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Last updated / 更新 : '04 10/ 8 PM 11:23
(手元での最終更新時刻です、公開開始時刻ではありません)
職場の居室、
パソと人熱自身でそこそこ温度の保たれる室内に、
吹き込む薄暗い屋外の風の冷たさ。
秋ですねぇ。本格的な。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1004/gyokai106.htm
富士通さんの情報機器コンセプト集(というよりはデザインありき、なのですが)。
もちろんわたしも1Uサーバ(スタジオのオーディオセットみたいに
スチール棚に据え付けていくようなゴツい形式のコンピュータ)とか
(普通の人が住む)おうちにおけるとは、ゆめゆめ思ってはいませんので...
(弊社内一部ではわたしの居室においてありそうだという噂がたっているようですが、
ありません(^.^;))
気に入ったのは、水冷の水の、そのビジュアルな物を、
まさにそのまま使い回すもの。
けっこういいんじゃないかなぁと思います。
まぁ水をそのまま使うというのは、
こちら動く!改造アホ一台(http://xe.bz/)さんでも作られておりますし(リンク先の第8回ご参照)。
記事にもあるとおり、心地よさというものもあると思います。
もっとも、温度としては、山奥の清流と言うよりは、
ぬるめの温泉という感じにもなりますでしょうし、
空気に触れさせると、いろいろなものが水中に住みつくのかもしれません。
しかしところで、やっぱり水は不安、
「絶縁」「一般生活環境下(セ氏でプラマイ50度)で液体」
「熱伝導率が高い」
「揮発性は低い、もしくはそこそこあっても蒸気は無害」
なんちゅう理想的な液体ってないもんっすかねぇ。
とりあえず、冷蔵庫みたいな形とサイズのものは、 機能によほどの魅力がない限り、売れにくいと思います。
重いことと、熱を常時発すること、
最悪発火もありうるマシンなので、
押し入れに放りこむ、とは参りません。
そこそこは、設置場所を選んでしまうんですねぇ。
うーん。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/topics/333628
とはいえ努力でもって克服してる方もおいでですし、
わたしは...どうしてるかというと、不努力、
と書いてしまっていいのかも知れません。これこそ言い訳はいたしません
Kunimitsu Muraki むらき くにみつ
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