創立から1993年までの活動
オルガン研究 21号の記録より


1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

OCRソフトにて読みこんでいます。  誤りに気づかれた方はお知らせください。 jporgsoc@fuki.sakura.ne.jp
過去の例会の写真をお持ちの方は是非ご提供をお願いいたします。 Scannerを通した後お返しいたします。

1973年度 ( )内の数字は参加者数
4月14日(土)
於:東京ルーテルセンター特別講演会
講演=ハラルド・フォーゲル「歴史的ドイツ・オルガン芸術の今日と末来」(通訳:廣野嗣雄)(57)
◇懇親会(東条会館)
(23)
5月26目(土)
於:東京ルーテルセンター
研究発表:松原茂「カール・シュトラウベ論」
講演:辻宏「歴史的オルガンのプロスペクトについて」(写真提供:澤民介)
(28)
6月23日(土)
於:東京ルーテルセンター
研究発表:酒井多賀志 「クラヴィア練習曲集第3巻における象徴について」,
講演:山内忠,花村光浩 「日本人の作曲家としての立場から見たオルガンについて」(37)
9月29日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: フランス・ボーン「MaxRegerのコラールに基づくオルガン作品」
松前紀男「クープランのミサ曲のマニュスクリプトを訪ねて」
10月7目(目)
於: 大阪・東梅田教会
特別講演会
講演と演奏: アルノ・シェーンシュテット「J.S.Bachのクラヴィア練習曲集3巻(オルガン・ミサ)について」(通訳: 廣野嗣雄)
(37)
11月17目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 廣野嗣雄 「MaxRegerの自由形式によるオルガン作品について」,
講演: 秋元道雄rフランス・シャルトル国際オルガン・コンクールおよびヨーロッパのオルガン事情について」

ページ頭へ
1974年度 ( )内の数字は参加者数
4月20日(土)
於: 東京音楽大学講堂
特別講演会とシンポジウム
講演: H.フォーゲル「今日のオルガン建造において客観的基準は存在するか」(通訳: 廣野嗣雄)
シンポジウム「わが国のオルガン建造とオルガン音楽の方向と諸問題」
  発題者: 辻宏,丹羽正明,H.フ才一ゲル,松原茂,馬淵久夫
  司会: 金澤正剛
(44)
5月18目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 平島達司 「オルガン建造の音響的背景の歴史的展望」
講演: 村井範千 「南ドイツのバロックオルガン」(18)
5月25目(土)
於: 広島・エリザベト音楽大学
および世界平和記念聖堂
研究発表: 月岡正暁「スウェーリンクの作品にみられる歴史的運指法について」
講演: 戸沢真弓「イタリア留学体験談」
オルガン見学: 世界平和記念聖堂
 楽器解説とデモンストレーショノ: F.ポーン
 「世界平和記念聖堂の改造されたオルガンについて」
(30)
6月29目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 金澤正剛
「初期イタリアのオルガン芸術について」
講演: 辻宏
「オルガン建造家協会国際会議(IS0)に出席して」
−世界のオルガン建造の現状−
(28)
9月21目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 久保田清二
「オルガン演奏上の諸間題」,
講演: 丹羽正明「オルガン用語の統一の提言」
(28)
10月12目(土)
於: 大阪・東梅田教会
研究発表: 松原茂「リストのオルガン音楽P.Schwarzの学
位論文(1971)をめぐって」
鴛淵紹子「J.S.Bach: フーガの技法に関する一考察」
10月26目(土)
於: 東京音楽大学講堂
特別講演会: マルセル・シュミット「スイスにおける歴史的オルガン建造」
 (通訳: 松原)
(29)
11月30日(土)
於: 東京ルーテルセンター
講演: 佐藤ミサ子「演奏とその準備」
河野和雄「ウエストフェリア地方のオルガン」

