はガフガリオンをボコボコにして終了。
しかし、ガフガリオンがクリスタル化してくれたんですけど、アビリティの継承がなかったのが悲しい・・・

★ライオネル城 城内
初の連続戦闘。
と言っても、相手はドラグロワ枢機卿一人。なんですが・・聖石の力を使ってモンスター化(不浄王キュクレイン)してますんで強いのなんのって。^^;;
特殊攻撃でいきなり複数眠らされたり、死の宣告(注6)を受けたりとお話にならない。4回挑戦したが、太刀打ちできなかったんで、ここはと思いジンジャーの変わりにユーゴ君の時空魔法(注7)を駆使してと考え、再度チャレンジ。
しかしね・・・時空魔法と思ったのはいいのですが、アビリティ付け忘れてるし。(核爆)そのまま今回も駄目だ〜と思っていたら、キャラの配置(キャラを分散させ密集しないようにした)の関係なんですかね?眠りや死の宣告といったステータス異常攻撃が思いのほか少ない。その間を縫って攻撃を加えていき何とかクリアする。

この戦闘終了後第3章へと突入。詳しい話はまた後日。

注1 『密猟』
シーフのアビリティの一つ。このアビリティをつけモンスターを倒すと、アイテムや装備品等を入手する事が出来る。

注2 『行動』
ここで言う行動とは、戦うだとかジョブ特有のコマンド選択可能な項目。

注3 『アレイズ』
戦闘不能となったキャラをHP満タンで蘇生させる魔法。レイズの強化版です。今までのFFでの効果としては、ほとんど同じなのです。が、変わっているのが成功確率。ここでは成功確率があるのですが、通常のFFでは100%で蘇生させる事が出来ます。このギャップの差で文句言ってるわけです。ハイ。

注4 『闇の目』
ガフガリオンの特殊攻撃。敵に与えたダメージ分、自分のHPを回復させる事のできる攻撃。

注5 『チャクラ』
モンクのアビリティの1つ。自分と自分の周り(前後左右)にいるキャラのHPとMPを回復(効果小)する能力。

注6 『死の宣告』
一定時間経つと戦闘不能に出来る。デス(即死魔法)の執行猶予つきバージョンですね。

注7 『時空魔法』
時空魔導士使う時を操る魔法。味方の行動を早くしたり、敵の行動を遅くしたりといった事ができる。

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ファイナルファンタジータクティクス〜先入観バリバリ日誌 No.2