FFシリーズ最新作。
冒険活劇という言葉が非常に良くあう物語でした。
”人は何のために生きるのか”という問いかけをもとに色々な展開をしていきストーリが進んでいきます。
また、人間の内面を持つキャラを出すことによりストーリーに色づけされています。
ですが、なんか盛り上がりにかけるんですよね〜
決して悪くないんですが・・・・・
なんでだ?と考えると
1.演出のまずさ
これは、新システムのATE(アクティブ・タイム・イベント)があげられます。
各キャラの個性の色づけとして挿入されているのですが、情報をとにかく与えようという考えなのか、連発して起こって私にとっては邪魔者でしかなかった。
更には、操作するキャラが突発的な感じでコロコロ変わってしまい、まとまりが感じられなかった。要するに、各キャラの個性を前面に出そうとして強調しすぎ鼻についたってところです。
ストーリーも、冒頭のように決して悪くはないのですが、奥深さがなさすぎるというか・・・なんつったら良いんだろ??
演出に懲りすぎて躍動感がない、メリハリが効いてない。こんな感じかな。
2.中途半端なシステム
まず、アビリティから説明すると、魔法だとか特殊技能がこれにあたりますが武器や防具を装備する事によって使用でき、一定のアビリティポイント(AP)を取得する事により行使可能となります。が、これまでのシステムに比べ非常に不自然。
武器や防具から魔法を覚えたり、各異常ステータス防御までもがこのアビリティに組み込まれているからです。ステータス防御は防具に特化した方がいいじゃないのと思ってます。
次に合成屋。必要性を全く感じません。何のためにあんのと言いたくなる。
ATEは・・演出の通り。
3.あっさりしすぎているダンジョン
ほとんど一本道に近くこれで終わり?ってのばかりでした。
4枚組なのに中身はムービーばっかりということを再認識させられます。
あまり難解なものもどうかとは思いますが、やはり解き終わった後の達成感というものが全く皆無だったのも一因でしょう。
4.戦闘
シリーズが進むに連れて戦闘が作業的なものにと言われていたのが払拭できたのではと思いきや、結局序盤と終盤の敵だけでボス戦の方が楽ってのがはっきりいっていただけない。その上ボス戦って倒すために時間がかかるのではなくアイテムを盗むために長期戦になっているからな〜
バランス悪すぎ。
とまあこんなとこかな。
FFは見せる物という概念を持っており、これについてはEDでいかんなく発揮されております。が・・ゲームという観点から物を見ると・・非常に中途半端。
もうジャンル自体もRPGの枠超えているんだから、いっそのことサウンドノベル的なゲームにすればいい。戦闘もレベル云々は考えず、やってもボス戦のみとか?
いかがなもんでしょう?
どちらにしても、これでFFから卒業です。興味が完全になくなりました。
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