ページ頭へ
1975年度 ( )内の数字は参加者数
4月12日(土)
於: 東京ルーテルセンター
講演: 植田義子「最近のヨーロッパ・パロック音楽界の新しい動きとその中でとらえたH.フォーゲルの主張」
丹羽正明「フィリピソのオルガン事情」
5月10目(土)
於: 神奈川県立県民ホール
特別講演会
講演と演奏: カミール・ドーゲ「J.S.Bach: フーガの技法」
(通訳: 植田義子)
(184)
5月17日(土)
於: 東京音楽大学講堂
特別講演会
講演と演奏: カミ一ル・ドーゲ「フラソドル地方の歴史的オルガン」
(通訳: 辻紀子)
5月31日(土)
於: 札幌・北一条教会
(札幌オルガン研究会と合同)
主題: 「礼拝とオルガン」
講演: 廣野嗣雄,工藤準一,春日敏美,名和君江
(50)
6月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 平島達司「独・仏・伊のオルガンの音色の相違とメンズールの問題」
辻宏「トラッカー・アクショソの設計とタッチの問題」
7月24目(木)〜26日(土)
第1回日本才ルガン会議

会場: 高松市・日本基督教団屋島教会
主題: 「オルガン音楽における歴史と現代」
(102)

詳細は
別ページ「オルガン会議の記録」を設けます。
9月27日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 馬淵久夫「フランス古典期オルガン曲演奏の間題点」
論文紹介: 月岡正暁「ウイソチェスター・オルガン(10世紀)に関するJ.W.Meckenomの論文紹介」
10月25目(土)
於: 東京ルーテルセンター
特別講演会: モーリス・アドレー「J.S.Bachのオルガン音楽」
(通訳: 月岡正暁)
(53)
l1月29日 例会を予定していたがゼネストのため開催できなかった

ページ頭へ
1976年度 ( )内の数字は参加者数
4月24日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 植田義子「J.S.Bachに至るトッカータの変遷」
講演: 松原茂「オルガンの歴史」
5月29日(土)
於: ルーテル市ケ谷センター
特別講演会
講演: 林佑子「オルガンをひくこと」−経験を通して語る−
6月13日(土)
於: 札幌・北一条教会
(札幌オルガン研究会と共催)
講演と公開レッスン
講演: 植田義子rバロックオルガン入門」−その歴史と演奏法−公開レッスン
受講者: 山内悠子,木内三起子,春日敏美
(約30)
7月3目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 廣野嗣雄「F.リストのオルガン作品をめぐって」
講演: 草苅徹夫「ポジティフオルガンを製作して」
9月25日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 松前紀男「クープラン家の黎明」
講演: 高野紀子「文献検索法」
(13)
10月2日(土)
於: ルーテル市ケ谷センター
特別講演会
講演: バーバラ'オーエン「アメリカにおけるオルガン建造の歴史」
(通訳: 辻宏)
(31)
10月29目(金),30日(土)
オルガン見学会
29日◇妙智会(シュッケ)解説: 望月広幸,演奏: 廣野嗣雄
   ◇大森めぐみ教会(シュヴェンケデル)解説: 望月広幸,演奏: 河野和雄
   ◇聖パウロ教会(辻オルガン)解説: 辻宏,演奏: 月岡正暁
30目(9時〜)東京音楽大学(ライル)解説: 草苅徹夫,演奏: 植田義子(参加者69人)
(妙智会47,大森41,聖パウロ50,東京音大37)
10月30日(土)
於: 東京ルーテルセンター
14時〜19時半
第1回総会とオルガン演奏会
演奏: 赤津智子
総会,懇親会
(出席48,委任状46)
11月27日(土)
於: 仙台北教会
講演: 望月広幸「仙台北教会のオルガン(ツユッケ)について」(松原茂氏代読)
演奏: 竹股香織
講演: 月岡正暁「デンマーク,ドイツのオルガン見聞録」
(22)

ページ頭へ
1977年度 ( )内の数字は参加者数
4月23日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 平島達司「オルガンのスタイルとその音色」
山田穣「メンデルスゾーンのオルガン作品について」
(24)
5月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 辻宏「小オルガンの設計に関する問題」
  −ポジティフのDispositionについて−
丹羽正明「オルガン演奏について」−聴衆の立場から−
(40)
6月25日(土)
於: 東京ルーテルセンター
パネル・ディスカッション−電子楽器とオルガン−
パネラー: 黒田一郎,児玉マリ,辻宏
司会: 丹羽正明
(33)
9月22目(木)
〜24目(土)
第2回目本オルガン会議 と 第2回総会
会場: 札幌市・日本基督教団札幌北光教会
主題: 「オルガンと現代」
(94)
詳細は 別ページに「オルガン会議の記録」を設けます。
9月24日(土)
於: 札幌北光教会
第2回総会9時、1O時半
(出席30,委任状100)
10月10目(月)
於: 東京ルーテルセンター
特別講演会
講演: イェンス・E・クリステンセン「16,17世紀のイベリア音楽における演奏の諸間題」
(通訳: 月岡正暁)
(30)
11月19日(土)
於: 姫路カトリック教会
研究発表: 平島達司「DomBedosの調律方法と考え方」
F.ポーン「姫路カトリック教会のオルガンの設計」
演奏: 久保田清二
(17)

