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愛車 |
私にとって、車も、心の安らぎの一つ。最近は、若者の車離れが言われているが、私の時代は、車を持つことはあこがれの一つ。ようやく手に入れた、人類が生み出した移動手段の傑作。世界で評価される車とは????
運転を慎重にするために欠かせないのが、レーダー探知機。
最近は、電波に加え、レーザー光を使った取り締まりが増えつつあるらしい。
レーダー探知機も毎年進化し、買い換えも
1.ユピテルA350α、
2.コムテックZERO-809LV
3.セルスターAR-W87LA
と3回目。
・最初のユピテルは、会社としても大きいし信頼性も高いか、問題は維持費の大きさ。レーダー設置場所のGPSデータの更新料が約\4,950。MAPデータを更新しようとすると加えて\2,095が必要。
これは、大きい。
・コムテックは、レーザー探知機能とKバンドの探知能力がいいとの評判で購入した。レーダー設置場所のGPSデータの更新料も無料。ところが、電波法違反で修理が必要との連絡が入り、このまま使用すると利用者も違反となるとのことで、仕方なく、修理へ。しかし、修理後の性能は著しく劣るというのをネットで発見。また、レーダー探知機の製造も中止するらしい。これでは、使い続ける気がしない。
・そこで、セルスターの検討に入ったのだが一番気になったのが、レーザー受信のレンズの位置が本体の右端なのだ。設置場所を運転席の右側だと想定すると探知に不安が、、。
いままでは、設置場所について、車本体に手を加えることなく、目立たない場所に設置したいということで、フロントガラスに吸盤での取付をしてきた(写真)。しかし、これも、どうやら、違法らしい。
そこで、今回は思い切って、フロントガラス取付をやめて、しかも、少し中央寄りに寄せて、セルスターの探知機でも探知しやすい場所に取付を検討することにした。
しかし、今の車は、取りつけられそうな場所が全くといって見つからない。あらゆる場所が曲面なのだ。
思案のあげく、模型用の樹脂材料を利用し、ダッシュボードの取りつけたい場所の型を取り、その形状に合わせた取りつけ場所を造ることにした(写真)。どうだろう、曲面にもフィットしている。
取り外しを考えて、プレートとマグネットで設置したので向きや前後などの調整も楽にできる。
なんとかできたが、実は2回失敗している、、。AMGロゴは、愛嬌。
2022.04.28 |
今までの取りつけ方式
今回の台座
今回の台座(正面)
取りつけた状態
アップ |
スマートホンホルダーを、
またまたまた、改造することに。
スマートホンホルダーは、使用するシーンを考えて、二転三転しているが、ついに、最終形に?
最上の写真は、MAGSAFE充電部が2箇所あるが、通常は、スマホはカップホルダー部にセットする。
上部の充電部を利用するシーンとしては、車での待ち時間の間、AmazonのPrimeVideoを視聴したりするときと、カップホルダーにiPadminiを設置したときのための予備場所である。
また、今回は、写真でもわかるように、充電時は、ホルダーのledが青に点灯し、充電完了や非充電時は赤く点灯するようになっている。
スマホを取り出すとき、マグネットでくっついていると、セットはいいが、取り出しが意外としにくい。
今回は、写真ではわからないが、スマホを下方向に少し押し込むと、マグネットセンターがずれて軽く持ち上げることができるようになっている。なかなか快適である。
2022.03.17 |
全景
充電時
非充電時 |
昨年に制作したスマートホンホルダーを、またまた、改造することに。
Magsafe充電器をQuickCharge3.0に対応したものに変更したのと、Apple純正充電器と同様に、セットしたときに独特のアニメーションが表示されるものにした。アニメーションに特に意味は無いが、純正のカーホルダーが存在しないからには、すこしでも、近づけたいというこだわりである。 この充電器は、QuickCharge3.0とUSB
Type-Cで給電すると5Vではなく、12Vで動作する。当然、充電速度もその分速くなる。
今回の改造の理由は、、CarPlayを使用するときも、このままで、接続できる構成にしたい。
前回の構成では、Magsafe充電器が薄いのはいいのだが、そのために、Lightningケーブルを接続できなかった。むしろ、少し、厚めの充電器の方がケーブル出口が造りやすい。
真ん中の断面図に示しているように、iPhone12に直接Lightningケーブルも接続できるようなレイアウトにしてある。
写真に見える白い四角い箱は、電圧電流計である。この電圧計は、固定ではなく、Magsafe充電器が自由に高さ調整ができるように、磁力でカップホルダーに吸着されているのでその磁力で仮固定されている。不要になれば、すぐ外せるようにもなっている。
これで、しばらくは落ち着くと思う。
2021.03.17 |
改造モデル
改造モデル断面
実際の写真
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改造したばかりのスマートホンホルダーだが、iPhone12に買い換えたら、また、虫がうずいた。
どんなな虫かというと、iPhone12からMagsafeという、マグネットで吸着し非接触充電(Qi)するという方式が採用された。
今までサードパーティに頼るしかなかった、マグネットによる「ワンタッチ着脱」と「非接触充電(Qi)」がApple純正で実現したからである。これを愛車に満足できる状態でセットしようとする虫である。
であれば、今まで以上にスッキリとスマートにしたい思うのは当然である。
いろいろと思案したが、今までの自作パーツは思い切って捨てて、一から構想し直しである。
お目にとまったのは、写真にある「セイワチャージャーカップD506」という製品。これは、そのままで、カップホルダーに差し込んで、スマホを置けば、非接触充電を開始するという必要かつ十分なもの。しかし、試してみるとスマホを結構な力で差し込まなければならない。この差し込むときに、Apple純正のレザーケースの角が擦れてしまうのが気に入らない。加えて、チャージコイルの位置が今回購入した「iPhone12ProMax」の大きさからすると少し低い。辛うじて動作はするが、これが気になる。
