1.日 時 2015年9月16日(水) 10時00分~12時00分
2.場 所 福島市保健福祉センター 3階 小会議室
3.参加者 もちずりワーク(八幡)ろんど(高田)ぽけっと(吉田)けやきの村(舟山)
ILセンター(秋山)つくしの里(加藤)HANA(桑原)おおぞらの夢(岡崎)
なのはな(佐野)ボネール(鈴木)
【配布物】 ①第105回定例会レジュメ②第104回定例会記録
4.議 題 前回記録:桑原 今回記録:吉田
(1)福島障連協の会員の現状について45団体(9月15日現在) ・第104回定例会記録報告 桑原氏
(2)第10次アンケートの進捗状況ついて
◆アンケート(個人用、事業所用アンケート)
第10次アンケート調査依頼文書、協力依頼文書を8/26日にメールにて配布、締切りは9/30とします。各事業所で配布して頂いている。回収は半分程度
◆アンケート(市町村用)
9/8に52市町村に送付。全回収はまだだが、12市町村から戻ってきている。
(3)27年度研修会のテーマについて
・26年度研修会はシンポジウム形式で良かったと思う。具体的な成果は見受けられないが、深
刻な問題の場合は課題を継続しても良いのではないか。
・来年度から施行される「障がい者差別解消法」について『啓発』等。
・一方的に聴くのではなく、参加者と意見交換できるのは良いと思うので参加型にしたい。
テーマの方はまだ思案中。
・障連協の役割は当事者の意見を聴いて、行政に届けること。提言を出していく。
当事者参加で。
(4)情報交換
<つくしの里 加藤>
9/18 日帰り旅行 仙台の「杜のうみ水族館」。市立養護学校1名、養護学校1名の実施要請あり。
<けやき 舟山>
けやき祭10/27(日)開催。一般就労や就労移行を経ないで直接B型を利用する場合は、就労移行支援事業所等による「移行アセスメント」が前提。福島市は本年度から実施。けやきの村では7月に1名実施。今後は、市内4事業所で約30名のアセスメントを行う予定。
<ILセンター 秋山>
事業全般大変だった時期を過ぎて現在は「ふつう」になった。総合支援法など法律が整備されつつ
あるが、当事者と事業所の対立があり、「ヘルパーと一緒にやって行こう」という意識が薄れてしまっ
ているのが、悩み。
<なのはなの家 佐野>
福大付属支援学級の実習生を1週間受け入れ、牛乳パックのイスを作製してもらった。市内の子供
さんが事業所に遊びにきてくれている。
<おおぞらの夢 岡崎>
8/21.8/22、生活介護の方、市内の温泉で宿泊体験開催「山水荘」16名参加。初宿泊の方いたが
無事終了。郡山でサーカス鑑賞実施その後、食事会。9月半ば、矢野目地区のバレーボール大会に
初参加、地域の方々と楽しく交流。9/23「とっておきの音楽祭」に午前中参加。
<ボネール 鈴木>
9/11チャリティコンサート開催、一般の方100名位参加。「良かった」という感想。
<HANA 桑原>
お盆明けから体調を崩している方が増えた。9/10の大雨で利用者1人避難。
<ろんど 高田>
8月の暑い中、全員で頑張った。なかぽつの紹介で老人施設「パッピーアイランド」において役務の実習(14~17日)。9/18 会津旅行開催。
<もちずりワーク 八幡>
利用者さんの一人がこの夏の暑さで体調を崩し、通所出来なくなり、寝たきり状態になり、24時間
体制の施設に入所。本人も家族も安心。親が高齢になり送迎が出来なくなる。
<ぽけっと 吉田>
8/27買い物研修、場所は郡山モール。9/4第30回料理教室。
9/6成蹊高校文化祭「成蹊展」でぽけっとの製品を高校生の皆さんにボランティアで販売をしてもらう。売り上げが良くて嬉しい。
(5)その他
9月10日からの大雨の被害状況について(どういう策をとったか)
・伊達市霊山石田住んでいる利用者1人が一時的に避難した。
・HANAの利用者さんも一名安全を考慮し一時的に避難。
・9日に福島市障がい福祉課から電話があり、福祉避難所を急遽開設してもらうことになるか
もしれない旨の連絡あり。(長寿福祉課からの打診)
・安全を考慮して自宅待機にした事業所もあった。
・伊達市から避難準備情報のエリアメールが入る(瀬上町)
【次回】定例会
日 時 11月18日(水)10:00~12:00
会 場 腰の浜会館会議室
文責 吉田
以 上
|