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Last updated / 更新 : '03 3/13 PM 11:40
(手元での最終更新時刻です、公開開始時刻ではありません)
帰り。2207オメ駅行き。
ちょうど3人掛けの席が2人分空いてたのでそこに座りました。
車内空いてるのをいいことに、仕事絡みの発想メモを、
開いたiBookで(キーの音たてないように)打ち込んでると、
1つ隣の席のおじさんが話しかけてきました。
「バッテリーどのくらいもつの」、といったふうなことから、
「わたしの(某メーカ名)のパソコン30分ももたないよ」とか、
「(RS-)232Cの端子ついてないんだもん」というような
コアな話題まで話しかけてこられました。
聞くべき話はあるもの(40分描)
(もともと02-11-17ごろ描かれた
下書きに机足したものです)
フロッピーディスク50枚取り替えてインストールされたこともあるそうです。
どうやら、わたしと、
かなり同世代の道を歩んでこられたパソユーザさんのようでした。
わたしはへとへとだったのもあって、
あんまりお話できませんでした(すいません)。
「今win98使ってる」「どこの(ビジネス)ホテルいってもネット端子がある、
でもぼくインターネットやらないもん」と続けて語りかけてこられる、
典型的な、マイコンおじさま、と言えましょうか。
わたし自身は、持ち歩くにおいては、
この「たった(とAppleさんはおっしゃる)」2キロのパソコンが関の山。
しかし、そのおじさんはノートパソと、プリンタも持ち歩いておられるそうです。
まだまだ、いろいろ語ってくださいました。「目が悪いから14インチにした」
わたしのiBookは12インチです。
「これ(わたしの使ってるiBook)のいいやつで、
最近17インチの出たじゃん」さようです、でかいMac最近出ました。しかし、
大きさと、お値段と、持ち歩くゆえのクラッシュ率との比較の上では、
わたしはパワブ(PowerBook)は持ち歩けません。
そのおじさま(ナミ駅で降りられました)には、
その笑顔いつまでもお持ち続けていただけますことを。
ちょっと面白い、休日出勤なのでした。
しかし良かったですよ、
某特殊ゲーについての文章とか打ってるところをのぞかれなくって。
明日は...当市内はちょっと名の知れたマラソン。見ません。仕事です。
Kunimitsu Muraki むらき くにみつ
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