ページ頭へ
1978年度 ( )内の数字は参加者数
4月29日(土)
於: 東京ルーテルセンター
シンポジウム「作曲家と演奏家との対話」
作曲家: 本問雅夫,蒔田尚実二
演奏家: 河野和雄,酒井多賀志
(32)
5月27日(土)
於: 田園調布カトリック教会
研究発表: 高浜知左「C.トゥールヌミ一ルとその典礼精神」
須藤宏「オルガンと建築」−帰国して感じたこと−
(30)
6月24日(土)
於: 東京ルーテルセンター
特別講演会
講演: ウンベルト・ピネスキ「イタリア・トスカナ地方のバロック期のオルガンの特徴」
(代読: 辻宏)
(16)
9月30目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 深井李々子「フレスコバルディにおけるAffeto」−E'tienne Darbenay氏の研究論文をもとにして一
永田穂「オルガンとホール」
(32)
10月21日(土)
於: 東京ルーテルセンター
第3回総会および講演と演奏
講演: フィーネ・クラーカンプ「中世,ルネサンス初期,バロック,の鍵盤音楽」
(通訳: 松原茂)
(演奏には草苅徹夫氏製作のポジティフ・オルガソと横田宗隆氏製作のレガールを使用)
(48)
第3回総会および第2回運営委員選挙開票
(出席27,委任状106)
11月25目(土)
於: 大阪プロ・ムジカ・インスティテユート
研究発表: 鈴木雅明「イタリアにおける運指法について」
平島達司「ヨーロッパの歴史的オルガンの調律法の傾向について」
(9)

ページ頭へ
1979年度 ( )内の数字は参加者数
5月26日(土)
於: 東京ルーテルセンター
講演と演奏: ジョン・ホルツ「現代アメリカ・オルガン音楽」
(通訳: 月岡正暁
(24)
6月25日(月)
19時−20時半
於: 千葉・習志野文化ホール
オルガン見学会(ベッケラート)
楽器解説: 廣野嗣雄
演奏: 馬淵久夫,河野和雄,廣野嗣雄
(40)
7月14日(土)
於: 名古屋五反城カトリック教会
(名古屋オルガン友の会と合同)
講演: 松原茂「わが国におけるオルガン文化」
−そのはじまりと末来像−
オルガン見学 −ペ一ター− 楽器解説: トナイク神父
演奏: 佐藤ミサ子
(44)
7月14日(土)
〜15日(日)
辻オルガン工房見学会
(岐阜県白川町)オルガン・パイプ製作課程見学
実演: 辻宏,田尻隆二
(23)
9月22目(土)
於: 東京音楽大学(StudioB‐100)
オルガン見学会
講演: 植田義子「製作者ライル兄弟とその製作理念」
演奏: 植田義子,河野和雄
(87)
10月20日(土)
於: 聖マーガレット教会
第4回総会とオルガン見学会
(辻オルガン)楽器説明: 辻宏
演奏: 岩崎真実子,月岡正暁(62)
第4回総会および懇親会
(出席45,委任状102)
11月24日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 馬淵久夫「バッハは踵を使ったか?」
山田穣「チェコ・バロック・オルガン音楽の系譜」−チェコ対位法楽派を中心として−
(26)

