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大朝の天狗シデ群落 ご覧下さい

天然記念物 (国指定)

 

面積49aの指定地内に大小89本が群生しており、イヌシデが

突然変異により幹や枝が屈曲し、形質を継承しながら群生していて

世界的にも珍しく学術的に極めて貴重とされています。

天狗シデは かばのき科クマシデ属のイヌシデの一種。

イヌシデは本州・四国・九州・朝鮮半島・中国大陸に分布し

のこぎりの歯のような葉先をしている。 主に薪や椎茸の原木に

使われていて、幹が曲がりくねり枝がしだれる特徴を持っている。

200553日 撮影

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