このホルダーは、スマホを縦方向でも横方向でも使用できる様な形状にしてあるのだが、スマホの大きさによっては両方の使い方をしようと思うとどうしてもコイルの位置を上下しなければならない。
などを考えると、条件は
1.コイルは固定ではなく、上下方向にある程度調整できる
2.iPhoneをMagsafeで外れないようにしっかりと吸着できる
3.コイル部はできるだけ薄く、カップからはみ出さない
4.大きく形状を崩さず、スマートな外観を保つ
5.通電の有無が確認できるLEDは残す
などである。
当初Apple純正の充電器を組み込もうと考えていたが、3の厚さが少し厚いのと、なにせ高価。それと、コネクタがTypeCと限定されるなどで躊躇していた。 いろいろと物色してAmazonでぴったりのものを見つけた。それが「NANAMI」の充電器(写真)
厚みが4mm程しかない。おまけに充電回路が別になっているので、充電中の発熱も少ない。これを、磁石で吸い付けておけば、位置調整も自由である。
今回製作したのが、写真のものであるが、オリジナルのコイルが取りつけてあった所にネオジのマグネットを8個組み込んだ。これだけあれば、Magsafeよりは、強力になり、スマホを外すときに、コイルがスマホにくっ付いてしまうと言うことはない。
充電回路は、ホルダー下部の穴を大きくして、ホットメルトで固定した。
車のシガープラグからは、9Vで急速充電にも対応できるものに変更し、あとで、よりよい充電コイルが見つかったときは、いつでも変更できるようにUSBの中継端子を取りつけた。(写真)
最後に、通電のLEDは、オリジナルの回路を外してしまい、LEDのみ残した。
以前(次の記事)のものより、高さが低くなり、コンソールスイッチの操作もし易くなった。
相変わらず、ドリンクホルダーの一つは使えないが、以前紹介したAlcaboのドリンクボルダーを使えば、なんとかなりそうである。今のところ、満足している。
2020.12.14 |
セイワチャージャーカップD506
NANAMIワイヤレス充電器
内部のマグネットとUSB入力部
USB接続端子部
車にセットした状態
iPhone設置状態 |
昨年の9月に一旦落ち着いたスマートホンホルダーだが、充電中の電圧や電流が、規格によって様々。
USB2.0では5V/0.5Aだったが、
「USB Baterry Charging Specification」が策定されからは、5V/1.5Aがレガシーになった。
2019年からはType-Cが出現した。
また、USBの規格ではないがQualcommが開発した「Quick Charge」が出始め、QuickCharge2.0では、電圧も5V,9V,12V、と三種類QuickCharge3.0では3.6~12Vを自動で調整するといった複雑なシステムとなっている。
となると、今、どんな状態で充電されているのかを知りたくなる。
そこで、車の供給電圧だけではなく、スマートホンに供給されている電圧や電流が見えないか?
Amazonを検索するとUSBの電圧、電流計は余るほど見つかる。
しかし、視認性、コネクタ、大きさなどぴったりはなかなか見つからない。10種以上購入して、改造などを試みたがシックリ来ず、諦めかけていたが、
今回見つけたのは、
「StarTech.com」の製品。コネクタがmicroUSB、表示が青のLED、大きさが30mmと右写真のように綺麗に収まった。
また、単なるUSB2.0でも、急速充填されるようにコントロールもしてくれるという。願ったり叶ったりである。
電圧電流は交互表示される。
また、ひとつ、グレードアップしたような気分になる
2020.07.04 |
iPhone設置状態
StarTech.comの電圧チェッカー
iPhoneを外した状態 |
スマホホルダーは今まで、何度か製作し直したが、ようやく今回で落ち着いたよう。
今までの、気になっていることを含めて、ここだけは譲れないという条件がいくつかある。
1.ホルダーは簡単に取り外しができ、センターコンソールの蓋が閉められる
2.車本体に、加工などをせずに、完全にオリジナルな状態に戻せる
3.ホルダーとスマホも簡単にセットしたり、解放できる
3.1 できればマグネット式
以前紹介したmophieのバッテリ内蔵マグネット式でQi充電なのでOK
3.2 スマホを機種変更したとき、このシステムは使えなくなる。
違ったシステムに簡単に変更できるようになっている
つまり、充電部が交換できること
4.給電について
4.1 USBの5V出力が最低一つ、できれば2つ
4.2 シガーソケットの増設もできる
4.3 スイッチが有、ON/OFFできる
4.4 できるだけ小型で、コンソール内のスペースが確保できる
実現が下記の図
【使用した製品】
・ダーカップインフリーホルダー EC-132 星光産業-ペース用に追加工
・星光産業 増設ソケット 車用 USBリトラクタブルソケット EM-147 -本体部のみ使用
・Te-Rich シガーソケット 2連 usb 車載充電器 分配器 -プラグのみ使用
・DesertWest マグネット 車載ホルダー-マグネット部のみ使用
・mophieのQi充電用マグネットホルダー-スマホホルダー部のみ使用
・サンワサプライMagnet脱着式microUSBケーブル(データ&充電)-ワンタッチ着脱
・TETRAXのマグネット
・その他、以前紹介した自作のパーツ(ポリカーボネート版)も流用している
これでようやく、全ての条件を満たしたことになる
※おまけ
センターコンソールの蓋を閉じたままでのスマホホルダーも健在である。(右写真)
ただし、当然だが充電はできない
少し、残念だが、、、、
2019.09.08 |
センターコンソールに温度計とUSB充電ポートの取りつけ |
センターコンソールボックスは意外と使い勝手が悪い。特に欧州車は素っ気なく単なる箱があるだけである。どんな使い方を想定しているのか設計者に聞いてみたくなる。
そんな不満を感じ取ってか、中に納めるトレイが車種毎にAmazonなどでいろいろな種類が販売されている。
しかし、これも、単なるトレイである。
今回はこのトレイに、
1.シガーソケットのスイッチ
2.温度計
3.USBの充電ポート
を取りつけた。
シガーソケットはこのトレイの下に仕込んである。3ポートでタッチスイッチ式でかっこいい?