ページ頭へ
1980年度 ( )内の数字は参加者数
4月26日(土)
於: 京都
オルガン見学会
見学したオルガン: 同志社女子大学、同志社大学神学館
日本基督教団平安教会
楽器紹介と演奏: 鴛淵紹子
(20)
5月31日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 金子純子−「わが国におけるオルガンの歩み」
 −明治初年から昭和22年までに設置されたオルガン−
演奏: 柴田美佐子
(42)
6月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 廣野嗣雄
「初期バロックにおけるバッソ・コンティヌオについて」
−M.プレトリウス: シンタグマ・ムジクムを中心として−
演奏: 奥美香子(31)
9月27日(土)
於: 東京ルーテルセンター
講演と演奏: イメルダ・ブレッヒリガー「スイスのオルガン」
(通訳: 辻宏〕
(25)
10月25日(土)
於: 経堂緑岡教会
第5回総会と才ルガン見学会(辻オルガン)
楽器説明: 辻宏 演奏: 河野和雄(46)
第5回総会および第3回運営委員選挙開票
懇親会とミニバザー(出席36,委任状???)
11月21日(土)
於: 国際基督教大学教会堂
(ICU宗教音楽センターと共催)
講演と演奏: カレル・パウケルト「リストのオルガン音楽」
(通訳: 植田義子)
(39)

ページ頭へ
1981年度 ( )内の数字は参加者数
4月25日(土)
於: 松戸・聖徳学園・川並記念講堂
オルガン見学会(フレントロップ)
楽器説明: 望月広幸
演奏: 廣野嗣雄
(46)
5月30目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
講演: 横田誠三「ハープシコードの歴史」
−移調鍵盤をめぐって−
デモンストレーション: 川西龍二(横田氏製作のヴァ一ジナル使用
(49)
6月27日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 植田義子
「スヴェーリンクの鍵盤作品」−研究上の諸問題−
演奏: 岩崎真実子
(35)
9月14日(月)〜15日(火)
仙台
オルガン見学会
・東北学院大学礼拝堂14日14時〜16時
  楽器解説: 岡井晃
  演奏: 河野和雄
・東一番丁教会14日15時〜17時
  楽器解説および演奏: 佐々木しのぶ
・宮城学院女子大学礼拝堂15日10時〜12時
  楽器解説: 松尾泰江
  演奏: 月岡正暁,廣野嗣雄
・仙台北教会15日14時〜16時
  楽器解説: 月岡正暁
  演奏: 松村美知子,月岡正暁
(41)
10月17日(土)
於: カトリック田園調布聖フランシスコ教会
第6回総会と才ルガン演奏会
楽器解説: 須藤宏
演奏: フェレナ・ルツ(5??)
総会(出席22,委任状133)
11月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 辻宏「オルガン演奏とトラッカー・アクショソの有機的関係」
演奏: 山崎陽子
(37)

ページ頭へ
1982年度 ( )内の数字は参加者数
4月24日(土)
於: 東京ルーテルセンター
論文紹介: 月岡正暁
「二短調トッカータBWV265はバッハのオルガン作品か?」
−P.Wi1liamsの論文紹介−(オルガンとヴァイオリンによる二短調トッカータの演奏)
オルガン: 月岡正暁 ヴァイオリン: 小野萬里
(51)
5月29目(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 山野政登司
「音楽的調律法の実際」
山田穣「: 7・8世紀のハンガリーに於るオルガン音楽について」
(30)
6月26日(土)
於: 松山・聖カタリナ女子短大
聖カタリナ・ホールオルガン見学会
楽器解説: 須藤宏
演奏: 久保田清二
(18)(他に約100名の団体入場あり)
7月29日(木)〜31日(土)
第3回目本オルガン会議
会場: 岐阜市・日本基督教会岐阜教会
主題: 「日本のオルガン」−その未来像を求めて−
(参加者148名)
9月25日(土)
於: 国際基督教大学教会堂
(ICU宗教音楽セソターと共催)
講演と演奏: ピエール・ペルディゴン
「ジャン・アランのオルガン音楽」
(通訳: 長門石幸子)
(31)
10月30日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 加藤洋平
「ピアノ調律曲線の成因と心理的オクターヴの拡大現象」
辻宏「イタリア・トスカナ地方のオルガンをたずねて」
(27)
12月4日(土)
於: 東京ルーテルセンター
第7回総会とオルガン演奏会
演奏: 高橋牧子,小林英之,田中久恵
(52)
総会および第4回運営委員選挙開票
懇親会とミニ・バザー(総会出席50,委任状139)

