明治学院大学の2201番教室で、明治学院大学 芸術学科教授・文学部長の樋口隆一氏の講演会を行いました。
参加者は20数名でした。
講演のテーマは「若きバッハとオルガン音楽」。
樋口氏の留学時代やバッハ研究上の貴重なエピソードやCDの演奏を交えながら、専門的な問題をわかりやすくお話くださいました。
氏のご専門はバッハの中でも特にカンタータについてで、今年はバッハ没後250年記念で、10年ぶりに「バッハ カンタータ研究」という本が音楽之友社から再版されています。
興味ございましたら、お買求めください。