東京に単身赴任の時、暇に任せて始めたマイコンプログラミング。また、始めてみようかと、PICマイコン開発ボードを引っ張り出してきて、パソコンと接続。
当時は、Windows VISTA、今はWindows8。
USBドライバやプログラミングソフト(mikro BASIC,mikro C)、書き込みソフトなどがそのまま使えるか。USBドライバは何とか新しいバージョンを見つけた。Windows7までしか書いていないがエイヤッとインストール。デバイスマネージャで調べてみると何とか認識している様子。さて、プログラミングソフトを動かしてみる。これも、何とか動くようだ。簡単なプログラムを書いて、書き込みを実施。
なんと、エラー。「Can not communicate with hardware! Please ensure that device is
attached to USB bus that the drivers are correctly installed.1」アクセス拒否。どうもUSB通信ができていない様子。やはりダメか、、、、
しかし、ここで、挫けてはいけない。ググってみると、ユーザーアカウント制御機能(UAC)がドライバーへのアクセスを拒否しているという情報があった。が、既に私はユーザーアカウント制御は無効にしている。やはりダメか、、、、
諦めかけたとき、思い出したことがあった。プログラミングソフトの実行を管理者権限でするというもの。
たまたま、今日、kensingtonのトラックボールのドライバをupdateしたのだが、インストールがうまくいかずに四苦八苦。そのとき、管理者権限でインストールしてくださいという注意書きがあり、そうしたら、うまくいったことを思い出した。
そして、 プログラミングソフトの起動を管理者権限に切り替えた。
、、、、、、大成功!。正常に書き込めた。
やはり諦めてはいけない。何事も何とかしようとする意欲が大事であることを思い知らされた。
これで、環境は整った。いよいよ、PICプログラム開始、、、
2013.7.10 |
PIC開発ボード
解決のきっかけになった
ドライバーアップデート
した愛用のトラックボール
(Kensington
SlimBlade Trackball)
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