ファイナルファンタジータクティクス〜先入観バリバリ日誌 No.5


17日目 何度となく

奥様&じょり子、JJがいませんのでいい気になって進める。

ゼルテニア城でディリータとの再会を果たした後、本編はベスラ要塞に向けて・・となるんですが、サブイベントをクラウドを仲間にってなことで横道にそれる。
ゼルテニア城の噂話で、ネルベスカ神殿を出現させたのはいいのですが戦闘は発生しない。あれ〜〜〜ゴーグでイベント発生しないと駄目なのかな??と向かうが何もなし。
う〜ん先に進めないと駄目かということで先に。<攻略情報もう一度確認すりゃいいんですがね。
しかし・・・ランダムバトルが勃発して養殖していた”うりぼう”や”ポーキー”、”ワイルドポー”を密猟できたのいいんですが、レベルが62まで上昇。(汗)

★ベッド砂漠
神殿騎士バルクとの戦闘。こいつもブレイズガン持ってんですよね。
ただし、戦闘については楽勝。こちらLv62、敵Lv37。相手になりませんです。バルクをスッポンポンにしてからタコ殴りにしクリア。

ここで、色々とイベントが発生する。
北天騎士団においては、バルクの策略により毒を散布され壊滅状態。更には、その混乱に乗じて長兄ダイスダークがラーズ公の暗殺したり(これは次のべスラ要塞城壁クリア後のイベント)、雷神シドことオルランドゥ伯があらぬ疑いをかけられ幽閉されてしまうといったように、物語は急速な展開に。

★べスラ要塞城壁北
南天騎士団との戦闘。ベッド砂漠同様相手にならない。そそくさとクリア。
しかし、北が裏の方だと思ってたんですが・・・正面突破だったんですね。^^;;
<南と北を選択できる。>

★べスラ要塞水門前
両軍の衝突を避けるために水門を開いて水浸しにしようとの作戦。
ここもレベルの差がありすぎてお話にならない。
水門も開けるのに必要なレバーの所に居座ってるナイトが邪魔邪魔。

正面衝突を避けることに成功したじょりー。ここで、オルランドゥ伯の救出にも成功し、オルランドゥ伯は教会の陰謀を暴くためそのままじょりー達と同行する事に。オーランはオヴェリアを守るため、そのまま残る。
また、その一方でディリータによってゴルナータ公も暗殺される。オルランドゥは、影武者を使われ死亡した事にされる。

その後、”指導者を失った両陣営に対し教皇フューネラルは調停を提案したが、両軍は未だに十分な戦力を保持していたため、その提案を断った…。”と物語はさらに佳境へ。
そして、じょりー達はアルマを救出するためランベリー城に向かう。

が、ここでもう一度ゴーグヘ。

★スゥイージの森(ランダム)
え〜〜〜〜〜あの〜〜〜〜〜〜忍者10人ってなんなんですか!!
風魔一族の陰謀ですか?伊賀忍軍?雑賀??それともオホロ衆??
ということで、「うぉう」と叫びながらの戦闘。相変わらず密猟用で「うりぼう」出撃させていますんで余計辛いのなんのって。^^;;ルーンブレイドや手裏剣、玉を散々投げつけられ、じょりー以外の皆様は全て死亡。
しかし、このじょりー君、風水士なのですが、白刃取りのアビリティ+フェザーマント(回避率抜群)、盾・鎧と装備もナイト並で投げつけられてもほとんど攻撃を受け付けない。風水でチマチマと攻撃しながら、シャンタージュで生き返るジンジャー&デメロードで回復及び攻撃と人数を減らしていき撃破する。
障害物を使って正面からの攻撃しかできない状況を作れなかったら・・と思うと、本当に焦りましたわい。^^;;

機工都市ゴーグに到着するとイベント発生。天球儀が組み立てられていた。
しかし、ここでのやり取りって本当にほのぼのしていて大好き。^^
ただ、やっぱり起動させるために新たな聖石が必要なためストーリーを進める事に。

★貿易都市ザーギドス
ここはイベントのみ。FF7をプレイした人は懐かしい場面。クラウドとエアリスがはじめて出逢ったあのシーンの再現。
当然花売りであるエアリスから1ギルで花を購入してお終い。