温度計はデザインが気に入ってるし、USBポートは電圧計も付いているし、ポート電流も2.1AとQC3.0の2つが付いているものなので、完璧。
ちなみに、写真に見える伸縮式のUSBコードは、このトレイの下に隠れている「AppleCarPlay」用のポートに接続されている
2019.05.18 |
購入したトレイ
USB充電ポート
取りつけた状態 |
ドリンクホルダーを使用したスマホホルダーは既に記載のように取り付けてある。
これに不満はないが、前の席からアクセスできるスペースに予備のホルダーを取り付けたいと以前から思っていた。ただ、このあたりのスペースに取り付けられる場所が見当たらない。特にドイツ車には収納スペースやこの手の場所が極めて少ない。
今回の車も、メーターパネルの延長線上の助手席のパネルは曲面で構成されており、吸盤でさえ取り付けられない。最近出ているゲル状の凸凹面でも使えるというものを試してみたがダメだった。
それと、最近のスマホホルダーも物理的にホールドするのではなくマグネット式のものがたくさん売られている。しかし、このマグネット式のものも磁力が弱かったり、ボール状の首振り部の把持力が弱かったり、片方を両面テープで固定するものがほとんど。これでは、使用しないとき邪魔である。
今回見つけたのは、マグネットが両側についていて、使用しないときはホルダーそのものも外してしまえるというもの。これを見つけたときはなんとしてても取り付けたいという衝動に駆られた。自由度も比べものにならないほど大きい。
しかし、曲面にマグネットをつける金属板を取り付けなければならないという問題は解決していない。
なんとしてでも取り付けたい。
そこで、製作したのが写真にあるような曲面スペーサ。
樹脂素材を削ることも考えたが、曲面にフィットされることは難しい。
思いついたのが、タミヤ模型から発売されているこねて作るエポキシ樹脂。これを粘土のようにして、パネルに押しつけて形状をつくり、硬化させる方法。こねた状態では粘ついているので、エポキシ樹脂が硬化する前にビニールで挟み込んでから、押しつけた。
こうして製作しのものが写真のもの。
あとは、着色して、両面テープを貼れば完璧。取りつけて見たところ予想以上にしっかりと取り付けることができた。
2019.02.08 |
曲面に取りつけたプレート
使用したエポキシ樹脂
曲面にフィットする自作スペーサ
見つけたマグネット式ホルダ
取りつけた状態
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一つ目は、
車のボディカバーを入れるケースの置き場の確保。
車に乗る頻度が少ないので、長い間乗らないときは車にボディカバーを掛けている。掛けているときはいいのだが、カバーを外したあと、たたんでも結構かさばるので意外に収納場所に困る。
それに、今回のボディカバーは厚みが厚いのか、今まで収納していたプラスチックケースにはとても入りそうもなかった。
そこで見つけたのが、写真にあるゴミ箱。縦長なので、設置面積が小さく、スペース面でも有利。
困ったのが、風などで倒れたり、移動したりすると、車とぶつかってしまう。
そこで、製作したのが、まさに捨てようとしていた棚用のアルミフレーム。これを切断して、組立。右側のフレームをブロック塀に固定。ゴミ箱は固定せずに、これにはめ込む形とした。これで固定される。いざというときは外すこともできる。廃材利用でうまくできた。
二つ目は、
シャッターの光電管のカバー交換。シャッターが降りてきているとき、人が下に入ったり、車の一部が降りてくる位置にあったときに、挟まれたり、ぶつからないように、車のバンパー位置に光電管のビームが走るようにしてある。このビームが遮断されるとシャッターは降りたり、降り掛かっていても停止するようにしてある。
ところが、ここ最近、シュッターが降りなくなってしまった。調べてみると、防水のために被せてあったカバーが日光にのために経年変化し曇ってしまい、ビームが遮光されていたことがわかった。
今回も、本来は食品入れに使用するケースをホームセンターで購入し、これを採用。150円/個なので、コスト面でもgood。具合のよいことに蓋の部分は白濁しているが、本体はほぼ透明に近い、しかも、防水。これで5年ぐらいはいける。
2018.08.15 |
ボディカバー収納ケース
ケースが移動しないように
光電管カバー
光電管受光部全景
反対側には投光部がある
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Bosch製トリクル充電器が壊れた。
ちょうど1年である。すぐ壊れてしまった。以前のBMW純正が7~8年だったのとに比べると短い。
