日本オルガン研究会 

6月例会より




2001年6月30日(土曜日)
15:00〜17:00
東洋英和女学院 マーガレット・グレイグ記念講堂

「ボエリ、フランク、ルフェビュール=ヴェリをめぐってー作品成立の背景と強音のレジストレーションの変遷」と題して会員の小川有紀氏による研究発表と演奏による例会でした。

約40名の出席があり、東京芸大よりオルガンでは初めて、博士号を授与された小川氏の深い学識に裏付けされた研究発表と演奏に魅了されたひとときでした。


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   岩崎 記 010630