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Last updated / 更新 : '04 10/19 AM 2:55
(手元での最終更新時刻です、公開開始時刻ではありません)
建物内に防音(完全遮断じゃないんですが)室を足すという話。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1018/yamaha.htm
土地柄、自分の職場近くに、ひところ防音プレハブのデモ施設らしきものが、
長いこと設置されていました。最近駐車場チェーンの1つになりましたが...
自分の実家は山の中、午前3時に旧式のプリンタの印字音、
それこそタイプライターコンテストかと言わんばかりの猛烈な音をたてても問題ないところで
育った自分ではありますが、
もちろんそうでないところでお住まいであれば防音のニーズもございますでしょうし、
そうでないにしても家族にも聞かせない音(?)あるかもしれません。
ちいさい部屋に、「こもる」必要もあるんだろうなぁと、
おもって...そういえば「こもる」ってどういう漢字なんだろう、
「籠もる」なんですが、それの手前に「子守り」の
5段活用の1つでもあるかなと一瞬思ってしまい。
赤ちゃんは元気に泣くことあるでしょうし、
もうちょい大きくなったあとは、
かんかんに(保護者が)怒って子が泣くこともあるでしょうし。
都会だとそういうときも防音室に入らないとだめなのかなぁ。
公共の場所、つれていた赤ちゃんや子供が泣くと、
とにもかくにも、なんとかしてあやして泣きやませようとする
保護者さんをよく見たことありまして。
さぁそのときはそれで(周囲の目を)
何とかすることはできるわけですが、
ある意味甘やかしての終わりにもなっちゃうんじゃないかなぁと
端からの不安。
わたしは、ですが、正当な泣きなら、それこそ周囲の目の中でも
続けていただいて...子供を、
鍛えるというやり方もあるんじゃないかなぁと思うのです。
少なくとも周囲はそれを咎めちゃいけないんではと。
もちろんヒステリックな怒りとかだとまずいんですが...そこそこは。
そういう基盤が、少々の子育て補助金よりも、
かけがえのない物になるんじゃないかなぁ、
と思うわたしは子供のことよく知らないからなんでしょうか。
公共の場でお子さんご遠慮くださいを明記してあるのは劇場、
コンサートなど。
それゆえ、例外ビジネス戦略もあります。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/media/index.cfm?i=e_ss256
赤ちゃん同伴OKのシネコンの話です。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2004/10/18/3639.html
無骨なサーバ用マシンなんですが、静かさは少々の筐体デザインにも勝る
ことあるんじゃないかと。もっとも、CPUの熱量もそろそろピークのように思いますので...
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20075191,00.htm
いまでもデータの拡張子とかロストしたときに自分もこういうことしますが...
しかしそういう必要に迫られる以外の目的でそこまで探し回る熱意に恐れ入る自分なのでした。
Kunimitsu Muraki むらき くにみつ
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