仕方ないので、同じものをとも思ったがまた、壊れるかもしれないので、思い切って違うものを探してみた。以外にいろいろいとあることがわかった。その中に、Bercedes-Benz純正というのがあったが、価格もさることながら、OEMとしか思えないものを見つけることができた。
「CTEK」と言うメーカーである。実績はあるらしい。単なるトリクル充電と言うだけでなく、ステップを踏んで充電するらしい。(参照:
右写真)詳細は、CTEKのホームページを参照されたい。
しかし、問題が、、、、
充電してみたら、本体が熱くなる。正確にはわからないが50℃ぐらいにはなっているだろう。
そこで、冷却だ。ファンを付けてみたが結構音がする。
理想は、温度が上がったら、ファンを回し、冷えたら、止める。
温度による、ON/OFFをするのに温度リレーキットを購入。久しぶりの半田作業。PICマイコンなので、1から製作してもよかったのだが、プリント基板がこちらの方が綺麗。(根気がない?)
これを、プラスチックのケースに入れて、各種コネクタを配置し、右の写真が完成。ウォールボックス一杯になってしまった。
これでしばらく、様子見だ。
2018.05.03 |
CTEK製バッテリチャージャー
温度コントローラ
充電ステップ
(クリックで拡大)
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スマホホルダーは、前回このページのすぐ下に紹介したが、このホルダーを使用しないときに取り外すのがスマートじゃない。ドリンクホルダーに押し込んであるホルダーをぐるぐる回すように外さなければならない。
今回の車は、ドリンクホルダーを使用しないときは、センターコンソールの蓋が閉められるようになっている。スマホは鞄の中に入れたままでいいときは、この蓋を閉めたままにしておきたい。それの方がセンターコンソールは綺麗で美しい。(右写真、蓋を閉めた状態)
今回は、この状態と、スマホを手元に置いて見たいときのシチュエーションの切り替えをワンタッチでしたいと考えた。
手順は
①市販のスマホホルダーを短くカットし、この部分は外さなくてもコンソールの蓋が閉められるようにしたい。
②この加工したスマホホルダーに、別のホルダーブラケットを製作して、マグネットでワンタッチで着脱できるようにしたい。
③この製作した、パーツにmophieの車載充電器兼ホルダーを取り付けるようにしたい。
製作したものの説明をする。
[構造の説明]
右の図の一番下部の部品が、市販のドリンクボルダーを加工し、ホルダー部の長さを短くしたもの。
緑色の板状のブラケットは新たに製作したもので、市販のものの内部に差し込むようにしてある。固定は、両サイドに張り出した台形の「ツバ」と「抜け留めピン」、下部の「マグネット」そして、揺れ止めの「クッション」である。
[外すとき]
少し手前(図では左)に倒すと、抜け止めピンが外れ、同時にマグネットが外れるので、そのまま上に引き抜く。
[セットするとき]
まっすぐ、あたるところまで差し込み、奥側(図では右)に押すと、抜け止めピンに、はまると同時にマグネットで吸着され、固定される
[セットされる様子]
下の写真
実はもこれは、これでいいのだが、唯一の欠点は、助手席用のドリンクボルダーが使えなくなってしまうことである。
そこで、バリエーションとして、Alcaboのドリンクボルダーを使うと下の写真のようになり、この弱点がなくなる。
[助手席のドリンクホルダーを確保したうえで、スマホホルダーもセットした様子
]下の写真
高さはだいぶ高くなり、完璧とまでは行かないが、干渉もなく、見た目もなんとか我慢できる。
スマホホルダーについては、ようやく落ち着いたかな????
2018.2.11 |
車を換えてから、車の走行に対する不満はないが、今回の車もそうだが、ドイツ車には物入れが少ない。
その点、国産車は至る所に物入れが有り、以前「セルシオ」に乗っていたときは、座席の下まで物入れが有り、大変重宝したのを覚えている。さすが日本のメーカーの心遣いには頭が下がる。
それに比べて、車の老舗Mercedes-Benzとあろうものが携帯電話の置き場所すらない。携帯電話はBluetoothで接続されているので、電話として利用するする上では不便はないが、音楽を聴いたり、携帯のカーナビ情報などを利用するときは、やはり、見えるところにセットしたい。
ところ構わず、両面テープで携帯電話ホルダー固定すれば問題は無いが、両面テープをベタベタ貼るのも気が進まない。
と考えると、セットする場所はドリンクホルダーしかない。
このドリンクホルダーに携帯電話ホルダーをスマートに取付けられないものか?