★ゲルミナス山岳
この山岳に巣くっている盗賊との戦闘。
レベルの差もあって問題ない上に・・・オルランドゥ強すぎ。ジョブが剣聖(TOのハボリム師匠と一緒。)で全ての剣の特殊技が行使可能なんですわ。(当然ジョブポイントを貯めないといけないんですが。)しかも、エクスカリバーの効果で常にヘイスト状態。凶悪です。
が・・・こいつに早いタイミングでチャームをかけられちゃってビックリ。^^;;
デメロード・ジンジャー・アグリアスの支援部隊がオルランドゥの攻撃によってズタボロにされる。
まぁそれでも楽勝だったんですが・・・勘弁して欲しいよな。

★ポエスカス湖
ここに巣くっている亡霊達との戦闘。
・・・・・・・レベルが・・・・・・・

★ランベリー城城門前
エルムドア侯爵と一緒に出てきたアサシン(俗に言う暗殺者)のレディ&セリア&その他との戦闘。
まぁここもレベルの差があるし・・と悠長に考えていたんですが、忍者のじょりーが、またあの即死攻撃で撃沈。(ToT)
こんにゃろーとオルランドゥでレディにお仕置き(瀕死状態)してやるとあっさり退却し戦闘終了。
・・・・・・・・・^^;;;;;;;;

★ランベリー城城内
エルムドア侯爵&セリア&レディとの戦闘。
やはり・・・結構やりますよね。こいつら。エルムドアは放っておいてレディをまず戦闘不能にするとアルテマデーモンに変身。ありゃ。^^;;
まぁと戦闘を続けていたのですが、エルムドアがダテレポ(注1)で移動範囲無視の行動をしてきてテンヤワンヤ。それで、アグリス・ジンジャーが吸血鬼(注2)と変わってしまう。頼みの綱のデメロードは算術士にしているから行動が遅いし、じょりーはやられるわ、どうしましょう状態。
しかし、吸血鬼になったからって敵に攻撃しなくなるなんてことはないんですよね。で、吸血鬼にした張本人のエルムドア侯爵は、ジンジャー&アグリアスの吸血攻撃であっさりと倒れてしまう。

「なめたわけではない……。なめたわけではないが……、やはり、この“肉体”では無理なのか……。」と、じょりーたちの強さを認めてましたが、自業自得でしょ。あんた。^^;;

で、誘われるままに地下へと。

★ランベリー城地下墓地
しかし、地下にはアルマはおらず、ルカヴィ”死の天使ザルエラ”と化したエルムドアと戦闘に。
メリアドールが何故かいる。ことの一部始終を目にした彼女はゲストとして参戦。
まぁこれもあったのと、面倒だったのでザルエラを集中攻撃で、あっさり倒す。

もう・・・ゲームバランスもくそもないな^^;;;;

戦闘終了後、弟イズルードの死の真相を知った神殿騎士メリアドールが仲間に。ただ、この時にメリアドールから、聖石『カプリコーン』がダイスダーグの手元にあること知らされる。不審に思ったじょりーは、イグーロスへ向かう。

・・・はずもなく、ネルベスカ神殿へ。

★ネルベスカ神殿
ここでは、神殿を守る労働7号・改とその仲間達の戦闘。ここで初お目見えする三つ首竜のヒュドラの攻撃力にあんぐり。労働7号・改も結構なものだし。(汗)
しかし、シャンタージュ部隊(アグリアス・デメロード・ジンジャー)は、戦闘不能になっても生き返れるし、強力な攻撃力を誇るオルランドゥの活躍もあってあっさりとクリア。

が・・・・

ここには攻略情報で、最強の槍&盾のジャベリン&エスカッション(両方とも同名の貧弱な物あり)を入手できるというので、再度チャレンジ。ただ、このアイテムが埋まっている所って、柱の上にあり通常では取れない。JUMP(高さ)でいうと6段なんですが、一番JUMPの高いジョブがシーフと忍者で4段。アクセサリとして装備できるゲルミナスブーツを持ってしても5段が限度。これ以上といったら、移動アビリティに追加するしかないのですが、このアビリティには”アイテム発見移動”をつけないと埋もれたアイテムを発見できないんでどうしたもんかと。そういや・・TOでも大型モンスターを足場にして移動できるし・・ということで、アグリアスの替わりに、ホーリードラゴンのレーゼを出撃させてクリア。見事ゲットできました。^^
そして、聖石キャンサーと共に、呪いでホーリードラゴンと化していたレーゼの呪いが解け、人間に戻ったレーゼを再度仲間にし本日は終了。

注1 『ダテレポ』
テレポ(テレポーテーション移動)の強化版。テレポの場合、理論上マップ上なら何処へでも即時に移動可能ですが、実際には移動距離が長い場合移動に失敗し動けなくなる。この成功する移動距離の範囲が拡大されているのでは?と推測される。

