品種名
新高
ニイタカ
特徴
1915年(大正4年)に、菊池秋雄博士が東京府立園芸学校玉川果樹園において、天の川と今村秋を交配して育成し、1922年(大正11年)初めて結実した。1927年(昭和2年)に命名発表した。 果実は整った円形で、大きさは450〜500g内外の大果である。果皮は淡黄褐色の赤梨である。果肉は白色、肉質柔軟多汁で甘味が多い。糖度11%前後。
外観
花
葉
樹皮
この Web サイトに関するご質問やご感想などについては、
knv@kusanone.jp
まで電子メールでお送りください。
最終更新日 : 2010/09/04