ページ頭へ
1983年度 ( )内の数字は参加者数
4月23日(土)
於: 館山・かにた婦人の村
オルガソ見学会
楽器解説: 辻宏
 「かにた婦人の村の辻オルガン(D.ジェンティーノ〔伊〕作1762年の複製)について」
演奏: 深井李々子
(13)
5月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表と演奏
武久源造「オルガン音楽と修辞学の関係について」
(演奏はチェンバロとオルガンを使用)
酒井多賀志自作の解説と演奏「完全音程を主体にした3つの作品(0p1)より」
(33)
6月25日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 永田穂「霊南坂教会の音響特性について」,
講演: 辻紀子「オルガン旅行10年」
(23)
9月24日(土)
於: 祐天寺・聖パウロ教会
文献紹介: 月岡正暁「ヴェルクマイスター著"オルガン検査(Orge1probe)"について」
演奏: 高橋靖子
(36)
10月29日(土)
於: 大森めく"み教会
第8回総会とオルガン演奏会
演奏: 鈴木雅明
(39)
総会と懇親会(総会出席37,委任状165)
11月26日(土) オルガン見学会
青山学院大学ウエスレー・チャペル〔厚木〕(マルクーセン)
楽器解説: 望月広幸
演奏: 小林はつみ
(26)

ページ頭へ
1984年度 ( )内の数字は参加者数
4月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
特別講演会
講演: ウンベルト・ピネスキ「16〜19世紀典礼に於けるイタリア・オルガン」
(通訳: 辻宏)
(41)
5月26日(土)
於: 聖グレゴリオの家
研究発表と聖グレゴリオの家の草苅オルガン見学
研究発表: 松村和仁「オルガンの笛はなぜ鳴るか?」
川西龍二「純正調律による演奏について」
(チェンパロ使用)演奏: 武久源造
オルガン見学 楽器解説: 草苅徹夫
演奏: 岩崎真実子(オルガン)
    橋本周子(ソプラノ)
(41)
6月16日(土)
於:神戸・松蔭女子学院大学
ガルニエ・オルガン見学会
楽器解説と演奏: 鈴木雅明
講演と演奏: ブレット・ライトン
「ティトゥルーズのHymnesについて」
(通訳: 鈴木雅明)
(49)
9月29日(土)
於: 国際基督教大学教会堂
(ICU宗教音楽セソターと共催,フラソス大使館後援)
特別講演会
講演: グザヴィエ・ダラス「今日のオルガン音楽について」
(通訳: 内野充子)
演奏: 保田紀子ダラス作曲「オルガスムV」
(37)
10月27日(土)
於: 東京ルーテルセンター
第9回総会と才ルガン演奏会
演奏: 武田ゆり,保田紀子
(42)
総会および第5回運営委員選挙開票
(出席37,委任状165)
11月24日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究発表: 武久源造
「Sty1usFantasticcusに於けるDispositioの意義」
演奏: 懸川みどり
(21)

ページ頭へ
1985年度 ( )内の数字は参加者数
5月25日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 山上はる
文献紹介: 月岡正暁「A.シュリック著"オルガン建造家及びオルガニストのかがみの紹介」
(37)
6月1日(土)
於:宮城学院女子大学礼拝堂
松原茂前会長追悼演奏会
(後援: 宮域学院女子大学音楽科,宮城教育大学音楽科,中新田パッハホール)
演奏: 松尾泰江,河野和雄,月岡正暁,廣野嗣雄
(来会者約370)
6月29日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 渡邊俊之
研究発表: 松村和仁「リード管はなぜ鳴るか?」
(26)
7月27日(土)〜28日(日) オルガン見学会
 27日◇瀬戸・名古屋学院大学(辻オルガン)
   楽器解説: 田尻隆二 演奏: 月岡正暁
◇岐阜市宇佐
   岐阜県美術館(辻オルガン)
   楽器解説: 田尻隆二
   演奏: 宮本とも子
 28日◇高山・崇教真光世界総本山(フロベニウス)
   楽器解説: 大林徳吾郎
   演奏: 懸川みどり
(参加者71名)(名古屋40,美術館42,真光58)
10月5日(土)
於: 武蔵野市民文化会館
J.S.バッハ生誕300年記念講演とオルガン演奏
講演: マルク・ガルニエ「バッハ時代のオルガンについて」
(通訳: 植田義子)
演奏: 鈴木雅明,廣野嗣雄
(講演会87名,演奏会198名.延285名)
10月26日(土)
於: 国際基督教大学教会堂
特別講演会(ICU宗教音楽センターと共催)
講演: ウイリアム・ポーター「バッハの鍵盤技法と現代オルガン」
(通訳: 左近和子)
(27)
1985年度総会(第10回)
(出席15,委任状172)
11月30日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
研究中間報告: 辻宏「スベイン・バロックオルガンの特徴」
演奏: 大岩みどり
(23)