注2 『吸血鬼』
正式には吸血のステータス異常状態。基本的に混乱状態と同じで、プレイヤーが操作できなくなり敵味方関係なく吸血攻撃を行う。ステータス防御を持たないキャラが攻撃されると感染し吸血状態になって被害が拡大する。解除方法は聖水を使用と一度戦闘不能になること。


18日目 なんかもぅ

さてさて、これでクラウドが・・・と再度機工都市ゴーグへ。
聖石キャンサーの力で天球儀が稼動しクラウド召還。しかし、昨日の日記にも書きましたが、ここの場面って本当にいい。遊びのセンスがね。今回のクラウドもFF7の場面をパロッてて「やめろ・・○フィロス」とか「約束の地へ」なんて訳のわからない言葉を吐きながら逃走。
ほんと、いいやね〜〜〜(笑)

この後、イグーロスをクリアしなきゃ仲間になんないんで先に進める。

イグーロスに到着すると城の雰囲気が可笑しい。門番すらいない状態。不審に思いながら城の中に進んでいくと、次兄ザルバッグが長兄ダイスダークと押し問答しており、長兄に乱心したとされ兵に囲まれている所だった。次兄が長兄を問い詰めていたのは、じょりーも知らなかったのだが、父親さえもその手にかけていたことだった。今回の件にしても、エルムドア侯爵・王女誘拐事件を影で操っていた長兄を許せずはずもなく、次兄ザルバックを救うために戦闘に。

★イグーロス城内
長兄ダイスダークとの戦闘。クリスタルメイルを装備している奴がいたんで悠長に攻略しようと思っていたんですが・・さすがベオルブ家の面々。長兄、次兄とも強い。しかし、初期配置の関係で、こちらが雑魚を相手にしている間に次兄が長兄を追い詰めちゃったのであっさりと終了。
じょりーに高低差無視のアビリティ付け替えるのすっかり忘れてた。^^;;

が・・・これは第1段階で、第2段階はヴォルマウフの策略によって渡された聖石『カプコーン』との契約により憤怒の霊帝アドラメレクと化したダイスダークとの対戦。まぁ1対5に加えレベルの差もありますんで非常に簡単にクリア。

契約時に次兄ザルバックが異空間に飛ばされた。少しは次兄の心配しろよ。お前。と思いつつ、アルマを助けるため聖ミュロンド寺院へ向かう。
しかし、本編は後回しにして貿易都市ザーギドスへクラウドを迎えに。

★貿易都市ザーギドス
ここでは、イベントが発生。異次元の地でエアリスに再会するクラウドであったが、借金取りに追われているエアリスを助けるために戦闘を開始する。こっちはそのクラウドを助けるため戦闘へ突入。ポーキーを一匹出したりして余裕をかますが、さすがにシーフがほとんどなので行動が早い。じょりーの攻撃を簡単に避けてくれるので少し焦ったが、オルランドゥ先生の強烈な攻撃で一気に形勢を逆転しクリア。

めでたくクラウドを仲間に加えた一行は、聖ミュロンドへ。
しかし、クラウドだけLv1ってのはなぁ^^;;

★聖ミュロンド寺院
しっかし・・・算術士って何でこうも行動が遅いんだろ。^^;
Speedが他のジョブの半分近くだからな〜しょうがない、レベルの低いクラウド君の的にしてSpeed Save(注1)のアビリティくっ付けて・・・と、ぶつくさ言いつつもレベルの差で圧倒しクリア。

★聖ミュロンド寺院広間
ヴォルマウフと取り巻きローファル&クレティアンとの戦闘。
竜騎士にして、両手持ちのアビリティくっ付け、ジャベリンを装備させたじょりーで特攻をかけるが・・やはり敵は強し。
あっさりとじょりーが撃沈す。^^;;
しかし、じょりーがやられた後の攻撃でオルランドゥの攻撃が炸裂し、クレティアンが瀕死状態になると「ひとまず退却するぞ!!」と言ってヴォルマウフが離脱し戦闘終了。

・・・・・・・・。

★聖ミュロンド寺院礼拝堂
ヴォルマウフを追い詰めたかに思えたが、アルテマデーモンと・・・なんと、ダイスダークとの戦闘時に異次元に消えた次兄ザルバッグ(闇の眷族化している)を召還し戦闘を離脱する。という事で、戦闘開始。
うりゃーとエクスカリバーを装備させたオルランドゥを特攻さすが・・・吸血鬼にされる。(オィ)しかも、ご丁寧にじょりー君まで感染させられるし。^^;; 
まぁそれでもやっつけてくれるか〜と楽観的に戦闘を進めるが、ザルバッグの手にかかり じょりーが撃沈。これで、吸血状態からの解除も出来るし生き返らせましょう!とデメロードを派遣するが・・・・・・算術士のため非常に行動が遅く・・・・・・じょりーが見事にクリスタル化してゲームオーヴァア(爆)