そういったホルダーもいろいろ売られてはいるが、取り付けた状態が今ひとつだったり、なにより、ドリンクホルダーを専用してしまうので、本来のドリンクの置き場所がなくなってしまう。ドリンクホルダーを利用して、ドリンクのホルダーを減らさずに、電話もホールドしたい。
電話のホルダーも、本ホームページの『最近の出来事2017.03.03』に載せたmophieのQi充電用マグネットホルダーを使いたいと欲張りである。
このホルダーだと携帯電話をケーブルに繋がなくてもセットすると磁力でホールドされ充電もされる。電話も音楽もBluetooth接続されるので何もしなくてよいという理想のシステムができあがるのである。
今回使用したパーツは、Alcaboのドリンクホルダー(AL-B107BS)、星光産業ドリンクホルダー(EC-132),mophie charge
force vent mount(エアコンルーバー取付用)と自作のプレート。
このプレートは、ポリカーポネートの5mm厚のプレートの厚み方向に3ヶ所の穴を空け、タッピングビスで固定した。このプレートをエアコンルーバーに見立てて、mophieホルダーを取り付けた。
これで、ようやく、落ち着いた、、、。
2017.12.16 |
携帯電話ホルダーに
ポリカプレートをビス固定した様子
これに、mopieのホルダーを
挟み込む
Alcaboのドリンクホルダーに
付けた様子
実車の様子 |
BMWに乗って9年目。走りに不満は全くない。ゴーカートと言っていたがその通り。ただ、最近の安全装置の進歩と自分自身の歳を考えるとこのままでいいのかと思ってしまった。今度は、同じドイツのMercedes。○○みたいでイメージは余り好きではないが、その理由を下記に
1.年齢への自覚
いい年齢になり、運転できる年数が短くなってきていることに今更のように気がついた。
2.年齢からくる鈍さへの恐怖
今はそんな気はないが、運転感覚が鈍くなり、ニュースによく出てくるような事故を防ぐ技術が搭載された車が今は既に存在し、それに変えた方がいいと思った。
3.技術屋としての好奇心
安全運転の技術を調べて見ると、メーカーによって差はあるが、思っていたより進んでいることがわかった。とりわけメルセデスは現時点ではテスラと肩を並べ、いいえ、それ以上であることに感動さえ覚えた。自動運転の一歩手前まで来ている。生きている間に、その技術を手にいれて、体験したいと思った。(ここが我が儘であることをしりつつ)
4.環境配慮と、維持費
新車にすると、車両保険は上がるが、ディーゼル車にすることで、自動車取得税が0,重量税が0,自動車税が75%となる上、排気量が小さいのでより安くなる。CO2も削減される。電気自動車は、トレンドと知りつつ、インフラが未熟で断念。
5.これは言い訳
機械設計の思想の高揚。BMWの時も、セルシオのときもそうだったが、車から伝わってくる思想や思いが感じ取れ、学ぶ事が多くある。それが仕事での設計に役立つ。
ほとんどが言い訳だが、ここが潮時と思った。
BMWの愛車がいい人に乗ってもらえることを祈りつつ、今度の車も、事故がないように大事に乗りたい。
2017.07.029 |
Mercedes-Benz
E-Class 220d
AVANTGARDE Sports
レザーエクスクルーシブ
パッケージ装着車
カラー:カライトグリーン
基本スペック
大きさ:4,950*1,850*1,455
車重:1,820kg
エンジン:
DOHC 直列4気筒
ターボチャージャ付き 1,949CC
143kw(194ps)/3,800rpm
400N・m/1600~2800rpm
さすが、ディーゼル
トルクがすごい
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BMW純正トリクル充電器が壊れた。
修理しようか、同じものを探してみようかと思ったが、年数も経っているし、もっと良いものがあるかもしれない。
ググってみたら、結構ある。
トリクル充電と言う言葉がキーワード。
トリクル充電というのは、一気に充電するのではなく、自然に放電される分だけ補充する、バッテリィに優しい充電方式。
数タイプ見つけたが、BOSCHのものが良さそう。早速、Amazonで購入。届いてみたら、予想以上に大きい。
しかし、今までのケースになんとか収めることができた。
今までのBMW純正トリクル充電器は48時間で自動でOFFになってしまうので、タイマーを取り付けて、再度ONになるように構成したのだが、今回のものは、取説には同じ表記があるのだが、48時間を過ぎでもOFFにはならない様子。
取りあえず、これで、バッテリィ上がり対策ができた。
2017.05.27 |
BOSCH製トリクル充電器 BAT-C7
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おもしろいものを見つけた。
今までなかったのが不思議だが、最近はより便利なものがあるので必要としている人が少ないのかもしれない。
何のことか?車のバックカメラである。
え!付いていないのと言われそうだが、バックソナーは付いている(右写真)。この車を購入時にもバックカメラはオプションであったのだがこの純正のソナーがなかなかグラフィカルで気に入っていたので、あえて取り付けなかった。
しかし、やはり直接見えるのとは違う。今更、オプションで取り付けるのもシャクだ。
今回は、2つの方式を一つのボックスにまとめた。
1.放送中止になっているアナログテレビ(車のTVはまだアナログです)のチャンネルにカメラの映像を送る→車載テレビに映す。
