シナリオ名 | クスコ絶対防衛戦 前編 | ||||||||
ルート | OZルート | ||||||||
シナリオ ストーリー |
南米でトレーズと合流した一行だったが、圧倒的戦力の差をまざまざと見せ付けられて絶望的な状況に変わりはなかった。そんな状況を労うかのように、トレーズが食事を振舞ってくれる。 ブライト達に打つ手がないことを確認したジュリアからクスコへ連れてって欲しいと伝えられる。先人達の偉大な知恵を借りるために。ジュリアの話では、現在のグラドス人は、先住グラドス人と地球種(原始人)の融合によって存続した生命種であり地球人とは兄弟にあたる。(その証拠が、ジュリア&エイジの混血兄弟である。)銀河系に他の発達した文明の存在を認知していた先住グラドス人は、自分達の後継者となった種の兄弟である未発達の地球人類をやがてくる不幸な出会い(お互いに滅ぼしあう、または滅ぼされる)から守るため”グラドスの刻印”と呼ばれるセーフティー機構を残したとの事。この”グラコスの刻印”とは簡単に言えば惑星間の行き来を遮断できる物である。これを発動する事により、銀河帝国やグラドス星から太陽系への行き来を分断する事が可能である。ただし、ムゲ帝国は異次元に位置すると聞いているため、この時点でどのような影響を及ぼすかはジュリアにもわからなかった。 しかしながら、銀河帝国軍が本土に帰れないということは、兵士の士気の低下や混乱を招き、地上に残っている大軍を破りやすく出来るかもしれない。それと同時に太陽系に残留するとなれば、地球を破壊するといった行動が取れなくなってしまう。このことにより、現在の状況を打破できるわずかながらの可能性が出てきたため、まずは調査隊を派遣することに。 調査隊の報告により、遺跡があることを確認する。また、銀河帝国軍が南米目指して移動を開始したとの報告を受けてエイジ達を遺跡に先行させようとするが、調査隊と何者かが交戦したとの報告も受けていたので、遺跡を守るべく全勢力で移動することに。 遺跡にて戦闘配置を済ませた一行は、銀河帝国の動向を調べるが、間違いなくこちらに向かっているとの事。そして、人類の未来をかけた攻防戦が始まる。 |
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参入パイロット (ユニット) |
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離脱パイロット (ユニット) |
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説得可能敵キャラ (説得するキャラ) |
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入手アイテム | プロペラントタンク(ブラッキー) | リペアキッド(ガンダル) | |||||||
マグネットコーティング(ジャネラ) | − | ||||||||
クリア後 ストーリー |
戦闘中トレーズからの通信で、遺跡内に謎の部隊及び銀河帝国軍が進入してきたため、地上は他の守備隊に任せ、マーチングウインドは遺跡内に回るよう要請される。一旦、地上での戦闘に一区切りつけた一行は、遺跡の内部へと進む。 | ||||||||
備考 | 勝利条件が変わるマップ。 相変わらず敵はたいしたことはないのですが、勝利条件が敵を指定区域(遺跡)への進入阻止から2回目の敵増援の後、5ターン以内で敵を全滅させる事に変わります。敵増援が、広範囲にわたって出現してきますので、最終防衛のため2機程度遺跡内で待機させ、残りの部隊は分散させて効率よく敵を殲滅していくようにしましょう。 |
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