東中野駅で降りて、都営地下鉄（仕事とは無関係）。
大門駅から浅草線、西馬込行き(の電車)に。
２駅行って泉岳寺駅。降りると、真向かいに京急の快特（電車）が待っていた！
すごすぎる。すぐに乗りかえます。（ＪＲ西さんの）尼崎なみの便利さじゃないですか。
そして西馬込行き(の電車)と同時発車。
この時点では車内は空いていて、遠慮なく窓際に座れます。
たぶんフツウの席に座って蒲田に向かうの初めてじゃないでしょうか。
しかもうまいこと前の窓の見える席をとったので、品川以南の高速運転見える見える。
しあわせだ、うらやましい。ただ、ちょっとゆれる。きちきちダイヤなのもあるのでしょう、 いくぶん仕方ないんですが...
京急蒲田で降り、会場に。
うーん、好みの本だらけなので、
自然に顔がにやけてくるのが自分でもわかります。なんてやばい...
着々と本を買い求め。あーしかし、一度買ったことのあるところが多い...
うーんしかし、こういうところ来させていただくたびに、描きたい描きたい欲がふつふつ。
今回もまた図書館めぐりに終始してしまって、ある意味申し訳ないんですが、
でも本のそこかしこに独自の世界が広がっていて、
さながら、ドラゴンクエストの「旅の扉」のターミナル。
図書館に並ぶ本の表紙それぞれが、
すでにアリスがウサギを追いかけて飛び込むような穴なのでした。
イラストコンテストの作品もすばらしいものづくし。ずるいー、
この絵柄、かわいすぎるー。
すっかり興奮しあがって、わたしは会場を後にしました。
いいかげんな絵だ…(この図中の信号が点滅して、
「YGフリッカ」になります。ほんとは駅からもっと遠い信号です)
京急蒲田に戻ります。駅で待ってるとき、
川崎方の本線上の信号でYGフリッカを確認できたのも収穫でした。
（ＹＧフリッカ：黄色と青の信号が１つずつ同時に点滅してる状態）
初冬の都心の風に吹かれながら、
快特を待つのもいいものです。
品川でＪＲに乗り換え。
新幹線の品川駅を始めて観ます。ホームの方は開業３日前に通過してるので、
そこはとくに見るつもりはないのですが...改札前まで進んでみます。
明るくて、
敷居の高さをどこかに感じる雰囲気は（東海道新幹線の）他駅も同じ。
この空気...品川駅構内のメインコンコースの両隣を他社（京急さんとＪＲ海さん）
に挟まれてる、緊張感の微妙に漂う空気。
いつも品川丼食べるところは混んでいて、こうなったら上野に穴子丼食べにいくかなあ。
限定スフレだけ買って駅を去るのでした。
でも東京に向かう京浜東北の車中で上野穴子丼を取り消し（あぶらっこさを思い出した）、
東京駅の地下で駅弁探すことに。
しかし見つからず...それ以前に、東京駅、どこも混んでる...連休終りの日だもんなあ。
鶏弁当を見つけ、それを買います。あとワイン売り場でドイツソーセージを買い、 ２番線快速の車中の人となったのでした。
Kunimitsu Muraki
むらき くにみつ