日本オルガン研究会
Japan Organ Society

2002年1月例会

トッカータ
−イタリアからドイツへ−
カザルスホール

2002年1月5日


お話:金澤 正剛(当研究会会長)
演奏:水野 均(カザルスホールオルガニスト、会員)


 演奏にさきだち、トッカータの歴史の解説があった。 当日の演奏曲目だけでなく豊富な例をあげての解説は興味深かった。
 Cavazzoni(1490-1560)からMerulo,Frobergerを経てM.Weckman, Buxtehude(1637-1707) までの歴史をたどった。

 北ドイツバロックオルガン製作の第一人者ユルゲン アーレント氏製作の楽器である。



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須藤 宏 記