2.WiFiなどの方法を使い、カメラの映像をスマホやタブレットに送る。
いずれにしろ、送信機とカメラが必要だが、車には手を加えたくないので電源も必要。最も難しいのがカメラの固定である。
制作したバックカメラは、右写真。
・中央左がアナログ画像送信機
・その下の小さく黒いのがWiFi用カメラ
・一番上部がWiFiアンテナ、送信機
・下部の青いのがシリコン素材に囲まれたバッテリボックス
そして、内部は、このようになっている。
スイッチやDCコンバータ、充電池、そして極めつけが磁石。ネオジウムの強力なものが3×4個付けてある。これで、車のトランク部に使用するときに貼り付ける。シリコンゴムが間に挟み込まれるので傷もつかないし、取り外しもあっという間というのが、最大の特徴かもしれない。
さて、画像だが、やはり、アナログテレビ画像はお世辞にも綺麗とは言えないし、車内のTVに移すので、折角のバックソナーの画像は見えない(ピーピーという音は聞こえる)
WiFiは、まずまずといったところ。
今回は、補助用のナビとしても使っているiPadminiに映してみた。
もちろん、Xperiaにも映る。
最後の写真は、トランクリッドにマグネットでくっつけた状態。結構しっかり固定される。通常走行時は取り外す。
何をやってんですかね、、、、
2015.2.9 |
純正バックソナー
制作したバックカメラ
制作したバックカメラ(下方より)
内部(中央が強力磁石)
アナログテレビの画像
iPadminiの画像
車に取り付けた状態
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今まで使用していた、スマホの調子が悪く、ちょうど2年目と言うこともあって、思い切ってXperiaZ3に機種変更した。
iPhone6と迷ったが、iPadを持っているので、それを少し小さくして通話できるだけというのは、いかにもつまらない。それに今まで、購入したAndroidのアプリも使わないのはもったいない。
加えて、背中を押したのは、ハイレゾの音楽がそのままで聴けると言うこと。ヘッドホンは別に必要だが、ホームオーディオだととても手が出ない。ここは思い切ってということで、Sony
Xperia Z3+ヘッドホンXBA-Z5を購入した。
試聴レポートは、そのうち改めて。
もう一つ自慢したいことがある。
このスマホは、マグネット充電というおもしろい充電方式が採用されているが、できればQiの非接触充電などが搭載されていれば良かったのだが、、、
と諦めていたところ、Sonyから純正のケースでQi対応のものがあることを知った。
しかし、日本では発売されていないとのこと。どうも英国で発表されたらしい。何故日本では発売しないのか不思議であるが、嘆いてもしかたない。探すしかない。いろいろググったら、あった。なんと便利な世の中だ。早速購入(MobileFunと言うサイト)。日本に何個も無いと思うと、自慢したくなる。
これで、充電がずいぶんスマートになった。なにせ、置くだけ充電なのだから、、、
そして、次に、車での充電はどうするかだ。乗るたびに、ケースを外すのでは、元も子もない。車でも置くだけ充電にしなければ。
これも探したら、車載ホルダーはあった。
ところが、ケースを付けた状態で使用しようとすれば、折りたたんだ、表側のケースが裏に回ったとき邪魔になり、充電部とスマホの距離が開いてしまう。充電部に押しつけるようにホールドする必要がある。つまり、
①カバーを付けた状態で、充電可能なようにどのように押しつけてホールドするか?
②車の中でいろいろな機能の邪魔をしない取付位置を探して、いかにして取り付けるか?
いよいよ、いつもの癖が始まった。
①はいつものアクリル板を加工、接着して、右の写真のようにカバーの折り返し部分を押さえ込むブラケットを制作。
②リヒターのHR-1536のスイベル部とHR-1580/104のベース部分を組み合わせて、ベース部分は車の取付部分に合わせてカット。後は、車のドリンクホルダー部に両面テープで固定。あとは、剥がれてこないのを祈るだけ、、、
いつも思うが、なんとかなるものだ。最初はとても無理に思えても、考えていくうちになんとか方法が見つかる。今回も、非接触充電を自宅はもちろん、勤務先、車の中でも実現できた。やれやれ、。
2014.11.30 |
XBA-Z5
純正のケースでQi対応ケース
自作のブラケット
ホルダー部分
車に取り付けた状態
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いきなり、案内が来た。
それは、サブナビゲーションとして使用していた 「CARNAVITIME(右写真)」のサービスが2015.8で終了するという。「CARNAVITIME」とは、乗り換えの案内で有名なNAVITIMEが自動車用に売り出したナビで、一番の特徴は、auの電話回線を利用し、最新地図、ガソリンスタンドとその価格、駐車場などの空き情報などをリアリルタイムで表示してくれることだ。純正のナビは、地図情報が古くなってしまうのと、なにせ地図更新の価格がびっくりするほど高い。(地図更新45,000円)
と言うわけで、サブとして取り付けていたのだが、スマホのナビが高機能化したことにより、廃止することになったようだ。救いは、NAVITIMEがスマホアプリとしている「カーナビタイム」の3年間の利用券をくれたことだ。
なくなるサービスをギリギリまで使うのもシャクなので、iPadを思い切って、サブとして使用することにした。
しかし、そのための作業がいろいろとある。
まず、今までの機器の取り外し。
GPSアンテナ線、電源線、取り付けていた自作のブラケットの取り外し。
