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[絵] 広いのだろうか、長いんだろうか

１日中空ぶかし（＝１分以内の絵を描いて描いて描き続けて、それらを古紙とする： ちなみに隙間なく描き込むのでご安心(?)を）によって、
わたしの絵描きエンジンのサビ取りしてました。半月のブランクはきびしい...

夕方は日高さんのワシントンリポみながらでした。
キッシンジャー氏のところどころ考えながらの返答を、特段深読みする必要は、ないのでしょうと思いつつ、

「日本人は長期的な計画ができ、実行できる」ようなことをおっしゃってたようです。
銀行の不良債権とかの、いわゆるイタミワケは、たしかに実行されました。でもその痛みがどれくらいの範囲で頒布されたのか、 わたしには何とも言えません。そのほかの、いろいろな問題....年金は、国債は、石油は...そのほかは。

いろいろ配置とか雑ですが30分くらいか...
双眼鏡には...見えないよね(汗)

長期的な視野、広域的な視点。それらを許容、 またそれらのために辛抱すること。
今の日本には、そしてしばらくさきの日本には、 ほんとのところ、それらが、どれくらいあるのかなと。

会計事務所の方が 「日本は昔は社会主義みたいだったけど今は...」 というようなことをおっしゃり、 キッシンジャー氏は「それが自由経済というものです」というような返答。
それをツテにして思ったのは、これが合ってるかどうかはわかりませんが、 もしもある社会の人々が、たとえば社会主義時代の権利義務体制のまま、 自由経済のリスク配分をそのまんま押しつけられたりすると、 それは、果たして、いい構造なのかどうか。

1. 宝くじの逆、びんぼうくじ、なんて

   たとえばこういうくじが売られたとします（いろいろ法的にいいのかどうかはわからないんですが、とりあえず）

   １枚100円。99%のくじは当たりで、101円が返ってくる。1%だけハズレ。

   どう？買いますか？(^.^;)

   関連して、「サバイバル・ロッタリー」なんてのも探してみると、興味深いかもしれません。
   ただしそれは倫理の境界線のようなきわどい話なので...心臓強い方にはおすすめをいたしますが...(^.^;)

Kunimitsu Muraki むらき くにみつ