1.日 時 2014年3月19日(水) 10時00分〜11時20分
2.場 所 福島市保健福祉センター
「配布物」@第90回定例会レジュメ A第89回定例会報告書
3.参加団体 けやきの村(舟山)、清心荘(二階堂)、ぽけっと(吉田)、
ストロークハウス福島(正木)、なのはなの家(佐野)、旅行を考える会(佐藤)、
HANA(横江)
4.議 題 記録:横江
(1)福島障連協の会員の現状について 45団体(3月1日現在)
・長期会費未納の団体あり。3回納入依頼したが返答なし。総会にて確認後、退会の事務処理
を予定。
(2)経過・状況報告
定例会報告の内容確認
(3)3月2日開催の研修会についての総括
・当日は27名参加。福島市、伊達市、二本松市、国見町担当者も参加。
・グループワークでさまざまな意見が聞けて良かった。差別・偏見は長年感じてきたが、好意的
に捉えれば生きやすいと感じた。しかし、そう考えられない人もいる。差別・偏見をなくす運動も
大切だと感じた。(吉田)
・DVDの印象が強く残っている。グループワークでは、差別しているわけではないが、そう思われ
る時もあるという話もあった。(正木)
・当日風邪のため欠席。参加したかった。(佐野)
・3障害の話を聞けて良かった。DVDの内容は印象深く、心ない人の言動には衝撃だった。自分
自身、責任追及を恐れ守りに入ることもあった。実例をつくるため、プラス思考でいこうと思う。
(佐藤)
・普段あまり考えないことを考える機会となった。またぜひ聞きたい。(横江)
・自分にも該当するのではと、参考になった。人が作ったものは人の手で変えられると勇気づけ
られた。今後の仕事に対するモチベーションにつながった。昔の話を聞くこともでき、少しは良く
なってきていると感じた。声を上げていくことが大切。とても良かった。(二階堂)
・無意識にしていることが相手を傷つけていることもあるのでは、と感じられる機会だった。 DVDの印象強く、探してみたらユーチューブにあった。今後は差別されている相手の気持ちが
わかるワークショップをやってみたい。(舟山)
(4)平成26年度総会について
・役員改選については、4月の定例会で候補者を挙げてもらう。会長についても、次回話し合う。
・5月21日(水)10:00〜を予定
・次年度の希望等も4月定例会で話し合う。
・福島市・伊達市担当者に平成26年度の施策や考え方を話してもらってはどうか。
5.情報交換
清心荘(二階堂):
職員とその家族にインフルエンザが流行している。変則勤務の職員が多いため大変。3月研修会の
開催場所が、当初の予定場所のまま広報に載っていた事業所があり、一般の参加予定者が当日参
加できなかった。
旅行を考える会(佐藤):
2月ハワイへ旅行。ホノルル福島県人会と交流。4月は沖縄予定。会が15周年ということもあり、6
月フランス旅行予定。高齢者へも呼びかける。
なのはなの家(佐野):
先週まで風邪をひいていた。職員も利用者もインフルエンザにかかっている。郡山で福祉大会があ
った。
ストロークハウス(正木):
大きな行事はなかった。4月から新卒のメンバーが加わる。学校の先生からの申送り等、初めての
ことばかり。
ぽけっと(吉田):
2月郡山でピアカン指導者の研修に参加。ぽけっとは新しいメンバーがなかなか増えない。若い人
が入れば希望が持てる。具合の悪い家族を持つ利用者がおり、その支援に悩む時もある。
けやきの村(舟山):
職員がインフルエンザになり大変。4月から法人全体で7名採用するも、基準ぎりぎりの状態。誰か
が欠けると大変になる。
HANA(横江):
ひびきとHANAで職員募集中。伊達に地域活動支援センターV型を4月に開所する。
次回会議 第91回定例会
日 時 2014年4月16日(水) 10時00分〜12時00分
場 所 福島市保健福祉センター 4階 第1保健指導室
以 上
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