次に、iPadを付けるためのブラケットの制作、充電のための機器の選択と電源線の配線など、、、
今回の充電機器はドイツ製「RICHTER」のパワーボックスHR-30400と
脱着用に4QuichFIXシステム、
ホルダーは、「BEAT-SONIC」。
私は、この2社が気に入っている。
まず、配線作業。久しぶりに車の助手席の下に頭を突っ込み、格闘すること3時間。なんとか配線を見えないようにできた。
次は、RICHTERとBEAT-SONICのアタッチメントの制作。違うメーカーの機器をなんとか使えるようにしなければならないが、RICHTERのHR-1637と1471を追加工して接着材で固定してアダプターを制作。
つぎに、ブラケット。今回はポリカーボネートの5mm厚の部材をT字にカットし、折り曲げた。頭でっかちになるので、ホールドのために2つの足をつけた。
苦労したのは、ポリカの5mm厚の曲げ加工。熱をかけてもなかなか曲がらない、時間をかけて、じっくりと作業、なんとか完成。右の写真がそれ。
実は、もう一つ制作したのだが、最初に制作したこちらの方を採用した。
久しぶりの工作?暑い中の作業で、汗だくになった。
2014.09.08 |
CAR NAVITIME
完成
自作のブラケット
RICHTERのパワーボックス
HR-30400
RICHTERの
HR-1637とHR-1471
を4QuichFIX用に追加工、接着
BEAT-SONICの
ホルダーQBA32
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iPad miniを購入してから、これを愛車に取り付ける方法はないものかと思いつつ、後ろに取り付けたところで、誰が観るの?という疑問を抱えながら、それでも、なんとか搭載できる手段だけは用意しておかないと気持ちが落ち着かない。
今までも、いろいろ試したのだが、スッキリこなかった。今回は、おもしろいものを考えた。
一番上の写真は、純正の荷物フックである。
たかがフック、値段も良いのだがさすが純正とあって、意外としっかりしている。プラスチックだろうと思って購入したら、なんとアルミダイカストとプラスチックの組み合わせてでできている。
このフック。実は、2つのピースでできており、ベースユニット(ヘッドマウントに取り付ける)とフック(飛び出している)から構成されている。このベースユニットがあれば、他にも、トレイやスーツハンガーなどがワンタッチで交換できるようになっている。なかなかの優れものである。
さて、このフック部分に思い切って穴を開けて、M10のネジを切り、ボルトを立てて(写真2)、ここにRICHTER 4QF HEAD REST MOUNT(写真下)を取り付けた。
本来なら、これだけでヘッドレストレストにマウントできるはずだが、BMWのポールが太すぎではまらなかった。
カー用のこのようなホルダーは、いろいろあるが、私は、このRICHTER かBeat-Sonicのどちらかに決めている。思った以上にしっかりした作りの上にオプションが多彩で選択に困るほどである。 2014.03.02 |
純正フック(1)
M10のボルトを付けた(2)
マウントをつり付けた(3)
iPad mini 搭載(4)
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2年ぶりに大阪から青森までドライブ。約2600kmの旅である。 今回は、毎年お墓参りに帰るのを暑さといつでも休める身分になったという二つの理由に加え、45年の前に卒業した高校「青森高校18回生の演劇部」の仲間との同窓会をすることになったための帰省となった。行程は生憎の台風のせいで雨。雨の高速は80km/hの制限と名神集中工事で場所により50km/hとなっていた。 朝5:30に自宅を出発、6時前の30%割引を狙った。また、今までは、行き帰りとも関東地区で一泊のホテルを取ったが、今回は「レストイン」というサービスエリア直結のホテルを利用した。近くて時間の節約になることと、ここに泊まると午前0-4時の通行となり高速料金が50%offとなることを利用したかったから。おかげで、右に記載の費用で済んだ。さらに今までのマイレージ8,000円分し引かれた。なんだか複雑怪奇な割引だが、安くなればよしとしよう。
実は、この行程で、トラブルがあった。帰りの東名高速の下り線。足柄SA(サービスエリア)の「レストイン時之栖」というホテルに向かう際、名神集中工事で至る所にオレンジ色のカラーコーンが立っていた。横浜町田まで渋滞していたせいか、車の量は多い。走行車線は大型トラッで一杯。私は、追い越し車線を走っていた。足柄SAまで後2kmの標識が見えた。まだ、大丈夫と考え、そのまま走行。足柄SAへの案内標識が見えたので、走行車線に戻ったが、そこにはびっしりとカラーコーンが並び、入れない。ど、どうしよう!そのまま、通りすぎてしまった。次のICで一旦出てしまうと折角の深夜割引が無効になってしまう。焦ったが仕方なく、次の出口御殿場ICまで、走行。料金所の手前で、係員に事情を説明。よくあることなのか、あっさりバス停を通り戻れと言うことなので、また、上り車線へ。次の出口は大井松田IC。あと25kmもある。でも大井松田ICでどうすれば良いのか?上りを走っているという焦りに、燃料と時間の無駄が加わる。もう40分以上ロスしている。周りは暗くなるし、踏んだり蹴ったり。 いよいよ、大井松田ICに着いた。賢明に事情を説明。ここでもあっさり、迂回の方法を説明してくれた。 その方法がこれ(本当に良いの?) 1.料金所一般出口を料金を払わずに出る。(変な気分) 2.一般道で迂回し、今度は料金所一般入り口を通行券を取らずに通過する。(違法行為のような) というもの。万が一の、問い合わせに対応するために「特別転回承認」という印を押したカードをくれた(写真)。 私は、標識のわかりにくさを力説したがNEXCOの担当者は「すみません」だけ。
