福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第130回福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書

日   時   2017年12月20日(水)  10時00分~11時50分

場   所   腰の浜会館 

参加者     なのはな佐野、難病連今井、クリエイティブ大室、ぽけっと吉田、えいど柴田、
          ろんど大橋、父の夢古川、新おおぞら岡崎、旅行佐藤、HANA桑原、

   【配布物】     ①第130回定例会次第 ②第129回定例会報告書 ③アンケート報告書
             ③研修会関係書類 
             ④東北スクールソーシャルワーク学会名義後援団体諾否について   

議 題   
○記録報告: 桑原 氏  今回記録: 桑原 氏
○福島障連協の会員の現状について   変わらず51団体
○アンケート報告進捗状況の確認
 12月12日(火)福島市報告書を提出、12月12日(火)伊達市に報告書提出、
※今まで、県北保健福祉事務所、県庁障がい福祉課には提出してこなかった。今回は提出することとした。
 12月25日(水)午前に県北保健福祉事務所に古川さんが提出してくださることになった(桑原同席)。福島市は不参加となったが、県北保健福祉事務所で参加のお願いをする。
 福島市は中核市となり保健所が新設されるため、2部提出した方がいいのでは。
○研修会について
 平成30年2月10日(土)12:00~17:00 福島市保健福祉センター
●テーマ:考えよう 福祉のまちづくり 描いてみよう 福祉のまち
     ~ 当事者そして市議会議員としての提言 ~
 14:45~16:15 の1時間30分で講演
 16:15~16:30 の15分で質疑応答といった形でお願いする。               
 謝礼については 交通費プラス2万円くらいの範囲で相談する。予算を超えない範囲で舟山さんご相談お願いいたします。
 東京から福島の新幹線の料金は1万3千円
 懇親会にもお誘いする。
※全体の予算として10万円
(内訳:使用印刷代等(全75p×印刷代4円×100部→2万)、懇親会講師(および付き添い)分@5,000円×2名)
※引き続き窓口は舟山さんお願いします。
●チラシ案:誤字修正する。・開催日、〆切日、
※問い合わせ先を桑原にすると申し込み宛先と混同してしまうため、問い合わせ、申し込み受付共に窓口をきらら渡部さん宛とする。渡部さんよろしくお願いします。
チラシ含む案内は、会員へはメールで周知する。また各役員は各自案内する。
定例会にご出席いただいた市議会議員さんなどには郵送で案内する。
●当日の日程
12:00役員集合、準備、12:30受付開始、13:00開会のことば、13:05~13:45第12次アンケート内容説明、13:45~14:15福島市・伊達市からの行政説明、14:15~14:30質疑応答・意見交換、14:30~14:45休憩、14:45~16:15(1.5h)豊島太一氏講演、16:15~16:30質疑応答、16:30閉会の言葉、16:40片付け(会場は17:00まで)、17:15~19:30懇親会(遅くても19:45退席)、
●懇親会について 
とりまとめは桑原もしくは吉田で行うこととなった。申し込み〆切は1月半ばまで。吉田さんご連絡ください。
場所:レストランki-ichigo(コラッセ福島12F)
会費:昨年同様 一人5,000円 ※車の方コラッセ駐車場2h付。
○その他
11月3日の福祉避難所開設受入訓練 メール登録されている会員の皆様にはPDFを送信してあります。
その際に研修会の開催日だけはお伝えしてある状況です。
東北スクールソーシャルワーク学会in福島開催に係る名義後援について→承諾いたしました。
5,情報交換

※来月の定例会の案内までには完成させておきます。

 【次 回 】  131回定例会 1月17日(水)10:00 ~ 11:50 場所:腰の浜会館 
○中央情勢 古川
実態調査 食事提供加算継続できるようになった。所得保障が改善されていないなどの理由により。
重度対応型GH 日中サービス支援型指定共同生活援助となった。日中世話人2~4名、生活支援員2.5名 / 利用者20名
指定特定相談支援事業者 一人につき月35件を超える場合減額となる。
厚生労働省パブリックコメント参照

○情報交換 
岡崎 : 2月25日(日)県文化センターにて、25回目のチャリティコンサート開催予定。職員が欠員していたが、ようやく整ってきた。利用者で急きょGH利用されることになった方がいる。
佐野 : なのはなの家 12月28日~1月3日まで休み。
孝浩 : 民報、民友新聞で介助ボランティア募集し、面接を行った。
今井 : 今年の予定はほぼ終了。来年交流会を開催予定。財政が大変な状況。難病連において自販機を設置すると収入になる仕組みがある。近くによく売れていそうな自販機があったら教えてください。
吉田 : 普段は販売会のための授産品を製作しており、売れ行きはそこそこ良かった。キヤノン売店にも置かせてもらっている。勉強会を行った。コンサートに行ってきた。福祉のつどいで利用者体験発表された。えいどの忘年会を行った。
大室 : 新商品を考えなくてはならない。食べ物ドライフルーツ加工販売会社と相談してクリエイブファクトリとしてープライベートブランドとして販売を始めた。りんご。
柴田 : 福島市の移動支援の相談を以前からしているがいまだに返事いただけず。県庁の相談福祉課に相談し、市に連絡してくれることになったがいまだ回答なし。避難訓練において、一時避難で共助お願いしますというのはおかしいと思われる。要援護者についてアンケートに取り入れ、意見してみてはどうか。
大橋 : 体調崩されて入院されている方がいる。販売の売上いまいち。福銀の参加団体増えた。販売方法考えていきたい。B型報酬下がるので対策考えていきたい。作業しないがとりあえず来所する利用者が現状増えている。
古川 : BとA、放課後デイは報酬下がる。Bは工賃で減産される。15,000円が標準。生活介護は利用時間5時間以内で70%くらいに下がる。(厚生労働省報酬改定チーム)
     ボーナスが今日渡される。アップルパイを108個焼き上げ(家族や近所の方のお歳暮代わりとしても)販売した。クリスマス会が宗教上できない方がおり、名称を年末ジャンボおたのしみ会と名称変更。

                                                       以 上                                                      
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