1.日 時 2017年4月19日(水) 10時00分~11時55分
2.場 所 腰の浜会館 1階会議室
【配布物】 ①第122回定例会レジュメ、 ②第121回定例会記録、
③2017年度総会関係資料、 ④福島県難病連絡協議会
災害備蓄用パン「JPAパンだ?」購入協力のお願い
出席者:桑原・渡部・吉田・佐野・今井・半澤・佐藤(孝)・古川・岡崎・大橋・舟山
3.議 題 記録報告[岡崎氏] 今回記録:舟山
(1)福島障連協の会員の現状について 49団体(9月21日現在)
(2)前回定例会報告 定例会記録参照
(3)研修会の振り返り
①第11次アンケート調査結果報告について
・時間を延長しておいてよかった。
②当事者の声について
・家族(兄弟)からの発表はとてもよかった。
③障連協の10年間の歴史について
・歴代会長からのコメントは、歴史を感じよかった。
④開催時期について
・今回は3月開催になったが、2月に開催し3月に振り返りができるとスケジュール的にもちょう
どいいのではないか。
(4)平成28年度活動の振り返り
①定例会について
・規約を改正して定例会を位置付けることで、規約上も全員参加型になるのではないか。
⇒事業の執行は役員が担うので、役員会は外せないので、定例会は拡大役員会として位置
付 け規約を変更することなく、今までどおり来れるときにいつでも参加できる体制を継続し
ていく。
メールやホームページによる情報提供も継続していく。
②アンケート調査について
・アンケート調査に力を入れ過ぎではないか。 2年に1回実施するということでもいいのではない
か。
⇒障連協で実施しているアンケート調査は、①県北地区の障がい福祉の実態を知る唯一のもの
であること、②アンケートに回答する人にとっても、障害福祉の最新の動向を伝える重要な機会となっ
ていること等の理由で毎年実施する。
なお、アンケート調査結果が協力していただいた方に伝わっているかという部分は課題が残るので
伝え方に工夫を要する。
③会費について
・現行どおり年会費3,000円とする。
④役員について
・三役、監事については2年目なので現役員のまま
会 長;桑原 健(精神)
副会長;吉田 好子(身体)
副会長;渡部 和哉(知的)
・監 事;半沢 育弥・正木 陽子
・高田薫(ろんど)の退職に伴う補選候補者として、ろんどの新所長大橋氏を候補者とする。
(5)総会議案書作成について
①総会案内文
別紙資料のとおり(日時;平成28年5月25日⇒平成29年5月25日に修正)
②職員派遣依頼文
別紙資料のとおり(説明内容の修正)
修正後;①平成29年度の福島市の障がい福祉について
②障連協第11次アンケートの提言への回答説明
③障害者差別解消法施行に係る福島市の取組みについて
③タイムスケジュール
平成29年5月25日(木)
09:30 役員集合
09:45 受付開始(吉田・正木) 名簿・会費領収書・会費入れ(渡部)
10:00 総会
進行(今井)
開会のことば(半沢)
会長あいさつ(桑原)
議長(岡崎)
議事録署名人(古川、吉田)
議題
第1号議案 平成28年度事業報告について(桑原)
第2号議案 平成28年度収支決算報告について(渡部)
監査結果報告(正木)
第3号議案 平成29年度事業計画について(桑原)
第4号議案 平成29年度収支予算について(渡部)
第5号議案 役員の補選について(桑原)
閉会のことば(佐野)
11:15 福島市からの行政説明及び意見交換会
進行(舟山)
福島市健康福祉部障がい福祉課長 中村 鉄也 氏
①平成29年度の福島市の障がい福祉について
②障連協第11次アンケートの提言への回答説明
③障害者差別解消法施行に係る福島市の取組みについて
福島市からの資料の確認(桑原)、講師用ペットボトル・コップ(桑原)、デジカメ準備(吉田)、
フロアマイク(渡部)
12:00 終了、片付け
④第1号議案 平成28年度事業報告
・平成29年度事業報告⇒平成28年度事業報告
・会員状況 会員団体49 ⇒ 会員団体49(身体 ・知的 ・精神 )内訳を記載
・定例会の開催状況 開催回数を記載
・第114回、第117回 調査機関⇒調査期間
・5.研修会について 6.第11次アンケート調査結果について を追加記載
⑤第2号議案 平成28年度収支決算
・収入の部 寄附金の摘要 寄附1名に修正
・平成28年度研修会会計報告は資料として添付しない
⑥第3号議案 平成29年度事業計画
1.会員の情報交換の場として毎月1回の定例会を全会員対象に実施し意見交換等を行う。
2.福島市・伊達市の地域自立支援協議会への参画を通して課題解決に向けた意見や要望を発信す
る。
3.平成29年度福島県北地区障がい福祉連絡協議会第12次アンケート調査を行う。
①障害者総合支援法による障害福祉サービスの現状と課題の把握
②障害者の虐待防止、差別解消に向けた県北地域の現状と課題の把握
③福祉避難所、災害時要援護者登録制度の進捗状況と課題の把握
④計画相談の実施状況と課題の把握
⑤地域生活支援事業(必須事業)の状況の把握
4.会則及び定例会等の事業活動全般について見直しを行い必要な改善を行います。
5.全会員にメールによる定例会の報告を行います。
6.ホームページの有効活用を図ります。
7.会員間で各福祉サービスについての相互理解を持てるよう研修会を行います。
8.福島県北地区障がい福祉連絡協議会の趣旨の広報と会員の拡大のため、県北地区の障害福祉
サービス事業所や当事者団体等に対して、当協議会の活動等を積極的にアピールし加入促進を図
ります。
以上の事業内容に加えて、「県北地区市町村との連携による福祉避難所開設訓練、個別避難計画
に基づく災害時要援護者の避難訓練の実施」を追加(文言については舟山が作成)
⑦第4号議案 平成29年度収支予算(案)
・年会費対象事業所48⇒49で計算すること
⑧第5号議案 役員改選について⇒役員補選について
・高田薫(ろんど)の退職に伴う補選候補者として、ろんどの新所長大橋氏を候補者とする。
なお、総会資料については、後日メールで役員に送信し、訂正等をしてもらい5月17日の定例会で
最終確認する。
【次回】123回定例会 5月17日(水)10:00~11:50 腰の浜会館
総会123 5月25日(木)10:00~12:00 福島市保健福祉センター4階
第一保健指導室
文責 舟山
以 上
|