ようやく、本来の下り車線を走行。今度は、慎重に、案内標識を探しながら50km/hの走行。あった!「足柄SA入り口はこちら」と小さい字で書いた標識がおいてあった。最初は、トラックの陰で見えなかったと思われる。標識が小さい上、500mぐらい手前に置いてある。上に常設されている標識が見える頃はこの標識を通り越していると言うこと。何とも不親切。40kmも無駄に走ってしまった。 貴重な経験でした。 教訓 = 「決して慌てて、出口を出ないこと」 なんとか、足柄SA到着。 説明して良かった。 201310.28 |
往復2600km
現在の青森高校 私が在籍時は木造校舎でした
<高速料金内訳> 枚方東IC→東京 10,700-3,200=7,500円 東名、東北道接続 900円 浦和本線→大鰐弘前 12,850-6,400=6,450円 大鰐弘前→浦和本線 12,850-3,850=9,000円 東北道、東名接続 900円 東京→枚方東IC 10,700-5,350=5,350円
通常なら 49,800円 割引後 30,100円
これがUターンを許可された証明
大井松田IC→足柄SA下り(通過)→御殿場IC(Uターン)→足柄SA上り(通過)→大井松田IC(Uターン)→足柄SA下り(到着)
足柄SAにあるレストイン ここを利用すると深夜割引で 高速料金50%になる 上り線にあるので下り線からの 利用は電話して迎えに来てもらう のだが、親切でした。
炭酸のお風呂に無料で入れる
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昨日、愛車で市役所へ行った帰り、突如「オーバーヒートの恐れがあります」と、大きな黄色い温度計が表示された。えっ! そのうち消えるだろうと思っていたら、今度は「オーバーヒートしています。停車してください」と温度計が赤色に変わった。 それでも、なんとか自宅まで帰った。今考えると恐ろしいことをしたものだ。 早速ディーラーへ連絡。午後に引き取りに来てもらった。大きなトレーラーだった。 以外と早く、今日、修理から帰ってきた。 なんと、ラジエター冷却ファンの故障とのこと。冷却ファンの丸ごと交換。(ほんとうはセンサーか何かだったかもしれないと半信半疑?モータってそんなに簡単に壊れる?) ま、仕方ないね。BMWファンは心を大きく持たなくては、、、 修理代は、予想通り2桁に乗ってしまったが、直ればよしとしよう。 それに、無理して走って、エンジンまでダメにしたら、それでは済まなかったと考えて、ラッキーだったかもしれない。 頼むよ!、あとはご機嫌直して、長くお付き合いしてね。 2013.08.07 |
これがエンジンルーム
交換した冷却ファン
正常に戻った |
何でもありのフルオプション。 ・フロントアクティブシート 長時間の運転に疲れ防止のため、 座面が複雑に起伏 ・ヘッドアップディスプレイ 車速、ナビ、クルーズ状態が フロントガラスに映され、 10m先に情報が表示される ・フロンドベンチレーションシート 夏の暑いとき、座面から空気が吹き出る ・車線一脱警告システム 車線をカメラでとらえ、 斜線からはみ出しそうになると ハンドルが振動し運転者に注意を促す ・アクティブクルーズ 前の車両との距離を見ながら、 設定速度でクルーズ ・BMWナイトビジョン 赤外線カメラで、人、動物などを映し出す ・インディビジュアルハイエンドオーディオシステム 純正では最高級オーディオシステム (16スピーカー、9CH、825W) など |
BMW 540i セダン
基本スペック 大きさ:4,855*1,845*1,470 車重:1,800kg エンジン: V型8気筒DOHC 3,999CC 225kw(306ps)/6300rpm
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BMW純正トリクル充電器を組み込んだ充電システム。 長い間、車を動かさないと、一番のダメージは、バッテリに来る。 そこで、手に入れたのが、この充電器。 ショールームやレーシング仕様など、あまり頻繁に動かさない車には、これが効果があるとのこと。 ウィキペディアによると「トリクル充電は二次電池の自然放電を補うために、絶えず微小電流により充電する方法である。」とある。 しかし、この充電器は、48時間でOFFとなってしまう。最初はいいが、3日目にはOFFのままとなってしまうので、そこで考えたのが、市販のタイマーでリセットとしてやる。これなら何日も充電をし続けられるというわけで、自作したのが、これ。 |
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さて、何でしょう? 何かに似ています。 そう、猫です。 ある日、ボンネットに猫の足跡が、、、「じぇじぇじぇ!」 とくに冬は、車のボンネットの上は暖かいので、ここで暖をとるらしい。 しかし、細かい傷が、、、 のらくんには悪いが、実力行使に。 そこで、見つけたのがこの「ガーデンバリア」 猫撃退グッズは数々あれど、これは、効くらしい、 あれからは、足跡がないので、、、 困っている方は、お試しあれ。 |
ガーデンバリア |
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