福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第127回福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書

1.日  時   2017年 9月20日(水)  10時00分~11時50分

2.場  所   腰の浜会館 

    参加者    ぽけっと吉田、えいど柴田、難病連今井、父の夢古川、ボネール安部、
             ろんど大橋、けやき舟山、あづまライフ高橋、旅行佐藤、親の会石川、
             なのはな佐野、クリエイティブ大室、新おおぞら岡崎、長澤真治、HANA桑原

    【配布物】   ①第127回定例会次第   ②第126回定例会報告書  

3.議  題   
○記録報告:岡崎(桑原代読)氏  今回記録:桑原 氏

○福島障連協の会員の現状について 変わらず51団体

○第12次アンケート回収状況確認
吉田 個人用 144  事業所用 10  市町村用  1
渡部 個人用 374  事業所用  8  市町村用 29
※個人用昨年556件、今年度現時点665件(109件増)
9月1日(金)~集計(三役) → 9月30日(土)まで
自由記述部分の集約・カテゴリ分け 舟山氏、岡崎氏、10月2日(月)~10月  日(  )まで
問1(5)その他、問2(2)その他、問2(3)その他、問4(2)いいえ内容、問4(3)はい内容、問4(4)
ある内容、問5(4)①不満理由、問5(4)③その他、問6(2)はい具体的場面、(3)必要な支援、
問7(2)差別内容、問7(3)合理的配慮、問8(3)①その他、問8(3)②その他、問8(3)③
その他、問9(4)その他、問11望むこと、
◎その他 ※昨年度やっていただいた岡崎さんの意見をもとに役割分担する。

10月2日(月)~ クロス集計表のとりまとめ(桑原)→10月  日(  )自由記述部分受け取り→個
人用報告書作成
10月2日(月)~市町村用報告書作成(渡部)
10月2日(月)~事業所用報告書作成(吉田)
10月18日(水)定例会 クロス集計表・報告書?の確認
11月15日(水)定例会 報告書素案、提言の確認、提出日を決める
11月16日(木)~11月17(金)報告書、提言修正して各役員へメール
11月17日(金)~11月22日(水)各役員は確認して桑原にメールで返事する。→報告書を完成さ
せる(三役)。
11月末     福島市、伊達市に報告書提出(三役)

○研修について
 9月20日(水)の定例会前に福島市保健福祉センター5F大会議室の2月の空き状況を確認してお
く。→中村課長に問合せ中。
→菅野係長より (9月11日(月)時点
2月3日(土)、2月10日(土)、2月11日(日)、2月25日(日)  ※2月4日(日)は13:00~ならOK
※2月3日(土)及び4日(日)は社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験、

場所:福島市保健福祉センター  日時を第3候補まで決める。
日時:第1候補  平成30年2月10日( 土 )12:00~17:00
    第2候補  平成30年2月11日( 日 )
    第3候補  平成30年2月25日( 日 )でお願いする。(桑原)→9月20日菅野係長へ依頼済
           み。 
内容について 各事業所で困っていることなど (事業所名省略)

職員の人間関係、コミュニケーションなど 障がいのことを一般の方に広めていきたい
知的障がいの疑似体験(軍手で折り紙)など 生活介護を希望している方の受け入れが難しい
ヘルパー不足。ヘルパーに興味を持ってもらえるような研修 搭乗拒否の問題、実情の発表
難病の制度、浸透していない。 福祉避難所、避難訓練の発表
視覚障がいの方のコミュニケーショ、支援不足。 同じ問題度抱えているいろいろな団体から声を上げてい
きたい
利用者の高齢化 地活Ⅲを利用する希望者が少ない
問題の発信方法、市に発信しても回答がなかった 行政に働きかけていく組織を作りたい、個人として
も要望する
若い利用者、職員の確保 高齢化、実質の年齢と実際の年齢のギャップ
利用者の高齢化、家族の高齢化 24時間型のGH、本当に本人の意思決定になるのか
8050問題、住まいの問題 精神障害者の支援の在り方、生活、病院(服薬)など多面的に
工賃向上うまくいかない 入所の型の地域移行、
障連協として望ましい地域生活の拠点について働きかけ 通所する方の親が病気などになった場合
の問題
送迎(移動支援)の問題 保護者に何かあった時の対応(ショートステイなどフォローの場所)

○福祉避難所における避難訓練について 日時:11月3日(金)文化の日 場所:けやきの村

舟山氏より配布資料あり
 ①「福祉避難所開設訓練」実施要領(案)
 ②けやきの村施設の案内
 ③施設図面
 ④福祉避難所設置・運営マニュアル

8月31日に福島市役所で具体的な打合せをしてきた→実施要領参照
市と障連協の共催
同じ内容で2セットプラス障連協主催として直接2次避難所に避難してきた場合の受け入れの訓練を行う。その後、意見交換会を行う。
設置マニュアルに基づいてはじめて訓練を行うので、やってみて修正していく。
9:00開始~11:50くらいに終了予定。
10月22日は解散総選挙になることが予想され、10月22日(日)に予定していた避難訓練は11月3日(金)文化の日となった。
雨天決行。
なのはな佐野さんが参加できる場合は、手話通訳の派遣依頼を速やかに行う。→吉田さんよろしくお願いいたします。
避難者役を障連協団体利用者さんにお願いしたい。知的2(できれば家族)→親の会会長に確認お願いいたします。

○飛行機搭乗拒否の件について 佐藤(孝)氏より紹介
長澤真治氏より「福島空港で飛行機へ乗る時に、搭乗拒否をうけたことについて」報告を受ける。
えいど福島、秋山氏からみた考えを紹介

○その他

5,情報交換

 【次 回 】  128回定例会 
          日   時    10月18(水) 10:00 ~ 11:50 
          場   所    腰の浜会館

                                                       以 上                                                      
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