■展覧会トピック
★ 休 館 日 月曜日 ・ 木曜日( 祝日の時は翌日休み) 展示替え、夏休み、年末年始 ★ 開館時間 AM10:00〜PM5:00(入館は4時30分迄) ★ 入 館 料 大人 800円 大学、高校生700円 中学、小学生200円(但し保護者同伴) ★ 常設展併設 世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。 ※ 本館・別館ては、世紀末印象派から、現代迄の西洋美術を展示。 ※ 新館では、 特別展・企画展 特に、奈良近郊の新進気鋭の作家の展覧会をしています。 ◎ 新型コロナウイルス感染対策についてご不便をおか け致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申 し上げます。 @ ご来館の際は、出来るだけ少人数でお願いします。 A マスクの着用は、必ずお願いします。 B お客様同士は、一定の間隔を開けてご覧下さい。 C 発熱・風邪症状のある方はご来館をお控下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (2021年) 令和 3 年 1 月 9 日(土 ) 〜 4 月11 日(日 ) (最終日は午後3時迄) “ フ ジ タ ナ オ ミ 展 ” プロフィール 1970年奈良県に生まれ、現在も在住。15才の時に描いたイラストを美術教師に認めら れ、一気に絵画の自由性を知る。自由な絵と短い言葉で一冊の本に完成されている絵 本に魅力を感じ高校卒業後の1991年京都の日本絵画造形専門学院に進む。その後 は 独学で絵画を描き続けている。その後は京都、大阪、奈良などで個展、グループ展 等で活動、現在に至る。 進路に絵本の学校を選択した事も有り、作品には何処か物語性が有るように思う。 作家のコンセプト 私の頭の中には、フィルターのように写るもう一つの世界がある。 それは感じるカタチ。記憶と未来。物語の世界。私はそれをもう1つの現実として、共に 生きてきた。 絵に表すことで、こちらの世界と繋がり呼吸がしやすくなる。私はその風景 を、忠実に描きたい。 出品作品 (30点余) 作品はパネルに、岩絵の具・膠・信楽土・水彩・アクリル・オイルパ ステル等使用 ![]() ![]() ![]() "これから" "孤独の中で" "リンゴ" 2019年制作 2019年制作 2019年制作 727×727o 1167×1167o 273×273o ![]() ![]() ![]() "魂のカタチ" "地球" "生と死と赤い糸" 2019年制作 2017年制作 2019年制作 1167×1167o 1167×910o 1167×1167o ![]() ![]() ![]() "リンコ゛− 愛のカタチ−" "母" "魂のカタチ" 2020年制作 2020年制作 2020年制作 1167×1167o 1620×1620o 1167×1167o 世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。 ※ 4月12日(月)〜15日(水)迄は、展示替えの為 休館です (2021年) 令和 3 年 4 月 16 日(金 ) 〜 7 月 4 日(日 ) (最終日は午後3時迄) みつ だ ち よ “ 光 田 千 代 展 ” プロフィール 1947年8月、広島市に生まれ、現在は奈良県在住。1965年広島女子商業高等学校卒 業。中学・高校で美術クラブ入る。1967年20歳で広島県庁にて個展。1969年結婚。 三人の子の成長と共に絵の時間を増やす。 1989年独立 室田武に出会い、10年間指導を受ける。2000年国展初出品。以後国展、 個展、グループ展に、精力的に作品を発表活躍している。現在国画会会員。 作品のコンセプト 心の中に一瞬現れては消えてしまう半抽象的な世界をキャンパスに描きたいと考えて おり、その作品から、見た方にユーモアトポエムとリズムを感じてもらえるよう願ってい ます。 造形に集中すると色彩が弱まり、色彩にかたよると造形が弱まってしまうため、造形と 色彩が一つに溶け合った作品となるよう意識して制作しております。 出品作品 (30点余) 作品は、キャンパスに油彩 ![]() ![]() ![]() “meditation” “オピニオン V” “秋歩く” 2019年制作 2019年制作 2018年制作 194×162p 194×162p F8号 ![]() ![]() ![]() “白い花” “夢” “桜” 2018年制作 2018年制作 2018年制作 F15号 F6号 M20号 世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。 ※ 7月5日 (月) 〜 8日 (木)迄は、展示替えの為休館致します。 (2021年) 令和 3 年 7 月 9 日( 金 ) 〜10 月 3 日(日 ) (最終日は午後3時迄) あか まつ か な “ 赤 松 加 奈 展 ” プロフィール 1990年奈良県に生まれ、現在も在住。2015年京都造形芸術大学大学院修士課程ペイ ンティング領域終了。 2013年から個展、グループ展等に出制作活動を続けている。 作品は抽象表現であり、現代アートとしてのアプローチも興味深く、今後の活躍が期待 できる作家である。 作品のコンセプト 生きている中で、何度か経験したふとしたきっかけで一見関係のないように点在してい た出来事が繋がり、見えている景色が全く変わってしまった瞬間が忘れられない。 絵画は様々な要素が、ぴたりとそれぞれ正しい位置についた時、その瞬間絵画になる のだと思う。 1つ1つのモチーフがそのものの意味を超え、1枚の絵画に成り立つその 瞬間を描きたい。 出品作品 (30点余) 作品は、 世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。 ※ 8 月 9 日(月) 〜 8月26日 (木) 迄、夏休みの為休館 ※ 10月 4 日(月) 〜 7日 (木) 迄、展示替えの為休館致します。 令和 3 年 10 月 8 日( 金 ) 〜 12 月 15 日(水 ) (最終日は午後3時迄) とみ もり ひさ し “ 冨 森 士 司 展 ” 世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示しています。 ※ 12 月 16 日(木) 〜 1月 8 日 (土) 迄、年末年始の為休館致します。 |