四十肩・五十肩の鍼灸治療|大田区、品川区(大森、蒲田、大井町、品川)で四十肩・五十肩にお悩みの方は大森駅前いせや鍼灸院へ

札幌(大通り、西18丁目、円山、西28丁目)で四十肩・五十肩にお悩みの方へ

肩の痛みには当院の鍼灸治療が効果的です

腰痛四十肩・五十肩の鍼灸治療中高年から増えてくる、四十肩・五十肩。

「肩が痛い」、「腕が上がらない」といったお悩みを抱える方は多いです。
"四十肩""五十肩"はいったん症状が出ると、衣服の脱ぎ着もできない、背中がかけない、更
に悪化すると痛みで夜も眠れなくなり、単なる肩の痛みとは言っていられないほど、日常生活
に支障をきたすようになり大変厄介です。



最近、テレビCMや広告で四十肩・五十肩がつらい方へといった市販薬の宣伝をよく見かけま
す。
しかし、薬では症状を抑えるだけで、根本的な改善にはなりません。
その理由は、根本的な原因である肩の筋肉の緊張を

当院の鍼灸治療は、四十肩・五十肩の原因となっている筋肉を効果的に緩めることが出来る
ため、大変効果的です。

「歳だから仕方が無い・・・。」
そう諦める前に、一度当院の鍼灸治療を試してみませんか?

四十肩・五十肩とは?

●腕が上がらない、後ろに回らない。
●痛みで動きが制限される。
●夜間痛で寝ていても目が覚める。
●病院で痛み止めの注射を打ったり、市販の湿布を貼ってもその場凌ぎである。

主に上記のような症状があり、肩関節の痛みと可動制限を伴う肩関節周囲炎の総称です。

その名の通り、40代~50代で好発するのが特徴です。

最近の画像診断などの進歩により、石灰沈着性腱板炎、腱板損傷、上腕二頭筋長頭炎などの原因が見られないものの、痛みと可動域制限があるものを四十肩・五十肩と呼んでいます。

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩の原因は、これまでの日常生活での繰り返しからくるダメージや、スポーツでのストレスや使い過ぎ(オーバーユース)が、加齢による新陳代謝の低下なども重なり、中年以降に症状として現れたものです。

最初は肩の違和感から始まり、「そのうち治るだろう。」と適切な処置を行わなかった為に、四十肩・五十肩になるケースがよく見られます。

四十肩・五十肩を発症すると完治まで長い時間がかかります。その為、早期治療が大切です。

四十肩・五十肩の治療

当院では、肩甲骨から上腕骨に付着し、肩関節を構成する筋肉(主に棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、三角筋)の緊張が四十肩・五十肩の原因と考えます。
ですから、鍼治療によりそれらの筋肉の緊張を解き、痛みや可動域制限を解消していきます。

特に、棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋は、これらの腱が合わさり、回旋筋腱板(ローテーターカフ)を構成します。上腕骨頭をかかえ込んで肩関節を安定させる重要な働きがあり、四十肩・五十肩と密接な関係があります。

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回旋筋腱板を構成する4つの筋肉は、代表的なインナーマッスルで、体表の深い部分にある筋肉ですので、マッサージでは効果的に緩めることが出来ません。
しかし、当院の鍼治療はインナーマッスルまで効果的に緩めることが出来る、深鍼治療ですので四十肩・五十肩には大変効果的です。