ページ頭へ
1986年度 ( )内の数字は参加者数
4月3日(木)〜5日(土) 第4回日本オルガン会議
会場: 神戸・松蔭女子学院大学
(参加者119名客員および招待者4名)
6月21日(土)
於: 聖グレゴリオの家
講演会とオルガン見学会(聖グレゴリオの家と共催)
講演および楽器解説: J.アーレント「聖グレゴリオの家のオルガン」
(通訳: 辻宏)
演奏: 月岡正暁
(97)
6月28日(土) オルガン見学会
◇鳥居坂教会(ガルニエ)
 楽器解説: 月岡正暁
 演奏: 武久源造
◇霊南坂教会(ベッケラート)
 楽器解説: 望月広辛
 演奏: 河野和雄
(90)
9月27日(土)
於: 大森めぐみ教会
研究例会
演奏: 菊池みち子
視察報告: 辻宏「アメリカにおける現代のオルガン」
(29)
10月25日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 日山かおる
研究発表: 大林徳吾郎「カヴァイエ=コルはネオバロック症候群の特効薬となるか?」
(21)
11月22日(土)
於: 国際基督教大学宗教音楽センター
1986年度総会(第11回)とオルガン見学会
草苅氏製作・森記念オルガン見学会
(ICU宗教音楽セノターと共催)
楽器解説: 草苅徹夫
演奏: ステファノ・イノチェノティ
(42)
総会および第6回運営委員選挙開票
(出席29,委任状181)

ページ頭へ
1987年度 ( )内の数字は参加者数
5月30日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 芝崎ゆり江,
研究発表: 横坂康彦「ノイマイスター・ザムルソグとオルゲルビュッヒライン」
−比較研究−
(27)
6月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
講演と演奏
演奏: 久保田陽子
特別講演: 今谷和徳「バロック時代のオルガニスト」−その杜会的地位−
(28)
7月25日(土) オルガン見学会
◇愛知県立芸術大学・奏楽堂(クライス)
楽器解説: 渡邊剛
演奏: 有田知子
教室(ルーズヴェルト)
楽器解説: 望月広幸
演奏: 渡邊俊之
◇カトリック南山教会(シュパイト)
楽器解説: 望月広幸
演奏: 脇山陽子
(40)
9月26日(土) オルガン見学会
筑波バッハの森文化財団記念奏楽堂(草苅オルガン)
〔(財)筑波バッハの森文化財団と共催〕
講演: 石田友雄: 「バッハの森の理念とオルガン」
楽器解説: 草苅徹夫
演奏: 岩崎真実子
(65)
10月31日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 今井奈緒子
研究発表: 大林徳吾郎「知られざるブクステフーデ」
      −見つかった唯一の肖像画−
(38)
11月21日(土)
於: 東京ルーテルセンター
1987年度総会(第12回)とオルガン演奏会
演奏: 井上圭子
(35)
総会とミニバザー(出席27委任状173)

ページ頭へ
1988年度 ( )内の数字は参加者数
5月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 吉本真里
研究発表: 辻宏「オルガンのデザインと建築との関係」
(42)
6月25日(土) オルガン見学会
日本基督教団浅草橋教会(ガルニエ)オルガン設置の経過: 山田泉
楽器解説と演奏: 月岡正暁
(48)
7月30日(土) オルガン見学会
松本市音楽文化ホール(ベッケラート)
楽器解説: 中里威
演奏: 辻めぐみ,湯口依子
(106)
9月26日(月)
於: 石橋メモリアルホール
松原茂記念基金による新作発表特別演奏会
演奏: 小林英之
間宮芳生作曲『光は土に』(初演)
Ligeti: Volumina
武久源造
Bach: Kunst der Fugeより
Messiaen: L'Ascensionより
(来会者約160 含招待者)
10月22日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 石田牧子
研究発表: 佐藤望「J.S.バッハの理想のオルガン再考」
(33)
11月26日(土)
於: 東京ルーテルセンター
1988年度総会(第13回)と講演会
講演: ロバート・アソプト「コソサートホール・オルガンの設計とその活用」
(通訳: 辻宏)
(23)
総会および第7回運営委員選挙開票
(出席22,委任状207)
9月19日(土)
仙台地区活動
於: 中新田バッハホール
 オルガン演奏と懇談会
 演奏: 小林英之

