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展覧会トピック   

休 館 日  月曜日 ・ 木曜日( 祝日の時は翌日休み)
   展示替え、夏休み、年末年始


開館時間  AM10:00〜PM5:00(入館は4時30分迄)

入 館 料 大人 800円
         大学、高校生700円
         中学、小学生200円(但し保護者同伴)


 常設展併設
  紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。







 

令和6年3月8日(金)〜6月2日(日)迄

川口 茜漣・坂本 泰漣 二人展
   Kawaguchi     Seiren  Skamoto    Tairen
   −−−−−−−−−−器楽曲のように-----------------




  <コンセプト>


    制作は判明な意味を持たない音からな
る器楽曲のように、概念を纏わない形態と余
白の連なりが消    滅と生成を繰り返し、静
謐な響きとなって生の充溢を刻む新しい音楽
を創出す ることにあります。
    互いの作品が響きあい、心地よい空間
を楽しんで頂ければ幸いです。

 
  
坂本泰漣’新しい太陽’ 

                                                                     
      川口茜漣’色は匂へど’
    


令和5年9月22日(金)〜12月24日(日)  最終日は午後3時迄)

         ”高塚 孝一写真展”
   KOICHI’S SHOWASE
      
    Past and Future

                       
                                          


節目の齢を迎え自身の過去作から最新作までを展示する。
写真の概念やその境界は限りなく曖昧になり変化し続けてい
るが、
私の写真表現もその中で変わってきた。いや変わらざるを得
なかったのかもしれない。
今展示において、私は自身の過去と今を並べ俯瞰することに
より、未来の写真表現について考えたいと思った。

令和 5年 3月 10日( 金) 〜 5月 21 日(日 ) (最終日は午
後3時迄)

      とみ    もり             ひと    し
   “ 冨   森       士  司  展 ”


交響ーとどまることのない純粋なエネルギーの流れー

宇宙リズムを、縦糸に
人工リズムを、緯糸にして
画面上で、交響させ
過去、現在、未来という概念を超越したもの
つまり、とどまることのない純粋なエネルギーの流れ、
そのものの、姿、かたちを紡ぎ出す


 
 
     
骨-2 鎮魂-
父 鎮魂-母.
 


  
  令和 4 年 1 月 8 日( 土) 〜 2月 27日(日 ) (最終日は午後3時迄)

           ”ヴィクト・ルヴァザルリ&大垣禎造版画展”

     令和4年最初の展覧会はオプティカル・アートのヴァザルリ、京都出身でフランスに移住し、
    ガスコーニュ地方の風景を描き続けた大垣禎造をメインにミロ、アバンギャルドの代表的な
  ハンス・アルク、
    本館ならではの収蔵品の企画です。
令和4年9月3日(土) 〜 10月30日(日) (最終日は午後3
時迄)

            黒岩 知里展