1.日 時 2016年8月17日(水) 10時00分~12時00分
2.場 所 福島市保健福祉センター 3階 小会議室
3.参加者 HANA(桑原) ぽけっと(吉田) きらら(渡部) もちずりワーク(八幡)
難病連(今井)なのはなの家(佐野) えいど福島(柴田) 父の夢(古川)
おおぞらの夢(岡崎) 障がい者の旅行を考える会(佐藤)ろんど(高田)
【配布物】 ①第114回定例会レジュメ ②第113回定例会報告書
4.議 題 第113回記録報告:岡崎 今回記録:高田
(1)福島障連協の会員の現状について
48団体(6/1現在)社会福祉士事務所の方の入会希望あり。
(2)第11次アンケート
○配布状況
市町村:7月29日(土)郵送済
学校 :市立養護、大笹生、盲学校、福大付属 配布済
事業所:加盟団体にメールもしくは持参にて配布済。
○今後の流れ確認(11月末までに福島市・伊達市に提出するために)
・クロス集計表作成済(担当:舟山) アンケート集計:9月中 集計は随時進めていく。
・自由記述部分のカテゴリー分け(担当:岡崎)
9/21:進捗状況報告10/19:集計完成・報告書素案作成 11/16:報告書完成し、11月末に福島市
・伊達市へ。
(3)リフト付きバスについて
県内のリフトバスは、現在福島交通・郡山中央観光それぞれ1台所持しているが老朽化。避難時も利用できるため、整備のための働きかけ(助成金等)を障連協にて検討できないか。
→障がい分野だけでなく、高齢分野でも需要は考えられる。連携を図り、アンケート等で得た要望を行政へ伝えていくことをプラン作成し、進めていければ良いのではないか。
次回も情報収集し、検討を継続。
(4)10周年について
予算は研修会費10万円。 内容は、基調講演や10年間の歴史を振り返るシンポジウム、懇親会など。
次回もアイディアを出しつつ検討を進めていく。
(5)その他
津久井やまゆり園での事件を受けて、日本知的障害者福祉協会でも声明をだしているが、容疑者の言動が報道され、当事者や家族の動揺がみられている。厚生労働省でも再発防止策の検討チームを設置され、検討が始まっている。団体としては、今までやってきた活動に対して自信をもって今後も対応していければと考える。
その他、意見交換の中で、家族に向けて安全管理、職員の意識向上等についての文書を発送、施設管理の変更などの実施等の話題が提供された。
5.情報交換
<おおぞらの夢>
7月28・29日TDSへ旅行。7/30チームクルー合唱。4月より日中一時支援スタートしているが、10月
より単価増という情報あり。
<父の夢>
9月25日バザー開催。20年目を迎え、家族も高齢化しており、今回は外部に協力をもらいながらす
すめているのが特徴。
<もちずりワーク>
利用者の健康診断を実施。生活習慣病がみられる。家族向けに研修会を予定。作品を展示するア
ートのつどいを検討。
<旅行を考える会>
10/2~4リフト付きバスで静岡・山梨・東京へ。11/23~27台湾へ。プライベートで立山黒部アル
ペンルートへ。対応可能。
<なのはなの家>
7/29・30バザー実施し、沢山の方に来ていただいた。アンテナショップ福島開催予定。
<クリエイティブファクトリー>
退院して初めて映画鑑賞へ。体調良くないが頑張ります。
<難病連>
受給者証が書き換えの時期で、行政に行って書類を整えたりと大変な時期。8/25患者と家族の集
いを予定。
<えいど福島>
9・10月はサービス切り替えの時期。申請書を描く項目が増えて余計に欄が小さくなり、配慮のなさ
を感じる。全盲の人に何の前触れもなく書類を送るなども見られ、合理的配慮がなされていないと感
じる。
<ぽけっと>
7/27新規の地活「こむぎのいえ」見学。キッズハウスりんごっこの子供たち計75名参加し、講習。
9/15・16エコクラフト講習予定。
<HANA>
9月ボウリング、10月那須どうぶつ王国予定。
<きらら>
副会長として初めて出席。天候が悪く、利用者も本日5名お休み。
<ろんど>
利用者募集中です。
【次回役員会】
日 時 9月21日(水) 10:00~
会 場 腰の浜会館
文責 高田
以 上
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