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Last updated / 更新 : '03 6/24 PM 11:21
(手元での最終更新時刻です、公開開始時刻ではありません)
深夜ラジオを遅くまで(って終わるの朝3時)聞いてたためか、 異様に疲れが残っています。体調がやばいか?
さてその疲れモードで聞いてた朝のラジオでは教育の話、
とくに今日は国語についてのもの。
「今の若者は読めない書けない話せない」のだそうで。
何を読めないか、も重要ですが、
同じくらいに「ではそのかわりに何を読めるようになってるか、
そしてどうしてそうなったか」
を分析するのも面白いのじゃないかな〜とも思いましたのです。
このあたりの諸問題で疲れ果てたのも、わたしの今年度だったもので(汗
そのラジオ番組のコーナーでは他に...
大部分、星新一さんの文書(きまぐれ博物誌・続)で見たことあります
教育指針を提示されていました。もちろん
今回しゃべられたものは、
ラジオに出られているゲスト様ご自身が独力で考えられたことでしょう。
ということは、多かれ少なかれ「今の教育ではやってない」方法論に、
何人もが...違う出発点から開拓していっても...同じ1地点に到達するのでしょう。
すいませんここからはほぼ独り言モードです。
evalquoteについては、google国内では2つのページしか出てきませんでした。
いえ、サーチエンジンの性格に依るかもしれませんが、にしても...
LISPという言語は、操作の基本は非常に単純なのですが、 その中に「物事の根本」を利用者に問わせるような仕組みも入っているように思えます。 単純(なのに・だから)奥深い、という。
帰りの電車。
ドゥルーズ(について書いた本)ですが、すいすいと読んでると、もう6割超えて読んでしまった...
んでそのあたりに「差異化/分化」について、ずいぶんかっこいい表記してるのに参ってしまいました。
オブジェクト指向と哲学が、かくも近いものであることに気付くかもしれません。
たとえば「同じ」「はず」である、という微妙な文でにじみ出る根幹。
Kunimitsu Muraki むらき くにみつ
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