日 時 2020年7月16日(木) 10時00分~11時50分
場 所 腰の浜会館
参加者 なのはなの家;佐野、えいど福島・ぽけっと;吉田、旅行を考える会;孝浩、
父の夢;古川、大萱荘;渡部、きらら;黒田、手をつなぐ親の会;佐藤、
難病連;今井、ろんど;大橋、ILセンター;長澤、父の夢;古川、ボネール;谷野、
もちずりワーク;千葉、けやきの村;佐藤、静心園;菅野、
けやきの村相談支援;舟山、斎藤、手話通訳;2名
【配布物】 ①第155回定例会次第
②第154回定例会報告書
③2020(令和2)年度定例会等開催予定票(案)
④避難場所提供の可能性についての通所事業所に対するアンケート調査、
⑤福島市役所西棟建設市民
懇談会資料、 ⑥西棟交流スペース設置協議会委員からの意見集約、
⑦福島市いきいき共生推進委員会
議 題
○記録報告:舟山 今回記録:舟山
○福島障連協の会員の現状について
51団体
○報告事項
①第14次アンケート調査結果報告書の提出(福島市、伊達市)について
②5月21日開催の定期総会について(報告)
③福島市いきいき共生推進委員会について(報告)
④衛生用品の備蓄状況並びに購入意向に関する調査結果について(報告)
⑤西棟交流スペース設置協議会(7月3日開催)について(報告)
⑥避難場所提供の可能性についての通所事業所に対するアンケート調査
協 議
○西棟交流スペース設置要望書に係る障連協として担える役割について
要望事項;(1)障害者施設で生産された製品(授産品)の展示販売コーナー
(2)障害者の作品展示コーナー及び情報コーナー
(3)椅子、机等を配置した休憩コーナー
(4)簡単な厨房等設備を備えた喫茶コーナー
以上の要望事項について障連協として役割を担えるかどうか協議した結果、①障連協としての本来の事業(アンケート調査、研修会)の実施に支障をきたさないこと、②会員の負担が過重にならないことを前提とし、できることは協力すること。
交流スペースの運営については、実働部隊として①授産製品展示販売部会、②作品展示・イベント部会、③情報発信部会、④喫茶コーナー部会を設置し、部会長による事務局・部会長会議が事業を進めること。交流スペースの運営全般に関する議決機関として、西棟交流スペース設置協議会を発展的に解消し、資金支援等をいただく団体も参画する運営協議会で行う仕組みを構築する。(別紙イメージ図参照)
障連協としての具体的な協力の仕方
①授産製品展示販売について;立ち上げ段階での参加依頼や取りまとめについては協力するが、その後は部会が進める
②作品展示及び情報コーナーについて;立ち上げ段階での参加依頼(障がい以外の社会福祉法人等への働きかけも含め)や取りまとめのほか、部会メンバーとしての協力も可能である。
③簡単な厨房等設備を備えた喫茶コーナーについて;立ち上げの段階での参加依頼や取りまとめについては協力するが、その後は部会が進める
④交流スペースの実際の運営については、4つの部会と運営協議会事務局による「事務局・部会長会議(仮称)」が担い、交流スペース全体の運営に関しては、議決機関として、西棟交流スペース設置協議会、部会長に加えて障害以外の社会福祉法人や特別支援学校、民間団体(商工会、青年会議所等)で構成する「西棟交流スペース運営協議会(仮称)」を組織し担えればいいのではないか。
以上の事項を文書にして提出することを確認した。
○2020年度事業について
新型コロナ感染防止の観点から研修会は中止とし、アンケート調査のみ実施することを確認した。
○2020年度会費について
会費については会費納入のお願いの文書を会員施設に送付し振込により納入してもらうこと。振込手数料は会負担とすることを確認した。
○次回定例会
日 時 令和 2年 8月20日(木) 10:00~11:50
会 場 腰の浜会館
議題;第15次アンケート調査について
以 上
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