ウルヴァリン(ローガン)
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X-MENキャラクター中もっとも知名度の高い人物。推定年齢80歳以上といわれる、熱いお爺さん。驚異的回復能力と全身骨格に移植されている、地上最硬の金属アダマンチウムの爪が武器。マグニートにアダマンチウムを剥がされたが、今でも骨の爪が出てくる。たまに人間でなくなる一匹狼、そのせいでジーンにフラレたのだろうか。 |
サイクロップス (スコット・サマーズ)
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X-MENのリーダー。目からオプティックブラストを発射。ゴーグルを着けてないと制御できないが、瞼を閉じてもこのビームは自分には無害で平気らしい。まさに学級委員長的な性格で、わがままなメンバーをまとめようとガンバルがあんまり報われない、かなりの苦労人。 |
ジーン・グレイ
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テレパスであると同時に強力なテレキネシス。サイクロップスやウルヴァリン、プロフェッサーから愛される罪作りな女。結局サイクロップスと結婚するが、それまでマーヴァルガールからフェニックスになっていたり、クローンが出てきたり、行方不明になったりと忙しい。 |
ストーム (オロロ・マンロー)
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風を起こして飛行も可能な、天候を自在に操るお天気おばさん。アフリカ出身で巫女をやっていたらしいが、災害に遭い閉所恐怖症。X-MENサブリーダーとして責任感が強い。子供にされた時は可愛げがあったらしい。 |
プロフェッサーX (チャールズ・エグゼビア)
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X-MENを結成し、自らも地上最強のテレパスであるタヌキ親父。人類とミュータントとの共存という理想を目指してガンバルが、うまくいかず、すっかり荒んでしまい遂に最強の悪キャラになり、X-MENを含む全ヒーローと対決。世界をメチャクチャにした後、結局元の姿に戻って反省中。 |
ローグ
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皮膚接触した相手のも能力・記憶をコピーでき、ミスマーヴァルから怪力・飛行能力・強靱な肉体を得た。この力のせいでキスも出来ないのが悩み。ガンビットと相思相愛なのだが、彼の秘密を見てしまい、その関係は複雑になっている。若返ったマグニートに傾いたり、読者の気を揉ませている。 |
ガンビット(レミー・ルボー)
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フランス系移民の子孫ケイジャンの色男。カードにエネルギーをチャージして投げ、その爆発力で攻撃し、運動神経も優れ、棒術の達人でもある。元(?)盗賊で、色々悪業を重ねたらしいが、キネティックカードを投げつつクサいセリフを吐き、女には手当たり次第で、洗脳されやすい所も彼ならOK。現在ローグに夢中の彼曰く、「障害が大きいほど燃える質」だそうだ。『ガンビット』シリーズも刊行されて絶好調。がんばれガンビット! |
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サイロック(ヴェッツィ・ブラドック) 元はイギリス人だったが、日本人忍者と精神が入れ替わってしまった、身長180センチのイギリス人兼日本人。サイキックナイフで敵の精神をぐちゃぐちゃにするのが得意の無口な女忍者。
ビースト(ハンク・マッコイ) 喋る青い毛玉。優れた反射能力・体力・腕力を持つ科学者。とにかくよく喋り、「ユーモア」と「ウィット」に富んでいるらしい。
ジュビリー(ジュビレーション・リー) プラズマ光球を飛ばし攻撃、目潰しをかける。最年少X-MENメンバーでウルヴァリンと仲が良い。 |