とりあえず、こりゃ駄目だ〜という事で、デメロードを白魔導士にし、じょりーのアビリティを風水からアイテムに変えて再度チャレンジ。オルランドゥが吸血鬼化しても、じょりーのアイテム(聖水)で元に戻しつつ楽勝でクリア。レベルの差があるんでちょっとした対応を取ればこれだもんな。^^;;

クリア後、剣を串刺しにされ息絶える前の教皇から、ヴォルマウフがオーボンヌ修道院に向かったとの情報を聞き後を追う。
この後、レベルの低いクラウドを育てようかとも考えたのですが、もう面倒だし・・・ってことで一気にクリアを目指す事にする。

★オーボンヌ修道院 地下書庫 地下四階
神殿騎士団との戦闘。相手にならん。
与一のの弓を入手しても、今後使う事もないし・・・さっさ終わらせれば良かったかな。

★地下書庫 地下五階
神殿騎士ローファルとの戦闘。ローファルを倒せばオッケーという事で、攻撃を集中させ3ターン程度で完了。
しかし、じょりー君の攻撃力半端じゃねぇ。最強の槍を装備させているとはいえ・・両手持ちで840のダメージを一撃で与える。通常のキャラであれば、高くても550程度なんで一撃で葬り去ることができる。でも、ここでは相手の回避率が高いんで外しまくりですが。^^;;<白刃取りのアビリティがくっついてる
ジャンプだと100%の確率なんですが、移動されればそれで終りですしね。バランス取れてんのかな。これで。

★死都ミュロンド
ローファルの導きによって異空間にある死都ミュロンドへ。
そして、クレティアンとの戦闘。
もう誰もこの親父を止める事は出来ない・・・と言った感じでオルランドゥが敵をバッタバッタとなぎ倒しあっさりと終了。
もう、単純に進めるだけ。レベルが70もありゃぁなぁ(汗)

★失われた聖域
神殿騎士バルクとの2回目の戦闘。
ここも、集中攻撃で楽勝。でも、三つ首竜のハイドラの攻撃が強力で、オルランドゥが瀕死にされた時は滅茶苦茶焦りました。^^;

★飛空艇の墓場〜その1
ヴォルマウフが変身した統制者ハシュマリムとの戦闘。
しかし・・・・・じょりーの攻撃が、こいつまで840のダメージを与え、更に命中率も高いんであっさりと終了。
いいのか、これで・・・

★飛空艇の墓場〜その2
聖アジョラが復活し聖天使アルテマとして目の前に立ちはだかり戦闘。
もう、レベル上げすぎて・・・こいつにも強力な攻撃をバシバシ叩きこんでクリア。
ここまでくると尻すぼみだよな、完全に。レベルを上げすぎた私が悪いのだが・・・

★飛空艇の墓場〜その3
聖“大”天使アルテマとして再度戦闘。
レベルの上がった私たちに適う訳もなく・・・・・・ジエンド。

そしてエンディングに。

このエンディングにて、個人の野望からオヴェリアという大儀をまとい表舞台に立った英雄ディリータ。しかし、オヴェリアに対する思いは届かず、そのオヴェリア自身に運命を絶たれ共に散る。その一方、ベオルブ家の教えという大儀をまとい、その大儀から脱却し野に下り、己の信ずる道を突き進んだじょりー。この二人の明暗を分けたのは、権力や地位に対する固執だったのかもしれませんが、目指す目的は同じであったはず。
しかしながら、結果的に教会という権力を残してしまい、単独でその権力に立ち向かったオーランは異端者として火あぶりの刑にされてしまう。その子孫アラズラムに遺志が受け継がれますが、何故じょりーが行動を起こさなかったのか?という疑問が残ります。悪は滅びぬ!と言ったとこなんでしょうか。それとも続編に対する布石??それにしちゃ弱すぎるか。

注1 『Speed Save』
アビリティのひとつ。HPダメージを受けた場合、現在のSpeedの値に+1され戦闘が終わるまで持続し、ダメージを受けるたびに加算されていく。途中戦闘不能になり生き返った場合でも有効。

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ファイナルファンタジータクティクス〜先入観バリバリ日誌 No.5