ページ頭へ
1989年度 ( )内の数字は参加者数
5月20日(土) オルガン見学会
聖路加国際病院礼拝堂(ガルニエ)
楽器解説と演奏: 月岡正暁
(115)
7月1日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 谷藤晴美
研究発表: 倉茂紀子「D.ブクステフーデとJ.S、バッハの装飾コラール」
(25)
7月22日(土) オルガン見学会
仙台・東北学院泉キャノパス礼拝堂(ケルン)
楽器解説と演奏: 伊沢長俊
(5)
9月30日(土)
於: 浅草橋教会
研究発表: 月岡正暁「J.S.バッハの装飾音について」
(演奏付き)
(32)
10月28日(土)
於: 東京ルーテルセンター
研究例会
演奏: 宇内千晴
シンポジウム「日本のオルガンはこれでよいのか?」
パネラー: 松崎譲二,武久源造,須藤宏(兼司会)〕
(39)
12月9日(土)
於: 聖路加国際病院礼拝堂
オルガン演奏会と1989年度総会(第14回)
演奏: 林佑子
(58)
総会(出席36,委任状213)
10月14日(土)
於: 仙台黒松教会
仙台地区例会
・お話しと演奏
演奏: 林佑子 「イタリアのオルガン音楽」

ページ頭へ
1990年度 ( )内の数字は参加者数
5月19日(土)
オルガン見学会
フェリス女学院大学音楽ホール(Taylor&Boody)
楽器解説とデモノストレーショソ: 林佑子
(50)
6月30日(土)
於: 音楽之友杜事業部会議室
研究発表と演奏: 武久源造「ポルタティーフの歴史と奏法」
<演奏はアンサンブル付き>
(33)
7月28日(土)
於: 浅草橋教会
研究発表と演奏: リューディガー・ウィルヘルム
「J.G.Mothelのオルガン作品について」
(27)
9月29日(土) オルガン見学会
日本基督教団鎌倉教会(草苅オルガン)
楽器解説: 草苅徹夫
演奏: 宮本とも子
(52)
10月28日(土) オルガン見学会
東京サレジオ学園ドソ・ポスコ記念聖堂(辻オルガン)
楽器解説: 辻宏
演奏: 永倉葉子
(51)
12月1日(土)
於: 聖アンセルモ目黒教会
オルガン見学会と1990年度総会(第15回)
楽器解説: 草苅徹夫
演奏: 田中由美子,河野和雄
(59)
総会および第8回運営委員選挙開票
(出席28,委任状198)
1991年3月30日(土)
仙台地区活動
於: 仙台北教会
・ガルニエ・オルガン見学会兼試奏会
(石田牧子氏所有のポジティフ)

ページ頭へ
1991年度 ( )内の数字は参加者数
4月27日(土)
於: 東京芸術劇場
オルガン見学会と講演会
東京芸術劇場(ガルニエ)
デモソストレーション: マルク・ガルニエ
楽器解説と講演: マルク・ガルニエ
(通訳: 馬淵久夫)
(参加170講演90)
5月25日(土)
(姫路市文化振興財団と共催)
オルガン見学会

