逢魔が時(三木滝)■
― 西野原 司サマ ―

「うわっ!何をする…っ!」
「お前こそ、何を嫌がってるんだヨ。大人しく見せろって!」
「痛いって、止めろ馬鹿!」

「おーい!君達、ココを何処だと思っているんだ!」



掲示板系経由で頂いたイラストです。やっとココに納められました。良かった〜。
これも、藤音が押しつけた本の一場面を再現して頂きました。
これって、本当に…凄い幸せです。

特に、はなし全体の中でも、この場面…書きたかったシーンだったので、
ここを描こう…と思ってもらえたのも嬉しい!

でも、元は自分の書いたモノなのに、
完全な、にしのはらワールドになってて…何だか、不思議な感じデス。


【逢魔が時】自体は、37巻ネタなんですが、
普段…伝半ばかり書いているせいか、
子供たち…特に上級生がワラワラ出てくるはなしが書きたくて、好きなキャラばかり集めてみたら、
上手い具合に、三木滝・鉢屋・伊作…と、
にしのはらさん贔屓のキャラ(?)が満載になってたんです。
私の書く上級生…間違ってない?とドキドキしながら、渡した記憶が…。
そして、合格を貰ったようで、安心しました。(笑)

前回もですが、エビ…どころか、ねり餌くらいで、鯛を釣ってしまいましたネ。

にしのはらさん、ありがとうございま〜す!


ちなみに、
【逢魔が時】まだ、在庫があるので、気になった方、ヨロシク!



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