春は新しい生活が始まる季節です。
入学や入社、結婚や転勤など今までの自分の生活と違う生活が待っています。
通勤、通学にお車を買えば、自分の名義にするのに「実印」が必要ですし、
新しい町に引っ越しをすれば、
給料や仕送りを振り込んでもらう新しい「銀行印」が必要になります。
市役所、区役所に住民登録をするのにも印が必要です。
でもいろいろな事にお金がかかって、ハンコまでまわらないよ～、というあなた！
述章堂がこの季節だけのスペシャルセールをおとどけします。

今回お薦めする印材は3種類！
日本産の「本柘(ほんつげ)の実印、銀行印」とインド産「黒水牛の実印、銀行印」そしてオーストラリア原産の「オランダ（白）水牛の実印、銀行印」です。
値段を押さえながら材料の質を落とさず選び抜いた最高の印材です。

書体は上原高洞が彫り上げる、篆書(てんしょ)の中でも字形の美しさで定評がある「小篆(しょうてん)」を使い、4月30日までの各３０本限定セールです。

無くなり次第終了致しますので、お早めに申し込み下さい。

本柘（ほんつげ）
日本原産の柘の木。九州の薩摩柘、屋久島の柘などが有名。
1年に２～３ｍも伸びる東南アジア産のシャム柘にくらべると1年で数ｃｍしか伸びない本柘は高価だが、
目が詰まり堅牢で細かい彫刻に適している。
黒水牛
インド、タイなどに生育する水牛の角。
根元は空洞になっていて、先端の芯をもった部分が一番の高級品。
芯を外れるとひび割れなどおこしやすい。
先端の芯持を使います。
オランダ（白）水牛
オーストラリア原産の印材。
ベージュ色の綺麗な印材で、目も詰まり詳細な彫刻に最適。