シートカスタム その3
あのシートの現状と今後の展開について





あの事故で奇跡的に助かったシート。
しかし、無傷ではなかった。


2017年5月の事故で廃車にした車両から秘密裡に取り外し、誰にも知られずに保管していたこのシート。
車体が酷い状態だった一方で、シートの方はかなりキレイなままで残ってくれました。
しかし、完全に無傷という訳にもいかず・・・・・


     
シート下部にどっかと擦れた跡があり、シートベースにも欠けたところがあります。


今回、K1300Sでの復活に合わせて再び日の目を見たこのシートは、車両がディーラーに届いた去年(2021年)の時に
この傷がついたままで元々のローシートと入れ替えておきました。
その時は、そんなに時間がかからずに整備が終わると思ってて、整備が終わってからシートを綺麗に直そう・・・と思ってました。

しかし、実際に終わったのは、今年(2022年)の8月。こんなに時間がかかるなら、シートを引き取って先に直しておくんだった!
・・・と後悔しつつ、このシートを綺麗に直してもらいます。それが今回の話のネタ。


シートベースの欠けた所は、機能的に問題無さそうなシート後部のところなので、これはこのまま。シートロックも効くし。
シートのウレタンも、見た目には問題無さそうだから、今回はシート表皮の貼替えだけでいいんじゃない?


     
ということで、2022年9月のある日曜に、デミオに乗っけて
何年ぶりかのシート屋へ持ち込んで、貼替え作業をお願いしました。


以前のように頻繁に乗り回せないんで、貼替作業にどんだけ時間がかかっても待っていられる・・・・んですが、
待っている間もチャンスがあれば乗りたい。当然、乗るときにはシートが要る訳で。
仕方がないので、その時は純正ローシートで・・・何てマネはせずに、


     
これも密かに保管していた
K1200Sのハイシートを改造したシートで乗るようにしよう。
多分、生年月日は2004年の1月ごろ?


これは、事故る以前にネットオークションで買ったシートで、当時ネタにもしないで短期間使ってみただけのモノです。
買ってはみたものの、自分が注文して作ってもらったシートよりも座面が硬く、座った感じがちょっと低く感じるシートで、
なかなか良い感じと思いつつも、『2番手』のシートでした。



左がオーダーしたK1300Sローシート改造シートで
右が買ったK1200Sハイシート改造シート。
右の方が、BMW純正形状に近いです。
右はシート脇のえぐりがあるけれど、左のはそれがあまり無い。


     
シート座面は両方ともほぼ水平。
そして、両方とも『アンコを盛って』作ったと思いますが、アンコの盛り方がちょっと違う?
シート脇のえぐりもあるので、足つき性も良く
そういったところもシートが低く感じる原因だと思います。


当面はこの『ハイシート改造シート』で乗るようにして、『ローシート改造シート』が帰ってくるのを待ちます。
シート屋のスケジュール(作業依頼の順番待ち)では、年内には完成するようです。
・・・・帰ってきた頃は、完全に寒い時だねぇ。


2022年11月追記。
2022年10月末頃にシート屋から「シート表皮の貼替が終わりました」と連絡がありました。
よくよく話を聞いてみると、自分の前の順番の人が『(シート屋に依頼してた)仕事を急がなくてもよくなった』らしくて、
自分の順番が繰り上がりになってシートを仕上げてもらったようです。
※自分の前の順番の人は、シートを取り付ける車体の方の完成が遅れているそうな。

こっちは年末まで待つ気持ちでいたから、早く仕上がるってのはありがたい。
で、連絡もらった週末にシート屋まで代金を握りしめシートを引き取りに行き、そのままコンテナボックスまで運んで
仮のシート(ハイシート改造シート)と入れ替えました。



綺麗に仕上げてもらいました。


2022年11月追記
1ヶ月ぶりくらいにK1300Sをイジる時間が取れたんで、イジるついでにシートを単品で撮影してみた。


     
削れたところも綺麗になってよかった。
これで使う方の気合が入ります。


ただねぇ、こっちはなかなかK1300Sをイジる時間(とイジるための準備の時間)が取れなくて、シートが完成しても
車両全体の完成はもうちょっと先になりそうです。