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最終更新日 2017/03/05 東京都国立市の『くにたち・梨園ボランティア』の紹介ページです。
(本日/昨日) Since 2004/2/29
会の趣旨国立市内にある梨園は、園主の高齢化と後継者不足のため、梨園の維持・管理が困難になり、困っている梨園もあるそうです。事実2001年に一軒の梨園が、2004年には一軒の梨園で梨畑の半分が 、2006年にも一軒の梨園が無くなりました。更に2008年に一軒が閉園し、2009年にも区画整理のために一軒の梨園が閉園と、次第に少なくな り、2012年には当初10園あった梨園は2園となりました。 国立市から梨園が消えることのないよう、心ある市民の皆様で、梨園の維持・管理のお手伝いをしながら、労働の快い汗を楽しみ、梨園農家の人々との交流を深め、参加された方々との親睦を深め、よりよい・より幅広い地域社会生活での1ぺージが付け加われば楽しいと思います。 主な活動2000年に始まった会の活動は、約15名の通年会員を中心に、花粉付けの季節には、体験ボランティアの方にお手伝いいただき、次のような活動を行っています。 枝かたずけ、ワラしき、花粉づけ、摘果、袋かけ、網はりなどの年間作業や販売など。活動は年間50日ほどです。
会員募集あなたも、「梨園の四季」に付き合ってみませんか。 あなたの都合の良い日、半日でも結構です。 作業に対する報酬はありません。交通費・お弁当も自弁です。 また、泥だらけになっても、梨園には着替えの場所がありません。そのまま帰宅します。 しかし、秋、収穫に応じて、もぎたての梨が頂けます。 通信費・事務費として年間2000円の会費を納入していただきます(体験ボランティアの方は不要です)。
連絡先
ホームページ管理者 『くにたち・梨園ボランティア』事務局 隈井 裕之 |
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