福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第63回 福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書
1.日 時 2011年7月25日(月)午前10時〜午後12時
2.場 所 腰の浜会館 1階 会議室
3.出席者 阿部、舟山、二階堂、古川、設楽、下釜、半沢、佐藤(孝)、高久、正木、吉田
  【配布物】
        @第63回レジュメ
        A平成23年度定期総会時意見交換記録
        B会員名簿(最新版)
4.議題   記録報告:下釜氏   今回記録:吉田
        (1)障連協の会員状況について
           44団体(7月24日現在)
           平成23年度退会団体:いるかハウス・福島腎友会
        (2)経過、状況報告
        (3)平成23年障連協第6次アンケート調査の目的及び項目の検討
           @ 3.11に起きた東日本大震災に関する項目を加える。
             利用者向けには、従来の質問の他に、例えば・・・
               ・震災、原発の問題の実態を把握する項目。
               ・福島市の要援護者制度が今回機能していなかったこと等を浮彫りに出来る                質問。
               ・地域、民生員支援はあったか。
               ・ 避難所に避難した方の場合、どんな支援(配給など)を受けたか。
               ・ ライフラインについて困ったことはあったか(水、電気、ガス)
               ・ 在宅サービスは受けられたか。・近所付き合いはあるか。
               ・ 移送、移動サービスはどうだったか。など。
             事業所向けには、
               ・ 県外に避難している人はいるか。
               ・ 放射能で被害は受けているか。
               ・ 放射能を気にして生活しているか。除染はしてもらいましたか。
               ・ 生活スタイルは変わりましたか。実質的な被害について(作った農作物が
                 食べられなくなったなど)
               ・放射能汚染された現状をどう思うか、どう受け止めているか。
           A 新体系の移行について(事業所など団体向け)
               ・ 自立支援法では24年4月以降新体系に移行していない所には補助金を出
                 さないとの国からの通達であるが、移行しない理由を知りたい。
                 しないのか、出来ないのか、アンケートで問いたい。
                 (旧法施設と地活を中心に)福島市、伊達市では殆どが移行済み。
               ・ 昨年と大体同じ質問項目で良い。
           【議事内容について】
             @第1号議案 研修会には参加人数も入れる。
               第5次アンケート結果の特徴3点を記入
             A第2号議案 支出の適用に、印刷製本「7万円を23年度支払い
               清心荘・静心園」と記入
               謝礼金「1万円を23年度支払いぽけっと」と記入
             B第3号議案 平成23年度中に施設の新体系移行の問題も含めて記入
             C第4号議案 決算書に応じ、支出の印刷製本費は14万円にし、
               ホームページは2万円にする。

        (4)研修会の内容検討
           8月に新法の骨格が出る予定だが、(本格的なのは来年8月頃)障がい者基本法
           もまだ確定的でなく、国政の動きによってはまだどうなるか判らない。
               ・ 福島では何を望むのか、必要なのか、どんな研修をしたいのか、
                 来月まで考えておくこと。
               ・ 対象は、利用者か職員か、人の集客を考えると土日が良いのか、
                 検討する。

        (5)各団体.事業所.施設情報交換

           ・ワークショップろんど(高久氏)
            職員が若く子供が幼いので、放射能汚染の影響があり大変。
            また草取りなどの仕事が無くなり、かわりのものがないので、収入が落ち込んで
            いる。大人の施設には除染などの助成はないのか、情報が欲しい。

           ・ストロークハウス福島(正木氏)
            新スタッフを7月から採用。前任はふさわしくない行動があり解任。
            渡利地区で除染作業をしているが、町内会で集めた放射線値のデータを打ち込
            み印刷をする仕事をしている。

           ・旅行を考える会(佐藤氏)
            風評被害で打撃を受けているが、会員からの提案を受け「がんばっぺ、ふくしま」
            あづま果樹園などを巡る日帰りツアーを企画し、20名の参加がありました。
            秋にも旅行を計画している。

           ・ファクトリー(半沢氏)
            7月12日、土湯で宿泊研修をしました。
            最近、支援学級の保護者の方が見学に来ている、卒業しても行き場が少なく困っ
            ているらしいが、職員も少なく残念だが希望に添えない。
            利用料がないということも魅力らしい。

           ・ぽけっと(吉田)
            震災の影響で授産品を売る場所が少なくなって困っている。
            でも震災後再確認したのは、重度障がい者の居場所として日中活動を充実させる
            こと。「買い物ツアー」「料理教室」などを実施しているが、さらに充実させたい。
            厨房改修の助成金にはずれたので、食品業はしばらく休業です。
            放射能は冷静に受け止め対処していきたい。

           ・父のゆめ(古川氏)
            保護者会を毎月開いているが、9割の方がしのぶが丘競技場でのスポーツ大会
            中止を望んでいる。バザーは行います。心配だが国とかの話を聞き、判断したい。
            地震後利用者の出席率が良くなった。
            7・15 コラッセ 原子力損害賠償説明会(多くの産業で大きな打撃を受けている)

           ・ILセンター福島(設楽)
            できれば若い人は、福島を離れた方が良い、
            その支援はしていくとアナウンスを継続。疎開を考えている人が増えている。
            FIL として県外にサテライトをもつ計画を立てている。
            10・9復興支援ライブ『ブロンズ』予定。くぬくぬ祭を実施するかを検討中。

           ・静心園(舟山氏)
            けやきの村 外での活動ができない。納涼夏祭りは各施設で行うこととなった。
            花火は中止。静心園では打ち上げ花火やります。
            文化祭は例年通り行う。チャリティーカラオケ大会開催。

           ・清心荘(二階堂氏)
            一日2時間程度屋外活動を行っています。8月にはこじんまりと夏祭りをします。
            子供は誘わない。

           ・ボネール(阿部)
            震災後、タオルの仕事がなくなった。出席率は良くなり仕事場が狭くなった。
            対人トラブル頻発している。メンバーと今後について話し合った、前向きな意見が
            多くでた。具体的な計画あり。10月、チャリティーコンサート行います。

        (5)次回予定
           8月25日(木)
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 福島県北地区障がい福祉連絡協議会 事務局(知的障害者通所更生おおぞらの夢内)
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