福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第133回福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書

日    時    2017年 3月14日(水)  10時00分~11時50分
 
場    所    腰の浜会館 

参加者       なのはな佐野、ぽけっと吉田、けやき舟山、クリエイティブ大室、
            ろんど大橋、新おおぞら岡崎、父の夢古川、きらら渡部、HANA桑原、

   【配布物 】          ①第133回定例会次第 ②第132回定例会報告書
                    ③総会議事録案(第1号様式事業報告、第3号様式事業計画)  

議 題   
○記録報告:桑原  今回記録:桑原
○福島障連協の会員の現状について  50団体
○総会に向けて
日程 : 第1候補 5月16日(水)
      第2候補 5月21日(月)※この場合4月定例会の進み具合を見て5月16日に定例会を行
       うか判断する。

第1号議案 事業報告 内容確認
 : 3.誤字脱字確認、半角全角確認、
     役割を担った個人名を省略
     福島市は中核市になるため事務多忙により欠席と加えておく。
   4.福島市の地域生活支援協議会、伊達市自立支援協議会の各部会や、福島市、伊達市の福祉計画策定委員に東海員が参画し、障がい福祉サービスの現状や課題など意見交換したと修正
※5を第12次アンケート調査、6を福祉避難所開設受入訓練、7を研修会と時系列順に並べ替える。
5.事業所回答数0件の地域は記載しない。提言の次に伊達市から頂いた回答を添付する。
6.誤字訂正確認、詳細は福祉避難所開設受入訓練実施報告書をご参照下さいと加え、福祉避難所開設訓練に係る意見交換会の報告書を添付する。
次年度以降も~の部分を削除。
第3号議案 事業計画(案)内容確認
 平成30年度に施行されますに変更。足踏み状態を削除。いまだ障害者差別解消支援地域協議会の設置及び条例制~に変更。
 3.平成30年度福島県北地区障がい福祉連絡協議会第13次アンケート調査を行う。それ以外は変更なし。
要配慮者の避難について。一時避難所から二次避難所への移動の前に、自宅から安全に避難する
ためのプランなど、モデルとして提案できないかなど、考えていきたい。
○役員改選について
 会長(身体):相談しながら検討していく。
 副会長(知的): 八幡氏と相談しながら検討中。
 副会長(精神): 前回同様、見通し立たず。
○その他 中央情勢:古川氏
・来年度より、NPO法人で収益があった場合に15%の税負担となる。
・工賃の上下で報酬が決まるというのは福祉ではない。やめるべきであると発言していかなくてはならない。
・A型 利用時間で報酬を決めることに対して。時間の前に仕事に参加するということが大切なことである。
・日中サービス支援型指定共同生活援助について。営利主義に走ることがないようにしなければならない。目に見える方法で報酬を設定すべき。

5,情報交換 時間を確保することができませんでした。申し訳ございません。


 【次 回 】  134回定例会 
          日   時    4月18日(水)   10:00 ~ 11:50
          場   所    腰の浜会館
 
                                                         以 上                                                      
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