日本オルガン研究会
Japan Organ Society

2003年3月例会


個性的オルガンが増えてきた中で、ひときわ目立つ「ミーントーン」「分割鍵盤」のオルガン見学を企画いたしました。 このような様式の明確なオルガンが教会の礼拝で果たす役割についての興味深い話と共に,北ドイツ様式のピュアな響きを、それにふさわしい作品で聴くことができました。

<日時> 2003年3月15日(土)
       16:00-17:00 懇親会
       17:00-19:00 例会

<場所> 日本キリスト改革派神港教会 
         657−0064 神戸市灘区山田町3丁目1−12

<内容> 鈴木雅明氏による解説と演奏
       (ガルニエ・ミーントーンオルガン)
<曲目>  J.P.スウェーリンク、ロッシ等


"分割鍵盤"
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今までは、写真でしか見たことのなかった分割鍵盤をナマで見ることができました。
神奈川県から来たかいがありました。
オルガンのデザインも美しく、神港教会のかたがたのオルガンやその音楽に対する熱意がひしひしと伝わってきました。

報告文 画像提供 会員 小泉 匡


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