ギックリ腰からの腰痛 50代・女性
腰痛

2ヶ月前にギックリ腰になってから、腰痛に悩まされるようになりました。
整形外科では、骨や神経には異常が無いと言われ、鍼やマッサージで様子を見ていましたが
前を屈んだりする動作や、歩いたりするだけで痛みが出て日常生活に支障が出ていました。
このままではマズイと思い、何か良い治療は無いかとインターネットで調べていた時に、いせや鍼灸院のHPを見つけ、腰痛治療が得意との事でしたので、治療を受けることにしました。

1~3回目
HPの内容をよく読んでから伺ったので、他の鍼灸とは違い深い部分の筋肉まで刺すという事は事前に知っていたのですが、今まで整形外科で受けていた鍼治療と全然違って、同じ鍼治療でもここまで違うのかと驚きました。
具体的にはズシンと響く鍼で、悪い部分にしっかり当たっている感じがしました。
正直、治療は楽ではありませんでしたが、日頃の辛い症状が楽になるんだったら、この治療にも耐えられる!と
気合を入れて、治療に望みました。

4回目
3回目の治療後から、劇的に楽になり、今まで辛かった前屈みの姿勢や、早歩きも出来るようになり、腰痛も夕方になって疲れてくると、少し気になる程度まで回復しました。

5~6回目
5回目の治療後は、腰痛もほとんど気にならなくなりました。
6回目は筋肉が緩んだからなのか、あれだけ辛かった治療もほとんど痛みを感じることもなく
むしろ心地良く、治療中に寝てしまうほどでした。
治療後に、先生が「筋肉も完全に緩んだようなので、一旦治療を終了して様子を見てみましょう。」と仰ってくれ、腰痛生活から卒業したのでした。

治療は決して楽ではないけれど、腰痛を本気で治したい方には、いせや鍼灸院をお勧めします。
早期復帰出来たのは先生のお陰です。本当にありがとうございました!

【免責事項】お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。



坐骨神経痛 40代・男性

私は趣味でトレイルランニングを始めて数年が経ちます。
年々エクストリームなレースに参加して、走り過ぎか?体幹バランスの問題なのか?レース直後にお尻に痛みが!
10ヶ月ほど前から座骨神経痛に悩まされています。
発症前は月に200~300kmは走って、毎月の様に大会エントリーもしていて、走るのを止める選択肢は
考えていませんでした。
とはいえ、昨年暮れの発症直後はシンスプリントの経験も有ったので、仕方なく一ヶ月は全く走りませんでしたが
症状は変わらず!
これは筋を傷めたってレベルじゃないぞ!と事の重大性に気付きましたが、お尻の奥の痛みを治す方法が解らない。
整形外科は走るのを辞めなさいと言われる事は目に見えていたので、選択肢に有りませんでした。

鍼治療が効く筈だと、鍼灸院を探して何軒か行きましたが、表面の筋肉の凝りが取れはするものの、
お尻の奥の患部には全く届かず。
仕事が忙しく、仕方なく会社近所のマッサージ&鍼治療院さんに一ヶ月通ってみましたが全く効かない。
(直後、80kmトレイルレースの大会に出場。30倍のチタンテーピングとエイド毎のストレッチでなんとか完走しましたが、
走っている間に全く効かない治療院さんに怒りすら覚えました。逆恨みですが…。)
良い鍼灸院を探しているうちに、長い鍼を使う鍼治療が効果的ではないかとホームページで検索して
『大森駅前いせや鍼灸院』を発見するに至りました。

しかし、8ヶ月も放置して凝り固まったお尻を見せるのは、とても気が重く、走り続けてるって言ったら怒鳴られるかも?
と思っていたら、先生もランナーで、
『ランナーさんに走るのを辞めなさいって言えないですよ。一緒に治して行きましょう。』
と優しいお言葉。
最初の治療から容赦無く…いや効果的な深い鍼をブスブス刺して頂いて、さすがに大人なのでギャーとは言わず、
ウッ!ムゥ~ウゥ~!ってこぶしを握りしめて堪える程の激痛が襲ってきましたが、
頭の中はヤッター!患部に届いてるぞ!これで治るぞ!と歓喜しながら治療して頂きました。

最初の治療から、他の治療では感じることの出来なかった治療効果があり、痛さのレベルが和らぎ、
何度も通う度に少しづつですが、良くなって行きました。
6月中旬から通い出して、現在は二ヶ月。毎週一回必ず通っていますが、歩くにも痛かったおしりが、
20km/4時間のトレイル練習も、週100kmも平気になってきました。
走り終わって、まだ痛みが有るので、完治にはまだ時間がかかると思いますが、しっかり走りながら治せるんだ!
とビックリしています。
9月には120km、累積標高差8300mの過激なトレイルレースが待っているので、
休んで走力を落とす訳にもいかなかったので、本当に助かりました。
今年4月に出場したUTMFでも座骨神経痛で去年は大変だったという女性ランナーさんと少し一緒に走り、
アドバイスを頂きましたが、故障を抱えたランナーさんは沢山いるんだろうなぁ~と思います。
走る事を諦めずに伊勢谷先生に相談してみてはどうかなぁ~と思います。
長文になりましたが、伊勢谷先生には本当に感謝しています。

院長より:Mさんは、大切なレースを控えていたということも有り、なるべく練習量を落としたくないとの御要望を頂きましたので、jog程度の強度でハードなトレーニングはしない。という条件付きで、練習を完全に休まずに治療を続けていくことになりました。Mさんの臀部ですが、症状の出ている右側の筋肉が左に比べ、だいぶ凝り固まっていて、座骨神経痛もそれが原因になっていると推測し治療を開始しました。
数回の治療でシビレは収まり、患部の違和感がまだ少し有るとのことで週一回のペースで御来院頂き、
目標にしていたレースを無事完走されました。その後もメンテナンスの為、定期的に御来院頂いております。

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