24ヶ月点検
何にもなかったけど、心配だから受けました。
およそ一ヶ月遅れで預けて、およそ一ヶ月遅れで仕上がりました。
秋の3大(3台?)整備イベントの最後となるK1300Sの定期点検が終わってきました。
しかし、他の2台と比べると、・・・・・・・・大したことはしません。内容的にはただの定期点検だし。
中途半端な走行距離&オイル添加剤・GRP使用中だったこともあり、オイル交換もしない、本当の点検だけにしました。
あ、そういえば。
点検と言うか、チェックと言うか、よく調べてもらいたいコトとして、たまぁ〜に発生するエンジンストール現象のコトを伝えて、
それを見てもらうことはやってもらいました。
ただ、ディーラーに預けてる間にその症状が発生するかは、・・・・・わからない。
決まった間隔・決まった条件・決まったタイミングなどで発生する症状でないことを調べてもらうのは、
調べる方も調べてもらう方も大変だと思います。
で。その結果ですが。
とりあえず、定期点検項目で異常となった項目は無し。後から追加された作業もありませんでした。
その一方、例のエンジンストール現象の事は、『うやむや』。ディーラーに預けている最中に現象は起きなかったそうな。
作業伝票より。
エンジンストール現象の対策?として、
エンジン・プログラミングのアップデート(最新版?)をしてもらいました。
これで現象が止まると良いけどねぇ。
注) 伝票内の左ハンドルスイッチの件。
トラブルの項にも挙げませんでしたが、実は夏場に1回だけハンドルスイッチが不良になったときがあり、
左ウィンカー以外が作動しないときがありました。
そのときは暑さのせいと思い(実際、日陰に置いといたら直った)、さらに後日、例のバッテリーご臨終になったことから
バッテリー電圧による誤作動かと思って、放っていたコトでした。
それをたまたまディーラーに預ける際にちょっとした話題として話したら、「一応チェックしておきます」ということに。
預けるときまで普通に作動してたし、それよりもエンジンストール現象の方が重要だったんで、
あまり気にしていませんでした。
しかし、「一度はそういった事が起きた」のだし、「ギリギリ2年間の保障期間の扱いも可能」だったらしいので、
新品に取り替えてもらえました。・・・・・・・・・ギリギリ2年間を超えていたけど・・・・・・・。
これで大丈夫になるのか。ちょっと疑心暗鬼になります。
これで今秋の3台整備イベントが終了したわけですが、3台合わせるとトンデモない投資金額になります。
あらかじめ資金的&心の準備はしておきましたが、突発的な買い物・・・・バッテリーと充電器、それとベアリングとか・・・・・・を
加算すると、資金的余力の限度を超えそうなほどでした。まあ、いろいろなコトを諦めたりして何とかできましたけどね。
まあ、預金残高の現状を吐露すると「振り出しに戻る」です。
これだけいろいろと資金投入をしてるのだから、3台ともそれなりに稼動してもらわないと困る。
特に主力の2台は。
と言う訳で、これから寒い時期に入っていくけれども、しっかり走り回ってもらおう。