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Last updated / 更新 : '03 12/ 7 AM 8:52
(手元での最終更新時刻です、公開開始時刻ではありません)

[Entre Et Autre][日記]

鏡と写し


  1. 渡りに船、は善意ながらも

    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1203/just.htm
    このあたらしいATOK(PCでの漢字変換プログラムの1つ)の機能。 とくに類義語(と、もう少しゆるい広さでの)提案機能は、けっこうほしいと思います。
    ことさら同じ単語の繰り返しを避けたい人にとって... そして語彙の不足に悩むものとして。

    とはいえ、なにしろ類義語の機械的提案。
    提案をそのまま受け入れるか、 そしてそうやって書いた文を他人に見せるかどうかの最終的判断は、 やっぱり人間次第です。
    {かな漢字変換(とその誤変換)もそうですが、 ある割合以上に正確になってきて、 機械による提案を疑わなくなってくると、あぶないわけです。

    もちろん、逆に、
    「もともと怪しいことばで書こうと思ったところを、 提案してくれた単語に換えたので助かった」
    ということもあるでしょうし。
    おなじみの、ハサミの使いよう、の話です。 人間の身体だって(一部また全部が)凶器に「も」なるんですし。

  2. かんたんRAID1
    うすい色のかざり

    いろんな意味で、
    「不安な作業」でした

    ほんとは昨日の日記に書くべきだったんですが、 作業中に寝落ちしたため、 今日のまとめになります。

    FreeBSD(の少なくとも5.1-Release)のataドライバには、 ソフトでRAID1(ミラーリング)する機能があります。 (もう少し前からのReleaseにもあったはずですが、 いちおうここではこれだけを考えます)
    vinumを何度か落っことしている自分としては、 その代替として(ataドライバのRAID機能に)大注目なのでした。

    120GBの同一品番のハードディスク2つ (仮にad1とad2という名前にします)。
    これを、それぞれ2GBのミラー領域と、 残りを個別のディスクとして使ってきたのが今までの運用方法でした。

    新しいやりかたへ移るための方法...の前に。
    他マシンのミラー用ディスクを、 ぶっつぶし、念のため先のディスクのデータをバックアップ。 (結果的にこれが命拾いになったんですが)

    このあと、間違った方法を経由して、
    しかし最終的にはミラーディスクができましたようです。次の日の朝までかかった…しかし。

    不安な中で作ったので、安全のため、 もともと書いてあった内容をあきらめ、 一旦ar0s1dをnewfsして、そこに先のバックアップを復元することで、 目的を実現、できそうです(これ書いてるの会社のお昼なので、 コピー中に出勤してきた自分には現時点の結果は不明)

    しばらくこのataミラー機能で試してみることにします。


k-muraki@hkr.NE.jp Kunimitsu Muraki むらき くにみつ

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