姫路市立姫路高等学校パルナソスホール(須藤オルガン)
楽器解説: 須藤宏
デモソストレーション: 廣野嗣雄
演奏: 高田富美
(34)
6月22日(土)
於: 霊南坂教会
講演と演奏
講演: 高橋昭「モーツァルトとオルガン」
演奏: 岩崎真実子
(共演Org.三浦はつみ,絃楽アンサンブル)
(49)
9月28日(土) オルガン工房見学会
マナ・オルゲルバウ(東京・町田)
・各作業工程の説明
パイプ製作の実演
製作中の楽器試奏
(52)
10月26日(土)
於: 鳥居坂教会
研究例会
演奏: 新山恵里
シンポジウム「続日本のオルガンはこれでよいのか」
−コンサートホールのオルガンをめぐって−
パネラー: 須藤宏,望月広幸,丹羽正明、保田紀子
司会: 廣野嗣雄
(50)
12月1日(土)
於: フェリス女学院大学ホール
オルガン演奏会と1991年度総会(第16回)
演奏: 三浦はつみ
(51)
(総会出席38,委任状216)
1991年8月11日(土)
仙台地区活動
於: 中新田パッハホール
ブラィァン・アシュレーオルガン演奏会

ページ頭へ
1992年度 ( )内の数字は参加者数
4月25日(土) オルガン見学会
軽井沢・レストラン「風雅」(草苅オルガン)
楽器解説: 草苅徹夫
演奏: 浅井寛子
(25)
5月29日(金)
於: 新宿文化センター大ホール
オルガンセミナー((財)新宿文化振興会と共催)
「新宿文化センターのオルガンについて(仏・ケルノ社製作)」
楽器解説: 廣野嗣雄
デモソストレーション: 早島万紀子
演奏: 中野ひかり,関本恵美子,舟喜光子
(114)(19時〜21時)
6月27日(土)
於: 聖路加国際病院礼拝堂および会議室
研究例会
演奏: 海野葉子
講演: 林佑子「アメリカオルガン界に何が起こっているのか」
(59)
9月19日(土)
於: 立教学院諸聖徒礼拝堂
研究例会
演奏: 青木紀子
研究発表: 斉藤恵「オリヴィエ・メシアンのオルガン音楽」
〜聖なる三位一体の神秘への瞑想〜
(46)
10月26日(土)
於: 鳥居坂教会
研究例会
シンポジウム「日本のオルガンはこれでよいのか」(III)
−オルガニストから見た日本のオルガン界−
パネラー: 酒井多賀志,鈴木雅明,林佑子,保田紀子
司会: 永田穂
(54)
12月1日(土)
於: 聖グレゴリオの家
オルガン演奏会と1992年度総会(第17回)
演奏: 岩崎真実子
(37)
総会および第9回運営委員選拳開票
(出席35,委任状218)
1993年3月31日(水)〜4月3日(土) 第5回日本オルガン会議
会場: 新宿文化センター,フェリス女学院大学,
霊南坂教会,サソトリーホル
主題: 19世紀のオルガンをめぐって
(参加者i86名客員および招待者42名)
仙台地区活動 ・例会6月(ゼミナール)
講師: 三浦はつみ「テーマ: J.アラン」
8月(オルガン見学会)仙台青葉荘教会(ヤン)
演奏: 新藤典子
・東北オルガン通信7,8発行

ページ頭へ
1993年度 ( )内の数字は参加者数
5月29日(土)
オルガン見学会
◇群馬県前橋市共愛学園高等学校礼拝堂
  マナ・オルゲルバウ製作
・楽器解説: 中里威
・演奏: 沢渡裕美子
(18)
6月26日(土)
於: 東京都牛込聖パルナパ教会
研究例会 「オルガンを知る」シリーズI
・楽器説明: 草苅徹夫
・演奏: 深井李々子
(69)
9月18日(土)
オルガン見学会
◇藤学園(辻オルガン),桑園教会(時任オルガン),北大クラーク会館(クライス杜)
演奏と講演
於: 札幌市北光教会
・演奏: 新山恵理
・講演;廣野嗣雄,丹羽正明
対話形式によるレクチャー「オルガンがはいる時」
   〜その歴史,構造,活用をめぐって〜
(49)
10月30日(土)
於: 筑波学園教会
研究例会
・演奏:植田義子
・お話:三橋利行「オルガン製作のフィロソフィーと製作過程」
(45)
11月27日(土) 演奏: 中内潔
総会: (出席34,委任状218)
才ルガン演奏会と1993年度総会(第18回)
於: 阿佐ケ谷教会
(46)


ページ頭へ
日本オルガン研究会のページへ
作成:須藤 30 Mai 2000